Reading Time: < 1 minuteおへその露出シーズンである 夏へ向けて ボディピアスが急増しています。
今日も数人の患者さまがご来院いただけました。 若い方が多いですね。
サーフロという特殊な2重構造の針で麻酔を行った後、ピアッシングのためのホールを作成します。 内筒を引き抜いた後、医療用のボディピアスを挿入して装着。 施術時間はおよそ2分。 痛みは麻酔時に ほんのわずか。
医療用ピアスは 透明のロッドで
ロッドが長いため安全性も高く
オシャレです。
入浴はすぐにOK,プールも!! 夏は化膿しやすいと考えられている方が多いようですが、
根拠がないことです。
ピアスが化膿するのは 過剰な消毒によるもの、 怖くてピアッシング部位を入浴時に洗浄せず不潔になりアカがたまって感染してしまうことがほとんどです。
耳たぶと異なり お腹は血流が悪く 感染しやすいことも確かです。
ですから  私は 患者様へいつも 当日の入浴OK 必ず毎日 ピアッシング部位をシャワーでよく洗って垢が溜まらないようにね!と指示させていただいています。
これまでの常識
消毒 入浴できない 洗わない 夏は化膿しやすい
迷信です。
というより 創傷治癒理論が新しく近年、
見直されてきたのですね。 最新の創傷治癒理論をベースにピアッシングしています。