2026年10月27日
美容・医療コラム 『毛穴の奥の熱操作がもたらす、わきがケアの新たな地平 ――針脱毛から「EL法」への進化』を投稿しました
Reading Time: < 1 minutes美容・医療コラム 『毛穴の奥の熱操作がもたらす、わきがケアの新たな地平 ――針脱毛から「EL法」への進化』 を投稿しました。
2026年10月27日
毛穴の奥の熱操作がもたらす、わきがケアの新たな地平 ―― 針脱毛から「EL法」への進化
Reading Time: < 1 minutesムダ毛のない滑らかな肌を求める「脱毛」のケアで、広く知られているのが「針脱毛(ニードル脱毛)」です。
針脱毛は、毛一本一本の毛包に直接アプローチし、その強力な熱エネルギーで毛根周辺の組織を凝固・破壊する減毛技術です。
しかし、この施術の目的はあくまで「毛をなくすこと」であり、わきがや多汗症といった「汗やニオイ」の悩みを解決する効果はありません。
一部では「毛穴周辺への熱ダメージが、隣接するアポクリン汗腺に影響を与えるのではないか」と言われることもありますが、これはあくまで偶発的な副次的要素に過ぎず、医学的な効果や再現性が認められたものではありません。
さらに、発汗の大部分を占める「エクリン汗腺」は毛包とは全く異なる場所に存在するため、針脱毛の熱が届くことはなく、汗の量が減ることもありません。
つまり、汗やニオイの根本的な解決を脱毛施術に期待することはできないのが現実です。
では、「毛穴の周辺にあるニオイの元や、発汗に関わる組織に安全かつ確実にアプローチする」にはどうすればよいのでしょうか。
脱毛のメカニズムとは一線を画し、最初から「わきが・多汗症の治療」を目的に開発された医療技術、それが「EL法(絶縁針電気凝固法)」です。
EL法は、針脱毛の「狙った深さにピンポイントでアプローチする」という物理的な仕組みをベースにしながらも、その目的と技術をわきが治療のために完全に特化させたものです。
使用する特殊な針は、皮膚の表面に触れる部分が絶縁体で保護されており、熱を届けたい「アポクリン汗腺やエクリン汗腺が存在する深さ」だけに、正確に高周波エネルギーを届ける設計になっています。
これにより、お肌の表面に余計なダメージを与えるリスクを抑えながら、ニオイや汗の元となる組織にダイレクトに働きかけることが可能となりました。
メスを入れて皮膚を切開する手術のような長いダウンタイムや大きな傷跡の心配が少なく、それでいて、皮膚の上から広範囲にエネルギーを照射するだけの機器に比べて、変化を促したい組織に対して非常に的確なアプローチが期待できます。
いわば、針のメカニズムを「減毛」ではなく「汗腺の治療」のために正しく進化させたのがEL法なのです。
針脱毛では届かない、汗とニオイのお悩み。その解決を不確実な可能性に委ねるのではなく、最初から治療を目的として最適化された医療である「EL法」を選択すること。
それこそが、身体への負担を思いやりながら、深いお悩みを根本から解消していくための、最も心強いアプローチと言えるのではないでしょうか。
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
針脱毛は、毛一本一本の毛包に直接アプローチし、その強力な熱エネルギーで毛根周辺の組織を凝固・破壊する減毛技術です。
しかし、この施術の目的はあくまで「毛をなくすこと」であり、わきがや多汗症といった「汗やニオイ」の悩みを解決する効果はありません。
一部では「毛穴周辺への熱ダメージが、隣接するアポクリン汗腺に影響を与えるのではないか」と言われることもありますが、これはあくまで偶発的な副次的要素に過ぎず、医学的な効果や再現性が認められたものではありません。
さらに、発汗の大部分を占める「エクリン汗腺」は毛包とは全く異なる場所に存在するため、針脱毛の熱が届くことはなく、汗の量が減ることもありません。
つまり、汗やニオイの根本的な解決を脱毛施術に期待することはできないのが現実です。
では、「毛穴の周辺にあるニオイの元や、発汗に関わる組織に安全かつ確実にアプローチする」にはどうすればよいのでしょうか。
脱毛のメカニズムとは一線を画し、最初から「わきが・多汗症の治療」を目的に開発された医療技術、それが「EL法(絶縁針電気凝固法)」です。
