2023年11月14日
エクソソーム、幹細胞培養上清液点滴
Reading Time: < 1 minute一昨日のINFIX 美容コミュニティでの講演後の懇親会での話題は、死亡事故が起こったという情報が流れています幹細胞培養上清液、エクソソーム点滴に関しまして。
先日 設立されました社団法人 日本美容内科学会理事長青木晃先生、事務局長の方々とこの話題の意見交換を行いました。
結論は、恵便ですがある医療行為を優先すべきで学会はアカデミックな情報交換の場のみならず正しい医療情報普及にも努めるということで 多くの専門医が集まり議論して 現在 無法状態になっています、エクソソームビジネス、幹細胞培養上清液ビジネスの実体に関しましても慎重に議論を行う必要がありという結論に至りました。
エクソソーム、幹細胞培養上清液点滴と同等以上の効果が期待できる迷走神経賦活療法の普及に努めています。迷走神経賦活療法は生体のほとんどの機能のコントロールを行う 迷走神経をデバイスや呼吸法を組み合わせたトレーニングやトリートメントで活性化する方法です。
エビデンスも確立されており安全性もメタ解析で確認され 次世代のヘルスケア法として必ず注目を集めることになります。
今回の INFIX社の 美容医療コミュニティには日本美容内科学会理事の多くが集う 講演会となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb51f3e64792fc987564fefcffd91b7c9b31f376
美容医療の発展に微力ながらお役に立てましたら幸いです。
2023年11月13日
次世代アート作品を額装
Reading Time: < 1 minute
長年かけて開発してきました次世代アート創作法『レジン3Dリタッチ法(特許出願中)』により制作しましたアート作品を額装しました。額装でより引き締まって宇宙を深く表現できるようになりました。
11月25.26日 皇室ゆかりの御寺 泉涌寺様で人生初の個展を開催します。
世界初の技法のアートがご覧いただけます。
是非、ご観覧にお越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
2023年11月13日
最新レーザー機器の講演
Reading Time: < 1 minute
昨日は都内で、INFIX第4回美容医療コミュニティの講演。
『次世代の美容医療に向けた最新QスイッチN d:YAGレーザー技術とその応用。』
コメディカルの方々にもわかりやすくレーザーの原理や特性、仕組み、臨床への応用、最先端のPTPモードやジェネシスモードなどを講演させていただきました。
160名の参加者ということで会場はほぼ満席。
INFIX様は現在、国内第2位の規模を誇る美容医療機器メーカーに発展され 私も光栄にも顧問開発アドバイザーを務めさせていただいております。
社団法人 日本美容内科学会理事長 青木晃先生に座長を務めていただきました。
29日は、青木晃先生と一緒に参加して日本美容内科学会理事会で学会の指針をMTG致します。
最近、注目集めます エクソソーム、幹細胞培養上清液点滴も エビデンスや問題点、議論になります。日本再生医療からは、美容目的投与は問題との提言も。https://news.yahoo.co.jp/…/c2c4a0fd722aac0ab5d4902d18a1…
2023年11月10日
世界初!次世代アート創作作品公開
Reading Time: < 1 minute
世界初の 次世代アートとして注目されることが期待されます レジン3Dリタッチ法(特許出願中)で宇宙を創作。泉涌寺様での個展で初お披露目となります。
是非、ご都合よろしければご観覧にお越しいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
最先端のレーザーテクノロジーで創作。
美容外科医は究極のアーティスト。
2023年11月07日
アーティストとしての個展開催
Reading Time: < 1 minute美容外科医は究極のアーティスト として 33年間
アーティスト Nobu Suetake https://nobu-suetake.com/main
として9年間の創作活動を行ってきました。
