女性器・小陰唇2
この治療材料は患者様ご自身の血液から血小板を抽出して作製されます。
血液中に含まれる血小板のグロースファクターが持つ組織修復能力を利用し、本来備わっている治癒力を高めて、治癒を目指す回復医療です。自身の血液を使用するため、非常に副作用の少ない治療です。
女性器(小陰唇)
プライバシーに配慮しております。
特に女性器(小陰唇)の悩みは一般基準がわからず悩んでいる方が多いようです。
小陰唇の悩みは「大きさ」「左右差がある」「黒ずみが気になる」などが一般的ですが、いずれも手術によって改善できます。小陰唇の状態には様々な種類があります。一般的にヒダの長さが2センチを超えると手術の適応と考えられています。
モニター患者の写真で術前・術後の女性器の状態が確認でき、納得して手術を受けることができます。
シャワーは手術翌日より可能となります。入浴は翌翌日から可能です。
縫合糸は溶ける糸だと傷跡が酷く残るため使用せず、傷跡が残らないナイロン糸を使用いたします。
抜糸は5-7日目に可能です。
小陰唇手術を受けられる患者様へはプライバシーに配慮しました、診療体制を取っております。
痛みや傷痕に細心の注意を払い丁寧な診察とカウンセリング、手術を行っております。
日常生活に制限がない手術になります。
手術時間は約20分位。術後の痛みも少なく手術後1、2回の通院で終了します。
治療時間 | 20分程度 |
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通院 | カウンセリング・手術・抜糸計3回 |
疼痛 | なし |
女性器の手術方法
女性器の手術方法は
2通りあります。
小陰唇手術の当日は安静に、小陰唇手術のキズは全く残りません。正常な形に整えることができます。小陰唇手術は決してまれな手術ではありません。1人で悩まず、是非御相談下さい。簡単な手術で貴女の悩みは解決します。
料金
手術費用(片側) | 140,000円(154,000円) 自由診療(保険診療適応外) |
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リスク・副作用・合併症について
女性器の手術は、専門医が行えばリスクはまず考えられませんが、まれに術後に出血することがあります。これは外陰部動脈の枝が小陰唇を栄養しているためこの動脈が切断されしっかり凝固および縫合されていないと術後、出血をすることがあります。
手術直後、長時間歩行したりバイクや自転車に乗ったり、多量のアルコールを飲酒した場合に起こりうる合併症です。当日、安静にしていてください。
手術方法では過剰に除去して凹んだ状態になるケースもあります。手術前に必ずデザインと不自然にならない配慮が必要です。
排尿時、2-3日少し患部がしみる痛みが出現することがありますが一時的です。陰部は感染はまず起こりません。
よくあるご質問
小陰唇の大きさが大きい気がするのですが、他人と比べたことがないのでわかりません。 一般基準はありますか?一般的に小陰唇の幅が2センチを超える場合は手術をしたほうが良いでしょう。
左右差がある場合も同様です。
入院は必要ありませんが、手術当日は安静にして下さい。
抜糸をする為に5~7日後に来院して頂きます。
カウンセリング・手術・抜糸の計3回通院が必要です。
当院は完全予約制となっております。
女性スタッフが対応し、他の患者様とあまりお顔を合わせないように細心の注意を払いご案内いたします。
他の患者様とお顔を合わせなくてよいお部屋をご準備しております。
お待ちの間、手術後など、手術以外のお時間はそちらでゆったりとお過ごしいただけます。
手術後はお部屋でゆっくり休んでいただき、ご自宅に戻って頂きます。
交通機関、ご自分での運転でのお車を使ってのご帰宅はもちろん大丈夫です。
しかし、あまり動きまわると出血してしまうこともありますので、お買いものなどは避けられたほうがよろしいかと思います。
なるべく早めにご自宅に御戻り頂き、ご自宅でご静養下さい。
手術中、術後もたくさん出血する施術ではありません。
術後ナプキンに血がほんのり付く程度です。
当院では施術の種類によって緊急連絡先をご案内しています。
帰宅後にご心配ことがありましたら、診療時間外でもそちらの電話番号にご連絡ください。
自転車、バイク、激しいスポーツは1週間ご遠慮下さい。
性交渉は2週間後から可能です。
当日の入浴は避けてください。
シャワーは手術翌日より可能です。入浴は翌々日から可能です。
お仕事は事務程度の労働であれば翌日から可能です。
傷跡は目立たず、手術をしたこともほとんどわからないくらいです。
カウンセリング時に手術前後の症例写真を見ていただき、ご納得して手術を受けていただけます。