小顔(エラ)2


この治療材料は患者様ご自身の血液から血小板を抽出して作製されます。
血液中に含まれる血小板のグロースファクターが持つ組織修復能力を利用し、本来備わっている治癒力を高めて、治癒を目指す回復医療です。自身の血液を使用するため、非常に副作用の少ない治療です。

モニター募集!!
施術前後の写真撮影や施術中の動画撮影、およびWEBサイトでの公開のご協力を頂けることを条件に、モニター価格で治療をお受けいただけます。
エラとは
骨格でエラが張っていることもありますが、大半は筋肉のコリが原因です。咬筋(こうきん)というエラと大きく関係する筋肉があり、これは生まれてから口を動かすことで使い続けている筋肉です。

治療時間 | 5分程度 |
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通院 | 必要なし |
疼痛 | なし |
副作用 | まれですが、内出血が起こる可能性があります。 |
エラ治療の効果
効果は1ヶ月後くらいから
筋肉が萎縮して小さくなるまでには、非常に時間がかかります。効果が実感できるまでに1カ月以上はかかります。
機能には支障ありません。
咬筋が完全に萎縮したとしても、側頭筋が働きますので、口が動かなくなることはないですし、物が噛めなくなることはありません。
効果は、長期的です。
注射の持続期間は半年程度ですが、筋肉が委縮するため効果は長期にわたります。
効き目が弱くなってきたら、2回目の追加をするといいでしょう。2回目は初回より量を少なくしても大丈夫です。
症例写真
施術前

施術後

費用:1回 80,000円(88,000円)
リスク・副作用:内出血の可能性があります。
施術前

施術後

費用:1回 80,000円(88,000円)
リスク・副作用:内出血の可能性があります。

料金
小顔(片エラ) | 40,000円(44,000円)※回数により異なります。 |
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※治療は、自由診療(保険診療適応外)になります。
リスク・副作用・合併症
注射を行うため、針が皮下組織の毛細血管に当たると内出血が生じます。
内出血が起こらないように極細の針を使用して、冷却しながら注射後直ちに圧迫することで内出血のリスクは軽減できます。
内出血が起こったときは、1週間程度で消失しますのでコンシーラーなどでカバーしていただければ外見上も問題となることはありません。
エラの治療で使用する量では身体全体への影響は考えられませんが、妊娠中の方や筋委縮性疾患、悪性腫瘍の治療中の方は治療を受けることができません。
基本的に治療効果は半年以内に消失するため、長期に合併症が残ることもありません。
よくあるご質問
どのような人が適応ですか?手を両頬にあててから奥歯をしっかり噛み、筋肉が動くのを確認できれば「咬筋(こうきん)」が発達しているので、治療の適用です。
どのような治療法ですか?両頬の咬筋に注射することによって咬筋がマヒします。マヒした筋肉は動かないのでだんだん萎縮をおこし、弱く小さく薄くなります。
徐々にエラがはった顔が改善され、横に大きかった顔が小さく見えるようになります。
効果が出るまでには非常に時間がかかり、実感できるまでに1ヶ月以上かかります。
注射の持続期間は半年程度ですが、筋肉が萎縮するために効果は長期にわたります。
効き目が弱くなってきたら2回目を打つとよいです。
治療時間は2~3分です。
腫れは出ますか?腫れや赤みの心配はほとんどございません。日常生活に影響はありませんが、少しの間硬いものが噛みにくくなることがございます。
痛みはありますか?なるべく痛みが感じられないように、マイナス20度まで冷却できる装置で冷却致しますので、ほとんど痛みは感じられません。また、30ゲージの細い針で注入致しますので、かなり痛みも軽減されます。
エラの骨を削ろうか悩んでいますが・・・エラが張っている人は、実は骨ではなく筋肉が発達しているという場合もあります。
一度カウンセリングにお越し頂いて院長とご相談下さい。