Reading Time: < 1 minute美容医療が批判のターゲットになっています昨今、違法エステは数多く存在します。 無資格者が行う医療行為・・・ 私が開業する名古屋でも違法エステは少なくありません。 エステの施術が 【便秘】【頭痛】【眼精疲労】に効果があると誇大広告。 これらのワードは疾患ワードで医療機関しか使用できません。 薬機法、医師法違反とも考えられるアウトな広告です。 無資格者は医療行為は行えませんし、疾患治療が有効であるという旨を伝えて施術を行えば違法です。 この違法エステではアカデミーと称してこの違法行為施術を普及させていることがサイトでわかります。 エステはリラクゼーション。 癒しの施術で病気を治療させる施術ではありません。 一般の方はわかりませんがこのような謳い文句に釣られてこのエステに足を運んでしまいます。 当然このような違法行為を行うエステで安全な施術は決して行われていないでしょう。 しかもこのエステにはさらなる 恐ろしい疑惑が…

この施術を開発したと思われます人間の経営する会社では、なんと HIFUという医師法違反機器を未だに堂々と販売していることがわかっています。

このエステサロンのオーナーもその違法業者に騙されてしまったのでしょうか? HIFUは現在では医師しか行えませんし、医療機器以外にHIFUの機器を販売していれば明らかに違法。 エステサロンなどで超音波を照射してシワやたるみを取る「HIFU(ハイフ)」という機器による事故が相次いでいることを受け、厚生労働省は、医師以外が施術を行えば、医師法違反にあたるとする通知を都道府県に出した。 施術は医師に限ることを明確に示すことで、トラブルを未然に防ぐ狙いがある。 通知は7日付で、医師以外がハイフによる施術を行うことは、危害が生じる恐れがある行為と指摘。 シワやたるみとる「ハイフ」、医師以外の施術は医師法違反…厚生労働省が通知 : 読売新聞