2024年07月22日

世界を目指す


Reading Time: 2 minutes
一昨日も松坂屋アートフェアへ。松坂屋アートフェアでは、裕人ラクショウ先生が注目のアーティストとしまして作品が常に最高の場で展示されています。

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昨年、光栄にも 皇室御香華院 泉涌寺様で個展共催させて頂けました https://youtu.be/HsZPVfjnzbs?si=96lStXRa4Y-eBp4O
世界的アーティスト 裕人ラクショウ先生のブースに。
昨夜は一緒に会食して アーティストとしまして世界戦略のお話し。
ラクショウ先生には大プロジェクトも手がけられ世界進出の足掛かりを着実に作られています。
金箔という 日本伝統工芸を世界レベルのアート作品に創り上げて来られた ラクショウ先生が🇯🇵を背をわれて世界で更に評価が高まることは確実です。
私も世界で活躍できるアーティストとしまして一緒に海外で個展できる事を目標に アート作品創作に精進を重ねてまいります。
2024年07月22日

日本美容外科学会認定専門医

Reading Time: < 1 minute美容外科学会に入会しまして38年目 美容外科医として働くようになって34年目になります。 私が、日本美容外科学会認定専門医(JSAS)を取得したのは33歳、当時日本最年少でした。専門医制度 | JSAS 現在、日本には同じ名称の学会が2団体存在しています。 形成外科医を中心として構成されました JSAPS 開業医を中心に構成されましたJSAS この2つの学会の認定専門医が存在します。 優劣はわかりませんが、正直 最近のJSASの認定レベルは低いと言わざるを得ません。 技術と専門医のスキルがともなっていないように思います。 形成外科医は基本的な形成外科的スキル、知識はもちろん 基本的な臨床経験を積んでいて全体レベルは高いと思います。 しかし、JSASの専門医の中には 大手美容外科だけでわずかに美容外科手術の研修や臨床を行っただけで専門医を習得している医師も残念ですが存在します。 半年で院長 年収3000万円から2億円 未経験の医師にいきなりの好待遇 まともな研修制度があればこのような高額な収入は絶対に得ることができません。 営利を追求する美容外科クリニックで果たして正当な美容医療が実施されているか疑問です。 当院にも美容外科手術傷跡やトラブルの相談が数多く寄せられていますが、ほとんどは医師のスキル不足や営利優先で行った施術の結果によるもの。 少し前に人中短縮術がはやりましたが、この後遺症や傷跡で多くの患者様が苦しんでいます。 自分は正直、ありえない手術と考えております。 理由は、傷跡が確実に残る(医師の技術レベルが高くても) 口が動くために瘢痕かしたり、傷口に緊張力が加わって広がって目立つようになる 効果が無くなりやすい と高額な手術費用を支払い醜い傷跡で生涯悩んでしまう結果に・・・ 当院では人中短縮術の傷跡の皮膚再生治療で目立たないよう改善できる治療を実施しております。 お気軽にご相談ください。    
2024年07月22日

ホクロに液体窒素?


Reading Time: < 1 minute皮膚科でホクロ(色素性母斑)の治療として液体窒素による低温熱傷で醜い瘢痕、色素沈着を起こしてご来院される患者様が少なくありません。 イボ(尋常性疣贅)であれば液体窒素での治療もやむをえませんが(私は反対です)、いわゆるホクロ除去を目的として液体窒素を行う治療行為は昭和時代でもびっくりな 絶対に行ってはいけない治療行為です。 まず、ホクロ(色素性母斑)が液体窒素を塗布することで綺麗に除去できることは絶対にありえまあせん。炎症を引き起こしホクロ周囲の皮膚までも低温熱傷による炎症で発赤、腫脹、炎症後色素沈着が必発です。 患者様はこのような事実や治療行為の結果による不利益をほとんどご存じなく一切説明を受けずに液体窒素をホクロにあてられてしまうケースが多いようです。 ホクロは 切除 炭酸ガスレーザー 電気分解法 など 状態に応じて治療します。 何でもかんでも切除も問題ですが何でもかんでも液体窒素での治療も大問題です。 保険診療で実施するにしても母斑は適応にはなっていないはずですが…
2024年07月21日

美容医療の罠にご注意

Reading Time: < 1 minutehttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04978.html 厚生労働省のサイトでこちらが確認できます。 美容医療を受ける前に! ぜひ、ご確認ください。 無理な医療ローンは絶対に受けない。 しっかりと担当医から施術の説明を受ける。(カウンセラーはではだめです。 ) 投与される薬剤や治療法の詳細を。 看護師施術はできる限り受けないこと。 担当医の経歴をチェック(研修医から数年しか経験ない医師の治療は受けないほうが無難) 法外な治療費は拒否 派手な広告の内容と治療費が異なる場合は治療は拒否 保証制度の確認 ぜひ、安易な美容治療や美容外科手術は受けないでください。 *当院ではカウンセラーによる強引な営業行為や看護師による違法な施術は一切行っておりません。 安心して治療を受けていただけるよう効果も保証性です。  
2024年07月19日

ハンズオンセミナーで講演します。


Reading Time: < 1 minute美容医療の内面を支える迷走神経 人間のOSでもあります迷走神経に関します講演を行います。 株式会社カドー様と共同で開発しました 世界初の振動・温熱・骨伝導型迷走神経刺激デバイスの体験会も同時に予定しております。 最先端の美容医療と医工連携でのデバイス開発のお話をさせていただきます。

Screenshot

 
2024年07月18日

「名古屋の二重整形クリニックおすすめ14選!病院選びで失敗しない!」で紹介されました。


2024年07月18日

ホクロの傷跡のない除去方法は?アフターケアと紫外線対策も大切!


