Reading Time: < 1 minute当院では最も多い患者様のご相談は、ホクロ、イボの除去です。
美容医療でもスタンダードなご相談になります。
一般皮膚科でもホクロやイボの治療は実施されていますが、美容皮膚科専門医療機関とは治療法もケア法も大きく異なります。
美容外科的治療ではほとんど傷跡が残らず除去可能です。
保険診療を主たる診療とされています医療機関でのご相談では
ホクロ →原則切除
イボ → 原則液体窒素療法
です。
いずれの治療も昭和時代から行われてきました標準療法。
とりあえず 除去、とりあえず 治療
有効性も傷跡への配慮も少ないのが現状です。
ホクロは切除で確実に消失しますが、傷跡が必ず残ります。部位によりましてはかなり目立ったり ホクロ以上に目立つことも少なくありません。
病理組織検査を行うためにはやむを得ない処置です。
美容皮膚科では いかに綺麗に 早く 傷跡が極力残らないように除去するか!です。
このため炭酸ガスレーザーや電気分解法等 機器を使用して除去することがほとんどです。
イボは 内服薬や外用薬でもかなり改善もしくは消失することもあります。
昭和の治療 液体窒素ではある程度大きなイボは全く治療効果は期待できません。個人的な意見ですが意味がない治療となりますので行うべきではない令和に残った昭和の遺物的治療法と考えております。
当院へもイボ治療に液体窒素療法を10回以上行ったが全く効果が無かった患者様でもたった1回の治療でイボが消失した方が数多くおられます。
特効薬と言えるほどの外用薬も存在しますが保険適応外となり治療費用は少し高額になります。
しかし、医療費控除が適応になるためご安心ください。
当院では、患者様のご負担が無いようほくろの種類や状態、部位によって最も傷跡が残りにくい治療法を採用しております。
身体は原則保険適応での除去が可能です。
お気軽にご相談ください。