血管年齢測定2
この治療材料は患者様ご自身の血液から血小板を抽出して作製されます。
血液中に含まれる血小板のグロースファクターが持つ組織修復能力を利用し、本来備わっている治癒力を高めて、治癒を目指す回復医療です。自身の血液を使用するため、非常に副作用の少ない治療です。
血管年齢を
測定してみませんか?
老化は血管から始まります。
高血圧、肥満、糖尿病、高脂血症、たばこ、ストレス、疲労は血管の老化を加速します。
CAVI検査とは大動脈を含む「心臓から足首」までの動脈硬化を反映する指標で、動脈硬化が進行するほど高い値となります。また、測定時の血圧に依存しない、血管固有の硬さを評価する指標です。
動脈硬化を予防するには、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が危険因子であることから、これらの疾患を予防・治療することが重要です。
さらに近年では内臓脂肪蓄積を基盤としたメタボリックシンドローム患者では、1つ1つの疾患が軽度、または発症していなくとも、それらが重複すると心血管疾患のリスクが著明に上昇することも言われています。
そこで血圧とは独立した動脈硬化そのものを診断・評価することも、予防を効率よく行うために重要だと考えられます。
血管年齢は、血圧脈波検査(CAVI・ABI検査)で測定することができます。
血圧脈波検査(CAVI・ABI検査)では、動脈硬化を簡単に発見することができ、数字で動脈硬化の進み具合を確認できます。
血圧の影響を受けにくく、痛みもなく、正確な数値の測定が可能です。
血管年齢検査結果レポート
5分程度検査後、すぐに検査結果をプリントしてお渡しいたします。
料金
血管年齢測定 | 5,000円(5,500円) |
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※治療は、自由診療(保険診療適応外)になります。