Reading Time: < 1 minute名古屋では違法エステが、薬機法、景品表示法、医師法に違反してPRを繰り返しても警察当局からの検挙が無いため野放し状態になっています。 美容外科医が御献体の解剖時に不謹慎な行為を行い炎上して美容外科界史上最大の炎上騒ぎとなり 医学界をはじめ各界の方々から大きな非難を浴びています。 倫理的に許されるべきではなく 医学界にとっても大きなダメージであり社会的な問題と発展していますが、犯罪行為ではありません。 医師のモラル欠如やその行為に対して謝罪もしっかりできなかったこと その医師の雇用主が、初期対応誤ったことから騒ぎが拡大し 美容外科医のイメージ低下となってしまいました。 とても悲しい事件でした。 エステシャンがモラルを欠如した行為を行ってもその社会的な影響力からたとえ犯罪であってもメディアに取り上げられたり多くの方々から集中的非難を浴びることはまずありません。 医師はそれだけ責任があり公益性がある仕事なのです。 また医師免許はそれほど崇高で価値ある業務を要求されます。 このため倫理的に問題な行為を行えば想像以上のバッシングや厳しい非難に晒されることもあります。 エステティシャンは国家資格もなく公益性ある仕事ではありません。 しかし、仕事内容は本来は素晴らしいもので 身体や心を癒し美容をサポートする大切なお仕事だと認識しています。 本来、癒しを与えるお仕事のエステが、一部のエステサロンでは金儲けの道具として違法な集客や違法な行為、違法なコスメ販売手法を用いて利益を出すようになってしまっています。 反社がバックの美容外科クリニックも存在するように反社がバックのエステサロンが存在する可能性も否定できません。 美容外科もエステサロンも 問題なところは全く一致しています。 ・オーナーが派手な生活、派手なふるまい(金満) ・有名人の写真や名前を悪用(詐欺師の手口) ・違法行為(医師法違反、薬機法違反、景品表示法違反) ・営利を最優先 ・誇大表現 ・虚偽のPRや品位のない広告宣伝 ・パーティや●●大会といった主催団体の関与をにおわせる手法 ・公益性を装う行為 ・学術的ルートが皆無 ・根拠がない施術や手技 ・安価をPR ・違法な悪徳業者とタイアップ など 見分ける方法があります。 上記に該当する美容外科クリニックやエステサロンがあれば敬遠されることが無難です。 名古屋に違法なエステサロンや悪徳美容外科クリニックが無くなりますように!