EL法は、針脱毛の「狙った深さにピンポイントでアプローチする」という物理的な仕組みをベースにしながらも、その目的と技術をわきが治療のために完全に特化させたものです。
使用する特殊な針は、皮膚の表面に触れる部分が絶縁体で保護されており、熱を届けたい「アポクリン汗腺やエクリン汗腺が存在する深さ」だけに、正確に高周波エネルギーを届ける設計になっています。
これにより、お肌の表面に余計なダメージを与えるリスクを抑えながら、ニオイや汗の元となる組織にダイレクトに働きかけることが可能となりました。
メスを入れて皮膚を切開する手術のような長いダウンタイムや大きな傷跡の心配が少なく、それでいて、皮膚の上から広範囲にエネルギーを照射するだけの機器に比べて、変化を促したい組織に対して非常に的確なアプローチが期待できます。
いわば、針のメカニズムを「減毛」ではなく「汗腺の治療」のために正しく進化させたのがEL法なのです。
針脱毛では届かない、汗とニオイのお悩み。その解決を不確実な可能性に委ねるのではなく、最初から治療を目的として最適化された医療である「EL法」を選択すること。
それこそが、身体への負担を思いやりながら、深いお悩みを根本から解消していくための、最も心強いアプローチと言えるのではないでしょうか。
【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年10月18日
美容・医療コラム 『見えない不安を安心に変える、ワキガチェックとクリニックの客観的診断』を投稿しました
Reading Time: < 1 minutes美容・医療コラム 『見えない不安を安心に変える、ワキガチェックとクリニックの客観的診断』 を投稿しました。
2026年10月18日
見えない不安を安心に変える、ワキガチェックとクリニックの客観的診断
Reading Time: < 1 minutes体臭に関する悩み、特に「ワキガ(腋臭症)」の不安は、誰にも相談できず一人で抱え込みがちなデリケートな問題です。
自分のニオイには脳が慣れてしまう「嗅覚順応」という仕組みがあるため、自分で強いのか弱いのかを正しく判断するのは極めて困難です。
周囲の些細な仕草に過敏になり、確証のない不安から対人恐怖に繋がってしまうケースも少なくありません。 この見えない不安を解消し、自分の体質と正しく向き合うためには、自宅でのセルフチェックと、医療機関による客観的な診断という二つのステップが大きな助けになります。
まず、自宅で手軽に行えるセルフチェックでは、体質的な特徴や遺伝の有無を確認します。 最も分かりやすい指標が「耳垢(みみあか)の状態」です。 ワキガの原因となるアポクリン汗腺は耳の穴の中にも存在するため、耳垢がキャラメル状にねっとりと湿っている人は、ワキガ体質である可能性が非常に高いと言えます。 また、白いシャツの脇部分が濃い黄色や茶色に変色する「衣類の黄ばみ」も重要なサインです。 これはアポクリン汗腺の汗に含まれる色素や脂質によるものです。 さらに、ワキガは遺伝しやすい優性遺伝の性質を持つため、両親のいずれかがワキガ体質であるかどうかも、判断の目安になります。
しかし、これらのセルフチェックはあくまで「体質の可能性」を示すものに過ぎず、実際に周囲にニオイが届いているかどうかまでは分かりません。そこで頼りになるのが、皮膚科や形成外科、美容外科などのクリニックで行われる専門的なチェックです。
クリニックでの診断の基本となるのは、医師による「ガーゼテスト(臭気判定)」です。 これは、患者が一定時間、脇に医療用のガーゼを挟んで過ごし、そのガーゼに付着したニオイを医師が直接嗅いで判定するアナログながら最も確実な方法です。 医師は数多くの症例を経験しているニオイの専門家であり、客観的に「無臭」「軽度」「中等度」「重度」といったレベルを判定します。 これにより、本人が思い悩んでいるほどニオイが強くない「自己臭恐怖症」のケースを見極めることも可能です。 加えて、医師は脇の皮膚を視診し、アポクリン汗腺の活動を示す白い粉(汗の結晶)の付着や、脇毛の量、皮膚の状態などを総合的に診察し、医学的な診断を下します。
自分一人でニオイの有無を疑い続ける時間は、精神的な負担を大きくするばかりです。 まずは自宅での特徴を確認し、少しでも不安が残る場合はクリニックの門を叩いてみてください。 医療の力を借りて客観的な事実を知ることは、不安を安心に変え、適切なケアや治療へと一歩を踏み出すための最も優しく確実な方法なのです。