人生初の個展が世界的アーティスト ヒロトラクショウ先生との共催を 皇室の全ての仏事を執り行う御寺 真言宗 泉涌寺派 総本山 泉涌寺様 https://mitera.org/ で 11月24日から11月26日まで開催します。
世界初のレジン3Dリタッチ法(特許出願中)で創作しましたアートで宇宙を彩ります。
企画展 テーマ 『宇宙・曼荼羅・人類』
「月光礼賛 ~月輪山に輝く月と宇宙の輝き~」
HIROTO RAKUSHO Exhibition
2023年10月
月光礼賛展企画委員会
2023年11月に京都・御寺泉涌寺にて「月光礼賛 ~月輪山に輝く月と宇宙の輝き~」 HIROTO RAKUSHO Exhibitionを開催させて頂きます。
1218年に月輪大師が宋の方式を取り入れた大伽藍を営んだ際に、寺の一角より清水が涌き出た事から改められた泉涌寺境内にある「水屋形」では、同じ場所から、今でもその名の通りに水が湧き続けています。
御寺泉涌寺では、月輪本尊と呼ばれる、満月をあらわす円が描かれた掛け軸を置き瞑想を行います。この掛け軸は、座ったときにちょうど目の高さに月輪が見えるようになっています。心のなかに満月(月輪)を観じて、最終的には自己と宇宙が一体となる感覚を得る月輪観。本展示会では、裕人礫翔(ひろとらくしょう)が生み出す月・宇宙の作品と向き合うことで観じる月輪観が人生に影響を与え、未来を指し示してくれるはずです。
同時開催として、美容外科専門医・医学博士 Nobu Suetakeこと末武信宏氏による最先端の医療技術を活用したサイエンスアート「宇宙・曼荼羅・人類」、レザーという新しいキャンバスで京都の伝統工芸をブランド化するKYOTO Leatherによる企画展「生命の循環」を行います。
展 示 概 要
展示会名 「月光礼賛~月輪陵に輝く月と宇宙の輝き~」
会 期 :2023年11月25日(土)〜26日(日)
※11月24日はVIP・メディア向けの特別招待プレビューを行います。
会 場 :〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内町27
時 間 :9:00〜17:00(拝観受付は16:30まで)
入 場 料 :500円(泉涌寺 拝観料)
主 催 :月光礼賛展企画委員会(運営:GoldArtKyoto株式会社)
特別協力 :御寺泉涌寺
企画展示 :Nobu Suetake、KYOTO Leather
展示協力 :和歌山大学 空間拡張現実感研究室
協 賛 :さかえクリニック、株式会社浅野商店
後 援 :京都府、京都市(全て予定)
本イベントに関する連絡先
Gold Art Kyoto株式会社
〒602-8482 京都市上京区浄福寺通寺ノ内下ル大黒町727
TEL : 075-431-5676 Email: koarai@hiroto-rakusho.com
作家紹介
裕人礫翔 – Hiroto Rakusho
1962年、京都・西陣に生まれる。経済産業省認定・伝統工芸士。
父であり京都市伝統産業技術功労者の号を持つ西山治作に師事。箔工芸技術を学ぶ。
父から受け継いだ、伝統的な技法・技術の習得に留まらず、箔工芸で表現出来ることの幅を広げるためや貴重な技術の継承を目指して国外、国内において積極的な活動を展開する。
その一環として様々なジャンルのデザイナーやアーティストとの共同制作を行い、パリ、ニューヨーク、香港、上海、クウェート などで活躍。京都国立博物館、東京国立博物館、メトロポリタン美術館等の文物の復元やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。2002年独自のブランド「裕人礫翔」を設立。自己の創作活動を本格化。
一方、文化財保存を目的として進められているデジタルアーカイブ制作事業に参画し、箔工芸士の誰もが成し得なかった再現手法を独自の理論と経験をもとに完成させた。400年に及ぶ歳月の経過を再現できるその手法は、金属箔による装飾が施された古画の複製方法として特許を取得。貴重な文化財の保護と活用に大きく貢献している。06年作、国宝「風神雷神図屏風」の高精細複製は特に有名で、京都の建仁寺へ奉納。また、南禅寺、妙心寺、相国寺、随心院、二条城、名古屋城等に収められた障壁画の複製に注力。国内だけではなく、シアトル美術館、メトロポリタン美術館等の海外に所蔵される作品の複製プロジェクトにも協力。琳派や狩野派による屏風、襖絵を京都に里帰りさせる。西陣・箔工芸の伝統を重んじながらも、新しい発想で独自の世界を創造し、その素晴らしさを世界に発信し続ける彼のチャレンジ精神は、後継者育成の面からも周囲に刺激を与え続けている。
