
Reading Time:  < 1 minute日本人アスリートが20個の金メダル獲得と国別ランキングでも3位と大活躍しましたパリ五輪。  しかし、もやもやが消えません。  フランスのインチキ判定で多くのアスリートが泣かされた現状があります。  長年、スポーツ診療部を開設して多くのオリンピアンやメダリストを指導させていただいたりオリンピックへ応援に行かせていただき私自身 オリンピックへの想いはとても強く持っています。  世界最高のアスリートの神聖なパフォーマンスの場が…  柔道もバスケットも酷かったですね。  陸上もレーンもフランス有利に割り当てられているような。  メダルやメダルの色でアスリート後の人生が大きく変わるほどの選手たちは想像を絶する過酷なトレーニングを耐え抜いて日本代表になりパリ五輪へ臨みました。  BMX、新種目のブレイキン男子でもよく理解できないジャッジ、ケイリンの明らかに悪意のある裁定・・・  柔道は見ていて本当に気分が悪くなる審判の酷さ。  このまま終了してしまえば今後の選手たちの不安、スポーツとしての価値が大きく低下してしまいますね。  間違った裁定や不可解な裁定には しっかりした抗議や説明を求めていかないと。  レスリングのジャッジはこの点、かなり進化して公平にジャッジされていたので日本人選手が多くの金メダル獲得につながったと感じました。  インチキ裁定で負けてしまったのであれば 選手が本当にかわいそうです。  ドーピングが異常に厳しいように ジャッジに関しましても厳しくチェックしないと ずるしてメダル獲得では 真の王者が無くなります。  今回のパリ五輪でフランスのイメージは悪くなったと思います。少なくてもフェアでない国。  多くの参加国がそのように感じてしまったのではないでしょうか。  柔道の指導や技の判定も統一じゃじもなく本当にいい加減でひどいのは素人でもわかるほど。団体戦もフランスへの応援ジャッジは柔道の精神の根幹を破壊するほど酷いと感じました。  特に2名の女性審判の顔を見るだけで 個人的にはぞっとした感じに襲われてしまいます。  金メダルを獲得できなかった選手も胸を張って日本に帰国していただきたいですね。  インチキジャッジに負けず 感動を魅せていただけて本当にありがとうございます。  お疲れさまでした。  日の丸を背をって闘う選手に心より敬意とエールを送らせていただきます。  日本人選手の皆さん、あなたたちは本当に最高です!ありがとうございました。   