2024年07月18日

プチ整形 【顎】の魅力

Reading Time: < 1 minute 顎の形成をご希望される患者様は多くありません。 ほとんどの方が目、鼻、涙袋、唇。 あごには目が向かないようです。 顎は顔を全体としまして引き締める重要な役割イメージがあります。 日本人はオトガイ部位の骨が欧米人のように出ておらず形成不全?のように小さいのが一般的です。 しかもオトガイ筋が発達しており口を閉じるとオトガイ筋が収縮して顎が全くなくなるような患者様もおられます。自分自身で横顔を見る機会がほとんど無いため顎の状態が客観的にわからないのです。 オトガイ部位へボトックス、ヒアルロン酸注入で安定した顎の形成結果が得られます。 私が美容外科医になった頃は、ボトックスもヒアルロン酸もなく顎の形成にはプロテーゼ挿入しか選択肢がありませんでした。 ダウンタイムも微調整も不可。治療費も手術のため高額でした。 現在では安価で短時間でダウンタイムなく思ったように顎形成を行うことができます。 ぜひ、顎の梅干し皺が気になったり、顎を美しく形成されたい患者様はご相談ください。必ずご満足していただける結果に仕上げます。
2024年07月17日

プチ整形は斜め横顔から

Reading Time: < 1 minute プチ整形は、男性でも。 当院モニターのプチ整形の症例になります。 顎、鼻筋。 目の手術を行わなくても目のイメージは鼻根部の高さで変わります。 目と目の間隔が開いて見えるから目頭切開?と考えるのは一般の患者様の考えになります。 バランスがすべて。 一つ一つのパーツを見て美容外科手術やプチ整形を行うのは危険です。 全体のイメージとバランス。 モニター症例写真の男性は鼻筋のヒアルロン酸注射と顎へのボトックス注射とオトガイ部位へのヒアルロン酸注射となります。 治療時間は5分ほど。 腫れは全く出現しません。 内出血も稀です。 短時間で少しバランスを修正するだけでこれほどの変化が得られます。 斜め45度からの変化が全体のイメージをしっかり表すことができます。
2024年07月15日

厚生労働省認可?ミラドライの嘘

Reading Time: < 1 minuteミラドライを行っているクリニックの多くが、ミラドライが厚生労働省の認可を受けた治療機器である事を派手にPR,紹介しています。 この認可を受けているという点では安心でき、安全な治療機器といえますが、落とし穴があるのです。 ミラドライが「わきが つまり腋臭症」の治療に対して認可を受けているのではなく、「原発性腋窩多汗症=ワキの多汗症」の治療機器として認可を受けているという点です。 つまり ワキガの施術に関しましても 治療機器としましても 認可は受けていないにも関わらず錯誤を導く広告表現で 信頼をだましているといわれてもやむを得ない広告表現をされているのです。 臭いに対して厚生労働省が認可した ワキガ治療機器ではないのにも関わらず ワキガに有効と広告して集客することは詐欺行為と考えられてもやむをえません。 しかも、このミラドライを看護師が施術を行っている施設があることには驚きます。 当院へは ミラドライを複数回受け 激痛ともいえる強い痛みや酷い患部の腫れが出現したにも関わらず全く効果が感じられないため再治療に訪れる患者様が後を絶ちません。 厚生労働省がワキガ治療機器として有効と本当に認可しているのかはこちらをご覧いただけましたらその虚偽が明確です。 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000200760_00004.html 『この腋臭症の適応に関しても、日本において一定のニーズがあることから、審査及び専門協議においてもこの適応が認められないかどうかの議論をしたのですが、その結果、審査報告書17ページの上に記載があるとおり、汗に関しては外挿できるとは考えているのですが、臭いに関しては皆さん御存じのように、東洋人と欧米人ではそもそもの体臭が異なるので、臭いを発するアポクリン腺の民族差がどうしても否定できません。それから多汗症の試験においては、確かに主要評価項目はHDSSという主観評価であったことは間違いないです。少なくとも、副次評価項目においても客観的な評価項目を設定されていたということがあります。このCP-0012試験においては、副次評価項目においても基本的には主観評価が設定されていて、客観的な評価が十分にできていなかったことがもう一つの理由としてあります。この臨床試験の結果としても、臭いに対しては臨床試験の達成基準を満たすことができなかったことから、総合して今回はあくまでも多汗症に対して適応を認めるので、臭いの低減効果は認められなかったと、審査としては結論付けております。』 あくまでも多汗症、においの軽減効果は認められなかった と明確に厚生労働省は結論図けているのです。 このような事実を隠して患者様をだます行為は詐欺行為です。 看護師ミラドライビジネスの被害者がいかに多いか。 看護師施術、厚生労働省のミラドライの臭い軽減には効果無しの結論。 ミラドライを実施している医療機関、医師、看護師の方々から 本ブログに関します反論やご意見ありましたら是非、伺いたいです。 美容医療を適正に行うためにはミラドライの虚偽広告や看護師施術も見直していただきたいと考えております。 治療行為は医師が行うもの。腋臭症という疾患の治療施術としまして治療機器を用いて 看護師が治療行為を行うのは医師の管理下であっても倫理的にも法的にも問題ではないでしょうか? ぜひ、ご教授いただきたく ミラドライ施術の医療機関からの回答をお待ちしております。

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