フラクショナル2
肌の凹凸・たるみ・毛包の開きなどを改善してくれるレーザーシステムとして注目されています。
Fractional Resurfacingはレーザーにより新しい皮膚に入れ替え、シワ、シミをも取り除いて美白効果まで期待できる医療の基本を担うレーザーシステムです。
- ダウンタイム
- 施術を受けてから普通に日常生活を送れるようになるまでにかかる時間
現在まで肌回復レーザーは “皮膚を剥離(はくり)するレーザー” と “皮膚を剥離(はくり)しないレーザー“ に分類されますが、双方メリット・デメリットがありました。
皮膚を剥離(はくり)するレーザーは肌を活性促進する半面、長期的治療とダウンタイムを伴います。 しかしFractional Resurfacingは皮膚を剥離(はくり)せずに1c㎡あたり1,000ミクロ単位以上の微細な照射をする事で、皮膚を入れ替えコラーゲンの回復をうながすという治療で、効果を引き出す治療法として期待されています。
施術期間と回復期間が短いだけでなく早い回復速度と肌の改善効果を期待できます。
初回の施術でも十分な効果が実感できますし、施術後にもメイクを含めたすべての日常生活に全く差しつかえません。
治療時間 | 治療回数 | 疼痛 | 副作用 |
---|---|---|---|
5分程度 | 4週間間隔で6-10回ほど治療を行います。 | なし | 報告はありません |
これまではレーザー単独での治療が主となっていましたが、当院ではグロースファクターや各種ビタミン、抗酸化剤を導入し、レーザーだけの侵襲に頼らない効果的、ダウンタイムが少ない治療が実現しました。
創傷治療理論からも瘡蓋形成を進めることは常識ではあり得ません。
レーザーだけの治療はリスクもあり痛みや赤みが継続する期間が長くお勧めできません。
グロースファクター導入+レーザー照射が効果的な治療で標準療法とも考えられます。
照射後、グロースファクターを塗布した場合としなかった場合の症例です。
グロースファクターを塗布した場合は頬の赤み、痛みなどが軽減します。
瘡蓋を残さないことは痛みを軽減し、早期に赤みを軽減させダウンタイムを短くすることはもはや医学の常識です。
ダウンタイムを抑え、皮膚のダメージを短時間でコントロールすることが専門医の役目です。
当院では創傷治療を行う医療機関であり、新しい治療法、ケアシステムでの治療を行っております。
- 部分的
- 45,000(49,500)
- 顔全体1回
- 80,000(88,000)
- 顔全体6回コース
- 648,000(712,800)
- 顔全体10回コース
- 960,000(1,056,000)
フラクショナルはレーザーの熱エネルギーで表皮から真皮へ肌の再構築を促す治療です。レーザーによる熱エネルギーが皮膚に加わるため、赤みがエネルギーの強弱に応じて出現します。
美肌治療の場合は当日のみ、肌の凹凸治療の場合は3-4日ほど日焼けした程度の赤みが出現します。腫れはありません。ひりひりした痛みは、施術後3時間程度出現することもあります。
翌日まで痛みが継続することはありません。
3日目くらいから皮膚のざらつき、化粧のりが悪くなることがあります。
肌の凹凸治療でクレーター部位には細かい瘡蓋の出現が認められることがあります。
潜在性肝斑が存在している女性の場合、レーザー照射後、一時的に肝斑が悪化する可能性もあります。
シミ肌の患者様の治療の場合は必ず、内服薬や外用薬との併用療法を行い色素沈着や肝斑が出現、悪化しないように行う必要があります。
当院では必ず看護師ではなく、院長の末武が全ての治療を担当します。
施術中のグロースファクター導入により、痛みも軽減され治療効果も増大します。
ラビアンは美容大国韓国で人気の美肌治療システムです。
ラビアンは1927nmという赤外線領域の波長で肌を回復させます。
トータル美肌効果が期待できます。
特にBBクリームを塗布したように、肌がつるつるに変化することが実感できます。
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※単位は¥です。
※麻酔クリーム使用の場合は 1回あたり¥2,000(税別)プラスになります。
※グロースファクター導入コースは1回あたり¥20,000(税別)になります(顔全体)。
※創痕や肌の凹凸などの治療はご予算に応じて御相談に応じます。
※創痕の初診診察料は¥10,000(税別)です