企画展示1
「宇宙・曼荼羅・人類」by Nobu Suetake(末武 信宏)
サイエンスアーティスト 医師・医学博士・日本美容外科学会認定専門医
国立岐阜大学医学部卒後、同大学第一外科入局し外科医として研修後、美容外科医療を学ぶため台湾 チャンガン記念病院短期留学を経て 美容外科医として 人類の美を創作に努める。順天堂大学大学院医学研究科博士課程卒。
第88回日本美容外科学会会長、順天堂大学医学部病院管理学非常勤講師
33年間、美容外科医として究極の美を追求し、2014年より美容外科医の匠の技と美容医療技術でアート制作を開始する。独自に開発した世界最先端のアートテクノロジーを自らの作品とともに発信している。
さかえクリニック https://sakae-clinic.com/ 院長
順天堂大学医学部 病院管理学 非常勤講師
社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー副代表理事 https://www.amwa.jp/
第88回日本美容外科学会会長 http://www.jsas.or.jp/societyguidance/society_88.html
日本美容外科学会認定専門医 http://www.jsas.or.jp/contents/expert.html
フェムテックアカデミー講師 https://fem-tech.site/
国際抗老化再生医療学会認定 指導医・顧問 http://waarm.or.jp/member/aichi/
サイエンスアーティスト https://nobu-suetake.com/main/
医学博士 末武信宏 www.n-suetake.com
〒460-0003 名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2階
☎052-953-9676 / 0120-566-680 /FAX 052-953-7810
2023年11月06日
わきが・多汗症の情報発信
Reading Time: < 1 minuteワキガ・多汗症の情報発信をtiktokで行っています。
体臭や汗に関します 相談することに ご抵抗がある内容や悩み
こちらの動画できっと解消できます。
@wakiga.takansyou.suetake
2023年11月04日
迷走神経刺激、肺活トレーニング ALBAの特集
Reading Time: < 1 minuteゴルフ専門雑誌 ALBA https://www.alba.co.jp/
からの取材を受けました。 迷走神経刺激、肺活トレーニング http://topathlete.co.jp/haikatsu/
がカラー5Pで特集されます。
ゴルファーにとりまして自律神経機能アップは必須事項。
肺活で確実にヘッドスピードアップして飛距離も伸びます。
ウエイトトレーニングは不要です。
身体の軸の安定、胸郭可動域向上、でスコアアップにもつながります。
多くのプロゴルファーがすでに導入され飛躍的な成果が出ています。
今後、ゴルフ界へ 肺活、迷走神経刺激トレーニングが普及することを期待しています。
2023年11月02日
幹細胞培養上清液 エクソソーム点滴 での死亡事故
Reading Time: < 1 minutehttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6480314
ショッキングなニュースが報道されました。
幹細胞培養上清液での死亡事故。
詳細は報道されていませんが、複数人の死亡事故のようです。
原因は、エクソソーム?ではなく敗血症との情報も出ていますが真偽は未だ不明です。
敗血症であれば医療機関側の重大な業務上過失致死容疑がかかる大事件です。
過去にも三重県にある医療機関で 作り置きをした不衛生な点滴を投与された患者様に健康被害、敗血症による死亡者が出て 多くのメディア(中日新聞や各テレビ局)が報道しました。
