2022年02月14日
肺活セミナー
Reading Time: < 1 minute2月11日はクリニックで 東京五輪陸上日本代表 川端魁人選手、トレーナー、鍼灸師、企業、教育関係事業のスタッフ、統合医療専門医が参加されて開催されました。
感染症対策を厳重 接触を限りなく減らすよう配慮して実施させていただきました。
川端魁人選手も4月から自身の体験を活かして 肺活トレーナーとして活動します。
川端選手は、日本記録更新、今年は、アジア大会でメダル獲得を目指して。
世界選手権出場を目指して。
医療用アロマ企業から肺活アロマの試作品の配布が行われ開発の解説がありました。
自律神経を整える 528Hz音楽のデモを実施いただきました。
トレーナーからは実際の肺活の実施法を
機能解剖学
運動生理学
自律神経学に基づいて行っていただきました。
肺活が大ブレイクすることは確実ですが エビデンスをベースにした肺活の普及に努めさせていただきたいと考えます。
名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月14日
東京オリンピック 記念皿
Reading Time: < 1 minuteトレーニング指導させて頂いています東京オリンピック4400メートルリレー日本代表で、昨年の日本陸上選手権大会400m優勝 川端魁人選手 https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/kaito_kawabata/から 東京オリンピック祈念皿 頂きました。
2021年08月11日
東京オリンピックの報告
Reading Time: < 1 minute昨日、東京オリンピック マイルリレー25年ぶり 日本記録、日本人最速タイムを記録しました 日本選手権覇者 川端魁人選手が、3度オリンピック出場の元100M日本記録保持者 青戸コーチと一緒に東京オリンピックの報告に来院されました。
日本代表🇯🇵選手のみに配布されます 日本代表🇯🇵ピンバッジ頂きました。
まずは、国体での300m日本記録更新と来年の世界陸上日本代表入りを目指します。パリ五輪では、マイルリレーでメダル獲得も。
川端魁人選手は 昨年まではほぼ無名状態で 代表合宿も許されませんでしたが、今や日本最速の400mのスプリンターでエースです。
肺活によって驚異的なパフォーマンス向上の実感していただいています。
川端魁人選手の本年度の代表的な成績は・・・
世界リレー銀メダル獲得、日本人最速タイム記録
300m 日本歴代8位の記録
100m自己ベスト大幅更新
日本陸上選手権大会 400m 唯一の45秒台の優勝
男女混合4×400mリレー 日本記録更新 最速タイム
東京オリンピック 4×400mリレー 25年ぶり日本記録タイ。日本人最速タイム。
と驚異的な活躍です。
順天堂大学医学部で私と上司の小林弘幸教授が開発しました 超肺活は確実にアスリートのパフォーマンス向上のお役に立っていると思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4776211238?pf_rd_r=V4N5FHDVKCC1NGEK0SZY&pf_rd_p=3a18ae70-29cd-40df-b252-334783771910&pd_rd_r=5c5511fd-9d29-4f29-8e9c-04a087412658&pd_rd_w=odlh4&pd_rd_wg=gCpIH&ref_=pd_gw_unk
川端選手の今後のご活躍に注目ですね!
2021年07月11日
世界タイトルマッチ&東京五輪 ラストマッチにのぞむアスリート
Reading Time: 2 minutes昨日、東京オリンピック陸上 走高跳 日本代表に選出されました 衛藤昂選手が報告と最終調整、肺活トレーニング指導を受けるために来院されました。
肺活トレーニングでパフォーマンス向上。
日本選手権400mの覇者 川端魁人選手同様 胸郭の動きがスムーズになりパフォーマンス向上が実感されています。
クリニックでは LHG水素吸入システム で最終コンディショニングを行いました。
LHG水素吸入器は東京オリンピック100m代表 小池選手、200m代表飯塚選手をはじめ多くのトップアスリートに愛用されている信頼ある水素吸入機器です。
さかえクリニックでも数年前から導入し 多くの日本を代表されますトップアスリートのケアやコンディショニングのツールとして活用しています。
抗酸化よりも自律神経機能向上が確実に期待できることが我々の研究でも明確にわかっておりアスリートのパフォーマンス向上には欠かせない機器となっています。
疲労回復には最高級マッサージオイル。株式会社ピー・エス・インターナショナルのポールシェリー マッサージオイルがアスリートの身体を癒してくれます。
自律神経機能、特に副交感神経機能向上には、ぬるま湯で炭酸泉入浴が医学的に推奨できます。自宅で炭酸泉入浴ができる画期的な入浴剤がHOTTAB https://tansan-tablet.com/
私も毎日、HOTTAB入浴で炭酸泉入浴しています。
とにかく深い睡眠が得られ 疲労感が残りません。
多くのアスリートに絶賛されている入浴剤で、ポールシェリーのバスオイルと一緒にバスタブに入れて入浴しています。睡眠同様 入浴も大切な身体のケア法ですね。
ちょうど本日、明日のISKAムエタイ世界Sライト級タイトルマッチ https://www.youtube.com/watch?v=QY54EmFodeA が引退試合として臨む 大石駿介選手 https://knockout.co.jp/fighter/63-5kg/shunsuke_oishi/も 計量後のコンディショニングとして LHG 水素吸入、脱水状態の治療に訪れていました。
水素吸入後は完璧に疲労感が取れるそうです。
コンディショニング、ケアにはポールシェリーマッサージオイル(スパ アロマティックリラクシングオイル https://paulscerri.jp/products/products-269/)が最適です。
実績 日本ナンバーワンと評価の高い 多くのトップアスリート、財界人を指導されます五十嵐憲文トレーナーも衛藤選手の指導と 肺活トレーニングの 勉強に来られていましたので 引退試合を控えた 長年 日本を代表して世界と闘ってきた 2人のトップアスリートと記念撮影。
ラストマッチ 最高のドラマを期待します!