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
周囲の些細な仕草に過敏になり、確証のない不安から対人恐怖に繋がってしまうケースも少なくありません。 この見えない不安を解消し、自分の体質と正しく向き合うためには、自宅でのセルフチェックと、医療機関による客観的な診断という二つのステップが大きな助けになります。
まず、自宅で手軽に行えるセルフチェックでは、体質的な特徴や遺伝の有無を確認します。 最も分かりやすい指標が「耳垢(みみあか)の状態」です。 ワキガの原因となるアポクリン汗腺は耳の穴の中にも存在するため、耳垢がキャラメル状にねっとりと湿っている人は、ワキガ体質である可能性が非常に高いと言えます。 また、白いシャツの脇部分が濃い黄色や茶色に変色する「衣類の黄ばみ」も重要なサインです。 これはアポクリン汗腺の汗に含まれる色素や脂質によるものです。 さらに、ワキガは遺伝しやすい優性遺伝の性質を持つため、両親のいずれかがワキガ体質であるかどうかも、判断の目安になります。
しかし、これらのセルフチェックはあくまで「体質の可能性」を示すものに過ぎず、実際に周囲にニオイが届いているかどうかまでは分かりません。そこで頼りになるのが、皮膚科や形成外科、美容外科などのクリニックで行われる専門的なチェックです。
クリニックでの診断の基本となるのは、医師による「ガーゼテスト(臭気判定)」です。 これは、患者が一定時間、脇に医療用のガーゼを挟んで過ごし、そのガーゼに付着したニオイを医師が直接嗅いで判定するアナログながら最も確実な方法です。 医師は数多くの症例を経験しているニオイの専門家であり、客観的に「無臭」「軽度」「中等度」「重度」といったレベルを判定します。 これにより、本人が思い悩んでいるほどニオイが強くない「自己臭恐怖症」のケースを見極めることも可能です。 加えて、医師は脇の皮膚を視診し、アポクリン汗腺の活動を示す白い粉(汗の結晶)の付着や、脇毛の量、皮膚の状態などを総合的に診察し、医学的な診断を下します。
自分一人でニオイの有無を疑い続ける時間は、精神的な負担を大きくするばかりです。 まずは自宅での特徴を確認し、少しでも不安が残る場合はクリニックの門を叩いてみてください。 医療の力を借りて客観的な事実を知ることは、不安を安心に変え、適切なケアや治療へと一歩を踏み出すための最も優しく確実な方法なのです。
【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年10月11日
美容・医療コラム 『自然には治らないからこそ、私の手で変える未来。塗り薬の限界と、EL法という選択肢 』を投稿しました
Reading Time: < 1 minutes美容・医療コラム 『自然には治らないからこそ、私の手で変える未来。塗り薬の限界と、EL法という選択肢 』 を投稿しました。
2026年10月11日
自然には治らないからこそ、私の手で変える未来。塗り薬の限界と、EL法という選択肢
Reading Time: < 1 minutesワキガ(腋臭症)という体質は、放置しても内臓の病気を引き起こすような健康上の害はありません。
しかし、アポクリン汗腺という原因器官が自然に消滅することはないため、ニオイや服の黄ばみといった日々の悩みが自然に解消することはありません。
この体質とどのように向き合い、日々の生活の質(QOL)を維持していくかは、多くの方にとって重要な選択となります。
手軽な対策として広く使われているのが、市販の制汗剤や病院で処方される「医療用の塗り薬」です。
特に近年の医療用塗り薬は、汗の分泌を抑える優れた有効成分が含まれており、医学的な効果も認められています。
ただし、これらの塗り薬は一時的に発汗をブロックする仕組みであるため、その効き目は短期的です。
使用を止めれば再び汗とニオイが戻るため、継続的な使用とそれに伴う手間や費用が必要となります。
こうした毎日のケアに対し、ニオイの元に直接アプローチする治療法の一つとして注目されているのが「EL法(電気凝固法)」です。
極細の絶縁針を毛穴から挿入し、電気の熱でアポクリン汗腺を処理するこの方法は、メスを使用しないため大きな傷跡が残りにくく、日常生活への制限(ダウンタイム)が少ないという特徴があります。