今回はまだ、テレビや新聞報道は無いようです。
リスクマネジメントを順天堂大学医学部大学院で教える立場からは、
管理体制の問題、試薬であり未だ、エビデンスがある治療では無いことの認識が欠如した医師や医療機関のスタッフの怠惰が招いた事件と想定されます。
幹細胞培養上清液、エクソソームの試薬自体に問題が無くてもこの事件は、幹細胞培養上清液、エクソソーム試薬の投与治療の印象を極めて悪くしてしまいました。
エクソソームの研究者からは、批判が出ているようです。
一部の美容外科クリニックでの誇大広告、営利を優先する美容外科医や投資家によるグレーな再生医療ビジネス。
本来、大きな可能性がある 幹細胞培養上清液やエクソソーム療法の世間の目がネガティブに働かないように願います。
2023年10月24日
ゴルフ専門雑誌 アルバ の取材
Reading Time: < 1 minute
ゴルフ専門誌 ALBAの取材でした。カラー5Pで 肺活→迷走神経賦活の特集 http://topathlete.co.jp/haikatsu/
ゴルファーのパフォーマンスを短時間で画期的にアップするコンディショニング法として今後 大きな注目を集めることが期待されます。
多くのトップツアープロに指導させて頂き目覚ましいパフォーマンスアップ得られて
います次世代コンディショニング、トレーニング法を解説させて頂きます。
2023年10月23日
日本美容内科学会 設立
Reading Time: < 1 minute
日本美容内科学会が設立されます。
理事長の青木晃先生から 理事への就任ご依頼がありましたので 微力ながら理事として 日本美容内科学会の業務に携わらせていただきます。
以下、青木先生のコメントになります。
2000年から23年間内科のアンチエイジング医療、美容内科医療に携わってきた集大成として、この度、一般社団法人日本美容内科学会を設立しました。
我が国における美容医療は、これまで美容外科、美容皮膚科といった外面からの施術を中心に拡まってきた経緯がありますが、ここ数年でサプリメントなどを使用した栄養療法に始まり、点滴・注射療法、再生医療といったより内科的な手法を用いた治療が注目されるようになってきています。
しかしながら、未だエビデンスの集積が少ないこの分野においては、医学的な根拠がほとんどないものも業者先導で製剤が開発され、効果や安全性が不確実なまま医師の勝手な裁量の下にそれらが使われているという問題が内在しています。
本来なら栄養補助食品として経口摂取すべき物質が、その安全性が担保されていない点滴で投与されたり、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認薬扱いである幹細胞培養上清液やエクソソーム製剤を使った点滴治療でのトラブルなど、勘案すべき事例が少なからずあるのが現状です。
美容医療の本質は基本的には健康な状態にある人が、美のQOL(quality of life)を上げるために受ける医療であるべきもので、この医療を受けたことで健康を害したりすればそれは当に本末転倒であります。
当学会は、従来からある美容外科、美容皮膚科による美容医療を補填・支持する役割を持つ美容内科という分野を明確にしつつ、本来、内科が大切にしてきたEBM(evidence based medicine)に基づく真に効果的で安全な美容内科医療を学会会員全員で構築していくことを目的としています。
今後、本学会理事長として、学問的な議論を活発に行い、美容医療領域における美容内科の普及に全力で努めていく所存です。
顧問;
日本抗加齢医学会理事長 山田秀和先生
日本抗加齢医学会副理事長 森下竜一先生
理事長;
青木晃
副理事長;
池田欣生先生(東京皮膚科・形成外科総院長)
岩本麻奈先生(グランプロクリニック銀座理事長)
斎藤糧三先生(日本機能性医学研究所所長)
理事;
末武信宏先生(さかえクリニック院長)
坪内利江子先生(銀座スキンクリニック院長)
野本真由美先生(野本真由美クリニック銀座院長)
前田裕輔先生(グランプロクリニック銀座院長)
増田陽子先生(リオルダンクリニック リサーチフェロー)
渡邊千春先生(千春皮フ科クリニック総院長)
監事;
柳澤厚生先生(点滴療法研究会マスターズクラブ会長)