2021年05月04日
静岡国際優勝
Reading Time: < 1 minute胸郭トレーニングを指導させていただいています。 陸上走り高跳び 衛藤昂選手が 昨日開催されました 静岡国際陸上で 2メートル30センチの好記録で優勝されました。
リオオリンピック日本代表の衛藤選手は東京オリンピック代表も狙らって標準記録2メートル33センチに挑みます。
標準記録を突破すればオリンピックでは入賞が狙える位置に。
胸郭の動きをスムーズにすることは空中姿勢を安定させ バーに触れないように身体をコントロールさせることができます。
胸郭トレーニングは走高跳の選手でも有効なトレーニング法です。呼吸法と組み合わせ自律神経もコントロールできるようになり緊張下におきましてリラックスして試合にのぞめます。
試合前日も細かい指導をさせていただき 絶好調で試合に臨んでいただくことができました。
日本選手権での標準記録突破と優勝を祈念させていただきます。
2021年04月25日
東京五輪でメダルを!
Reading Time: 2 minutes本日は中京大学OBで東京オリンピック競泳日本代表 川本武史https://global.toyota/jp/company/trajectory-of-toyota/sports/mobility-for-all/athlete/takeshi_kawamoto.html選手と難波暉 https://www.jiji.com/jc/tokyo2020?s=profile&id=competition-og2020_person-nanba-akira-0001&a=olySWM選手の 肺活&胸郭トレーニング指導させていただく機会に恵まれました。
青戸慎司中京大学陸上部監督からのご紹介でした。陸上日本代表 川端選手が劇的にパフォーマンスアップしたことから中京大学OB 競泳日本代表選手へも指導をとのご依頼でした。特にバタフライ個人種目 自由形リレーは日本がメダルを狙えます有力種目です。
佐々木祐一郎元JOC競泳ナショナルコーチ https://www.joc.or.jp/sp/games/olympic/riodejaneiro/sports/swimming/team/sasakiyuichiro.htmlのご依頼で一緒に立ち会っていただきました。
佐々木コーチは競泳関係者誰もがご存知で 競泳陣が大活躍しました リオオリンピックでもナショナルコーチを務められています。
まず最初に
1:自律神経機能計測(BIOCOM HRV ハートリズムSCANNER 解析システム)
2:肺機能・呼吸機能計測 ( 電子式診断用スパイロメータ スパイロシフト SP-390Rhino )
の検査を行いました。
さすがにオリンピアン・・・素晴らしい結果でした。
自律神経は二人とも副交感神経優位でTPも高くトップアスリートとして最適なデータでした。
スパイロメーターの結果も肺活量はもちろん他のデータもまさしくトップアスリート。
本日はさらにこの機能をバージョンアップできる胸郭のスムーズの動かし方から身体の使い方、水泳にとっての最大のアドバンテージである息継ぎの際の呼吸時における最大酸素摂取量のアップするためのコンディショニング法、トレーニング法を詳細に解説、指導させていただきました。
トップアスリートは身体が敏感ですね。
直ぐにその結果が実感できたようです。
佐々木コーチも喜ばれご納得いただけました。
全て指導は 機能解剖学・運動生理学に基づいて実施して 競泳なのでタイムという定量評価が結果としてできることになります。
トレーナーにカリスマは不要。
共同研究者で上司でもある順天堂大学医学部 小林弘幸教授とこれまで一緒に多くのトップアスリートへの自律神経トレーニングや呼吸法の指導を実施してきました。
その集大成の書が アスコム社より先月発売となりました。https://www.amazon.co.jp/gp/product/4776211238?pf_rd_r=8V5NBQE3QTHSF7NDYFDR&pf_rd_p=7626af39-b716-47c8-84eb-9679f177dc53&pd_rd_r=7b2f7389-889d-4ef2-a552-be80b05afd5a&pd_rd_w=TjrUs&pd_rd_wg=KKXhx&ref_=pd_gw_unk
自律神経機能や呼吸機能を考慮して 胸郭トレーニングや肺活のトップアスリートへの指導は国内では私どもしか行っていないと思います。
自律神経機能向上 → 呼吸法 → 胸郭トレーニング → 肺活 →免疫力アップ
に繋がります。
エビデンスと機能解剖学、運動生理学、個人特性、競技特性に合った定量評価ができる指導こそ 真のコンディショニング指導、トレーニング指導と考えます。
二人とも メダル獲得の可能性が高く日本期待のトップアスリートです。
新型コロナが収まって東京五輪開催され 彼らの活躍でメダル獲得のシーンが観られること心より願っております。