日本の「腋臭症診療ガイドライン」では、現時点で最も確実性が高いとされる標準治療は、医師が目視で汗腺を取り除く「切開手術(剪除法)」です。
EL法は全国の大学病院等による大規模な臨床データが少ないため、まだ公的な第一選択(標準治療)には位置づけられていません。
見えない組織に対して手作業で一本ずつ処理を行うため、非常に特殊で高度な技術を要し、誰にでも簡単に再現できる汎用的な治療(ジェネリックのような普及治療)ではないという側面があるためです。
だからこそ、EL法を検討する際には、この治療法において長年の経験を持つ医療機関を選択することが一つの指標となります。
当院(さかえクリニック)では、1996年の開院から2026年現在に至るまで、9,863件以上の多汗症・腋臭症治療実績を積み重ねてまいりました。
あまりにも高度な手技が必要とされるからこそ、蓄積された技術と経験の差が仕上がりを左右すると考えております。
ワキガ治療には、保険適用の手術から、一時的に抑える医療用の薬、そして自由診療のEL法まで複数の選択肢が存在します。
当院ではそれぞれのメリットだけでなく、費用やリスクも含めて誠実にご説明し、患者様のご希望に最も適した方法をご提案いたします。
ワキガ手術症例1,500例以上のワキガ治療の専門医である院長が直接施術させていただきます。
長年一人で悩まれてきた方も、どうぞ安心してお気軽にご相談ください。
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
しかし、アポクリン汗腺という原因器官が自然に消滅することはないため、ニオイや服の黄ばみといった日々の悩みが自然に解消することはありません。
この体質とどのように向き合い、日々の生活の質(QOL)を維持していくかは、多くの方にとって重要な選択となります。
手軽な対策として広く使われているのが、市販の制汗剤や病院で処方される「医療用の塗り薬」です。
特に近年の医療用塗り薬は、汗の分泌を抑える優れた有効成分が含まれており、医学的な効果も認められています。
ただし、これらの塗り薬は一時的に発汗をブロックする仕組みであるため、その効き目は短期的です。
使用を止めれば再び汗とニオイが戻るため、継続的な使用とそれに伴う手間や費用が必要となります。
こうした毎日のケアに対し、ニオイの元に直接アプローチする治療法の一つとして注目されているのが「EL法(電気凝固法)」です。
極細の絶縁針を毛穴から挿入し、電気の熱でアポクリン汗腺を処理するこの方法は、メスを使用しないため大きな傷跡が残りにくく、日常生活への制限(ダウンタイム)が少ないという特徴があります。
日本の「腋臭症診療ガイドライン」では、現時点で最も確実性が高いとされる標準治療は、医師が目視で汗腺を取り除く「切開手術(剪除法)」です。
EL法は全国の大学病院等による大規模な臨床データが少ないため、まだ公的な第一選択(標準治療)には位置づけられていません。
見えない組織に対して手作業で一本ずつ処理を行うため、非常に特殊で高度な技術を要し、誰にでも簡単に再現できる汎用的な治療(ジェネリックのような普及治療)ではないという側面があるためです。
だからこそ、EL法を検討する際には、この治療法において長年の経験を持つ医療機関を選択することが一つの指標となります。
当院(さかえクリニック)では、1996年の開院から2026年現在に至るまで、9,863件以上の多汗症・腋臭症治療実績を積み重ねてまいりました。
あまりにも高度な手技が必要とされるからこそ、蓄積された技術と経験の差が仕上がりを左右すると考えております。
ワキガ治療には、保険適用の手術から、一時的に抑える医療用の薬、そして自由診療のEL法まで複数の選択肢が存在します。
当院ではそれぞれのメリットだけでなく、費用やリスクも含めて誠実にご説明し、患者様のご希望に最も適した方法をご提案いたします。
ワキガ手術症例1,500例以上のワキガ治療の専門医である院長が直接施術させていただきます。
長年一人で悩まれてきた方も、どうぞ安心してお気軽にご相談ください。
【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年10月05日
子どものワキガ治療:なぜ「EL法」は小学4年生以下に勧められないのか?
