Reading Time: < 1 minute起こるべきして起こってしまった悲惨なミラドライの死亡事故。 https://www.dermatol.or.jp/modules/publicnews/index.php?content_id=20 ミラドライによるデリケートゾーンへの熱エネルギー照射による広範囲の熱傷。 3度の熱傷なら皮膚壊死になり感染症は必発。 この死亡事故というより死亡事件で重要なポイントは 誰が施術したのか? おそらく看護師の可能性。 医師なら施術中の皮膚の状態で熱傷の発生がわかりますが 看護師はまずわかりません。 熱傷の診察も治療も経験がないからです。このように医学的知識も経験もPOORな看護師に施術を行わせていたのであれば 医療事故ではなく 犯罪行為。 看護師施術で被害にあわれたのではないでしょうか。 治療は医師が行わなければならずこのミラドライという機器は医療機器なのです。 原発性腋窩多汗症の治療機器として厚生労働省が認可した医療機器。 この医療機器を用いて対象外の症例に対象外の部位を看護師が施術を行えば医師法違反に問われてもしかたがないといえます。 看護師治療は本当に恐ろしく死亡事件まで引き起こす可能性があります。 この背景には利益優先主義があります。 誇大広告で患者様を集客して時間報酬が低い看護師が雑に施術を行い収益を上げる。 患者様のことを考えれば絶対に看護師施術はありえません。 看護師施術を行っている医療機関で正当な医療行為や美容医療が行われているかは疑問です。 この事件が広く知られ ミラドライワキガビジネスの実態解明と行政からの指導があることを期待しております。 今回の死亡事故も死亡事件として業務上過失致死に問われてもよいほどの事例と思います。 美容医療業界全体にも大きなダメージとなります。 ワキガ治療は安全性も有効性も責任をもって最初から最後まで同じ医師が責任をもって行うこと。当たり前ですね。 当院では院長の末武信宏が患者様の安全と満足いただける効果をお約束して丁寧に施術を行っております。看護師が施術を行うようなことは一切ありませんのでご安心してご相談ください。 不幸にしまして ミラドライ施術で亡くなられた患者様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。2度とこのような悲惨な事故が無いように看護師施術のミラドライの恐ろしさを周知させてまいります。