2024年07月18日
プチ整形 【顎】の魅力
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顎の形成をご希望される患者様は多くありません。
ほとんどの方が目、鼻、涙袋、唇。
あごには目が向かないようです。
顎は顔を全体としまして引き締める重要な役割イメージがあります。
日本人はオトガイ部位の骨が欧米人のように出ておらず形成不全?のように小さいのが一般的です。
しかもオトガイ筋が発達しており口を閉じるとオトガイ筋が収縮して顎が全くなくなるような患者様もおられます。自分自身で横顔を見る機会がほとんど無いため顎の状態が客観的にわからないのです。
オトガイ部位へボトックス、ヒアルロン酸注入で安定した顎の形成結果が得られます。
私が美容外科医になった頃は、ボトックスもヒアルロン酸もなく顎の形成にはプロテーゼ挿入しか選択肢がありませんでした。
ダウンタイムも微調整も不可。治療費も手術のため高額でした。
現在では安価で短時間でダウンタイムなく思ったように顎形成を行うことができます。
ぜひ、顎の梅干し皺が気になったり、顎を美しく形成されたい患者様はご相談ください。必ずご満足していただける結果に仕上げます。
2024年07月14日
プチ整形
Reading Time: < 1 minute当院では原則としまして結果保証性の美容治療を行っています。
患者様が施術結果に満足されます結果保証です。
全体のバランスを考え 患者様が最も美しいとイメージできるバランスを 注入材料のみ(フィラー:ボトックス、ヒアルロン酸注射)で行っていきます。
ポイントは鼻筋、E ラインの顎ですね。
鼻先を頂点にして二等辺三角形を形成するように鼻筋、あごをヒアルロン酸やボトックス注射で調整して形成します。
横顔をご覧になる患者様はほとんどいませんので横顔を美しく見せるアドバイスを行います。
きわめて細い針での施術のため施術後は当日お化粧も可能です。腫れはなく、出血もほとんどありません。まれに小さな内出血が唯一のリスクといえるでしょう・
当院ではボトックスは生理食塩水ではなく弱アルカリのビカボネートという溶液で溶解しているため薬剤の放散痛がほとんどありません。
顎は、ヒアルロン酸注入だけですと2重あごのように不自然になることも少なくないため オトガイ筋の収縮が強く いわゆる梅干し皺ができる状態であれば必ずボトックス注射とヒアルロン酸注射の併用を行います。
これによって美しい自然な顎が仕上がります。
治療時間は1-2分程度。
症例のモニター写真の女性は5分ほどの施術の結果になります。
美容外科医はアーティスト。美を作る正確な匠の技も必要ですね。もちろんアートセンスも・・・
2023年12月22日
ヒアルロン酸注入によるシワ治療
Reading Time: < 1 minute皺が確実に自然に改善できる治療は、ヒアルロン酸注射が有効です。
皺には3種類のしわがあります。それぞれの皺で治療法が異なります。
1:表情しわ
2:溝のしわ
3:たるみによるしわ
大きく分けて3種類の皺が存在します。
1の表情しわは ボトックス注射による治療が有効で確実です。
2の溝のしわは ヒアルロン酸注射が有効です。
3:のタルミによるしわは ウルトラフォーマーというHIFUの治療が有効です。
最近、皮膚科や歯科でもヒアルロン酸注射を行う施設が増えてきました。
注入セミナーも業者が開催していますが、注射は手術より簡単と考えていますドクターも少なくありません。しかし、顔面の解剖に熟知して正確に皮膚の狙った層へ適切な量のヒアルロン酸を注入する技術は、数十例の練習を行っただけではとても不可能です。
長年の経験と勘と、手技のスキルが必要となります。
これまで多くの皮膚科医、美容外科医の指導を行ってまいりましたが、的確にどの部位へも問題なく注入できる技術を習得できる医師はごくわずかです。
特に注入の時に層を誤って血管内へヒアルロン酸を注入してしまうと 栄養動脈の領域の組織に壊死が生じてしまいます。
このような悲惨な事例を私自身 1例も経験ありませんが、他の医療機関では少なからず発生している現実があります。
ホウレイ線や眉間のシワの注入時には特に注意が必要です。
当院では安全かつ 痛みに配慮して自然仕上がりで 治療効果を完全保証してヒアルロン酸注射を行っております。
お気軽にご相談ください。
2022年01月12日
涙袋と鼻筋 プチ整形
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美容外科のトレンドも手術からダウンタイムが無い プチ整形へ変わってきました。
美容外科医として30年以上臨床に携わっていますが、美容外科医として働くようになった当初は 鼻筋形成なら プロテーゼによるインプラント形成、涙袋の施術は全くありませんでした。
ヒアルロン酸製剤も無く 株式会社高研という医療メーカーのコラーゲン注射がありましたが濃度が低く 一般的にはしわに使用されるのみでした。その後、牛のコラーゲン注射 そして人間のヒューマンコラーゲンが製剤として販売されて広く使用されるようになりました。
しかし、いずれもプチ整形に使用するほど濃度や組織残存率は低く シワ治療のみに使用していました。
モニターの写真は、涙袋をヒアルロン酸で形成、鼻筋にもさらに濃度の高いヒアルロン酸を注入して鼻筋を形成した症例です。
施術時間は両方の施術で5分程度。術後のダウンタイムは無く直後からお化粧も洗顔も可能です。
自然な感じで変身できて ヒアルロニダーゼによって注入したヒアルロン酸を溶解して元に戻すことも可能です。
多くの美容外科医が施術を行っていますが、センスと器用さも重要で、過剰な注入による形成は不自然な顔貌となります。
当院では自然な仕上がりと 結果保証制で治療を行うため必ず満足していただける結果をお約束しています。
名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。