Reading Time: < 1 minutes「うちの子、もしかしてワキガかも……」。お子さんの衣服からツンとする特有の臭いがしたとき、親として深く悩んでしまうのは当然のことです。
「学校でお友達に指摘されて傷つく前に早く治してあげたい」と、切実な思いで治療法を探されている保護者の方は少なくありません。
数あるワキガ治療の中でも、メスを使わない「EL法(電気分解法)」は、脇の毛穴に細い絶縁針を挿入して高周波の熱で汗腺を凝固破壊し、傷跡が残りにくい治療法です。
しかしさかえクリニックでは、このEL法の対象を「小学4年生以上(9〜10歳頃)」としており、それ以下の年齢のお子様への施術は行っていません。
なぜ小学4年生以下にはEL法が勧められないのか、その理由を「身体の成長」と「お子様の負担」の視点から解説します。
この汗腺は生まれたときから活発に働いているわけではなく、思春期を迎えて性ホルモンの分泌(第二次性徴)が始まると、急激に発達して働き出します。
この変化が始まる目安が、おおむね9歳〜12歳頃(小学4〜5年生の時期)です。
これより年齢が低い時期は、まだ汗腺自体が未発達なため、どこにどれだけの汗腺があるのか医師でも正確に判別できません。
この段階でいくらEL法を行っても、成長に伴って後から新しい汗腺が次々と発達してくるため、非常に高い確率で再発を招いてしまいます。
適切な効果を出すためには、汗腺が出そろい始める小学4年生頃まで待つ必要があるのです。
施術前には脇への局所麻酔が必要となり、施術中は片脇で12分〜13分ほど同じ体勢でじっと動かずにいる必要があります。
小学4年生以下の小さなお子様にとって、注射の痛みを我慢し、ベッドの上でじっと静止し続けることは想像以上に困難です。
万が一、怖がって動いてしまうと、確実な治療が難しくなるだけでなく、思わぬ皮膚トラブルの原因にもなりかねません。
安全に治療を行うためには、本人が治療の必要性を理解し、協力できる年齢に達していることが不可欠です。
当院のEL法には、お子様でも安心して受けられる大きな特徴があります。
1.カウンセリングから施術まで、すべて末武院長が担当
当院では、看護師に施術を任せることは一切ありません。
ワキガ治療の経験が豊富な末武院長が、お子様の皮膚や汗腺の状態を丁寧に診察し、最後まで責任を持って直接施術を行います。
2.通常の1/20の濃度。身体に優しい「独自麻酔法」
お子様にとって一番の不安である「麻酔の痛みやリスク」を最小限に抑えるため、当院では通常の1/20の濃度の麻酔薬を使用しています。
身体への負担が極めて少ないため、小さなお子様でも安心です。
3.ダウンタイムなし!当日から普段通りの生活が可能
手術や他の治療とは異なり、術後の腫れや痛みがほとんどありません。
施術直後から学校生活、運動も普段通りに行っていただけます。
子どものワキガ治療は「早ければ早いほど良い」とは限りません。
当院では、お子様が不安にならないよう、施術の際にも保護者の方の同伴をお勧めしております。
「まずは時期の相談だけでもしてみたい」という親御様も、どうぞお気軽にご相談ください。
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
「学校でお友達に指摘されて傷つく前に早く治してあげたい」と、切実な思いで治療法を探されている保護者の方は少なくありません。
数あるワキガ治療の中でも、メスを使わない「EL法(電気分解法)」は、脇の毛穴に細い絶縁針を挿入して高周波の熱で汗腺を凝固破壊し、傷跡が残りにくい治療法です。
しかしさかえクリニックでは、このEL法の対象を「小学4年生以上(9〜10歳頃)」としており、それ以下の年齢のお子様への施術は行っていません。
なぜ小学4年生以下にはEL法が勧められないのか、その理由を「身体の成長」と「お子様の負担」の視点から解説します。
理由①:原因となる「アポクリン汗腺」がまだ未発達であるため
ワキガの独特な臭いは、脇にある「アポクリン汗腺」から出る汗が原因です。この汗腺は生まれたときから活発に働いているわけではなく、思春期を迎えて性ホルモンの分泌(第二次性徴)が始まると、急激に発達して働き出します。
この変化が始まる目安が、おおむね9歳〜12歳頃(小学4〜5年生の時期)です。
これより年齢が低い時期は、まだ汗腺自体が未発達なため、どこにどれだけの汗腺があるのか医師でも正確に判別できません。
この段階でいくらEL法を行っても、成長に伴って後から新しい汗腺が次々と発達してくるため、非常に高い確率で再発を招いてしまいます。
適切な効果を出すためには、汗腺が出そろい始める小学4年生頃まで待つ必要があるのです。
理由②:施術に伴う恐怖心や「じっとする我慢」が難しいため
EL法はメスを使わないものの、毛穴の一つひとつにアプローチする繊細な医療行為です。施術前には脇への局所麻酔が必要となり、施術中は片脇で12分〜13分ほど同じ体勢でじっと動かずにいる必要があります。
小学4年生以下の小さなお子様にとって、注射の痛みを我慢し、ベッドの上でじっと静止し続けることは想像以上に困難です。
万が一、怖がって動いてしまうと、確実な治療が難しくなるだけでなく、思わぬ皮膚トラブルの原因にもなりかねません。
安全に治療を行うためには、本人が治療の必要性を理解し、協力できる年齢に達していることが不可欠です。
さかえクリニックが提供する「EL法」3つの安心特徴
小学4年生以上になり、お子様ご自身も「治したい」という意思が芽生えたら、いよいよEL法での治療が可能になります。当院のEL法には、お子様でも安心して受けられる大きな特徴があります。
1.カウンセリングから施術まで、すべて末武院長が担当
当院では、看護師に施術を任せることは一切ありません。
ワキガ治療の経験が豊富な末武院長が、お子様の皮膚や汗腺の状態を丁寧に診察し、最後まで責任を持って直接施術を行います。
2.通常の1/20の濃度。身体に優しい「独自麻酔法」
お子様にとって一番の不安である「麻酔の痛みやリスク」を最小限に抑えるため、当院では通常の1/20の濃度の麻酔薬を使用しています。
身体への負担が極めて少ないため、小さなお子様でも安心です。
3.ダウンタイムなし!当日から普段通りの生活が可能
手術や他の治療とは異なり、術後の腫れや痛みがほとんどありません。
施術直後から学校生活、運動も普段通りに行っていただけます。
今、親御様ができること
小学4年生以下のお子様の臭いに対しては、医療処置を急ぐのではなく、まずはこまめに汗を拭き取る、衣服を通気性の良い綿素材に変えるといった、毎日の優しいセルフケアでサポートしてあげることが大切です。子どものワキガ治療は「早ければ早いほど良い」とは限りません。
当院では、お子様が不安にならないよう、施術の際にも保護者の方の同伴をお勧めしております。
「まずは時期の相談だけでもしてみたい」という親御様も、どうぞお気軽にご相談ください。
【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:220,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年09月27日
医療情報サイト Weblioケア「信頼できるクリニックの見つけ方」に掲載されました
Reading Time: < 1 minutesいつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、医療情報サイト Weblioケアの特集「信頼できるクリニックの見つけ方」の美容外科・皮膚科部門で、当院が紹介されました。
この特集は、公式サイト等で費用やリスクなどの情報開示を適切に行っているクリニックを紹介する企画です。
当院の情報開示への取り組みを評価していただきました。
これからも患者様に安心して受診していただけるよう、分かりやすい情報発信と安全な医療の提供に努めてまいります。
▶ Weblioケア「さかえクリニック」掲載ページはこちら
この度、医療情報サイト Weblioケアの特集「信頼できるクリニックの見つけ方」の美容外科・皮膚科部門で、当院が紹介されました。
この特集は、公式サイト等で費用やリスクなどの情報開示を適切に行っているクリニックを紹介する企画です。
当院の情報開示への取り組みを評価していただきました。
これからも患者様に安心して受診していただけるよう、分かりやすい情報発信と安全な医療の提供に努めてまいります。
▶ Weblioケア「さかえクリニック」掲載ページはこちら
さかえクリニック院長
末武 信宏
末武 信宏
© 2026 名古屋市の美容外科・皮膚科・形成外科なら [さかえクリニック]. All rights reserved.