2024年08月28日

最先端のヘルスケアの講演


Reading Time: < 1 minute
8月21日 水曜日 19時から都内で開催されました セリスタ株式会社様主催 ハンズオンセミナーでの講演、大盛況、満席🈵で終了いたしました。
次世代のヘルスケアデバイスで究極のヒーリングデバイス Vagal Healer の医工連携のデバイス開発、ニューロモデュレーションの講演をさせていただきました。
セリスタ株式会社の皆様、ご参加頂きましたドクターの皆様、ありがとうございました。
2024年08月27日

世界ランク1位のプロボクサー来院


Reading Time: < 1 minuteクリニックには多くのトップアスリートが訪れますが、美容外科医としての技術がそのアスリートの創傷処置やケアに役立ちます。 一般保険診療医療機関では 処置できないような傷も 美容外科の技術で綺麗に早く治癒させることが可能です。 地元のほとんどのトップ格闘家の傷のケアを担当させていただいています。30年近く 日本で最も多くのトッププロボクサーの傷の治療、ケアを担当させていただいています。 https://www.3150fight.com/profile/223/ 17勝無敗13KO 世界1位、元東洋太平洋王者 必ず 世界王者になります KJカタラジャ選手のケア。プロボクシングトレーナーとしましてプロボクシング界に貢献できましたら嬉しいです。

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2024年08月27日

世界的なアーティストと


Reading Time: < 1 minute
大丸東京で開催されていますラクショウヒロト先生の個展のギャラリーにお邪魔しました。素晴らしい作品を27日 本日まで1F特設ギャラリーで展示されています。
世界的アーティストとの評価も確立しつつあるラクショウ先生と世界で一緒に個展共催が夢です。
世界で認められる戦略 ご教授頂きました。
アーティストとして必ず世界へ !
美容外科医は究極のアーティスト!!

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2024年08月20日

ミラドライの誇大広告に騙されないで


Reading Time: < 1 minute当院へはミラドライを受けられて全く効果が無いため再治療を希望されて多くの患者様が訪れています。 10年前ミラドライを受けて再発して・・・ 2年前にはダブルパス法で・・・しかし、10年前よりも有効性は低かった・・・ ミラドライ導入初期には医師が治療を担当していましたが、最近ではほとんどの医療機関では看護師施術になってしまっています。当然、看護師から施術を受ければ効果は期待できないでしょう。 (以前より このブログで繰り返しお伝えしておりますが もし看護師施術で有効性、安全性のエビデンスがあるのであれば 担当看護師の方は当院へご連絡ください。いつでもお話は伺いますし討論させていただけましたら幸いです。当然、看護師に施術させておられます医師の方も) これは、医師のワキガ治療の経験不足だけでなく 価格競争で 治療の質をかなり落として ワキガ治療知識が全くない看護師が施術を行うことで人件費を安くする・・・ 看護師施術に有効な結果はまず期待できません。 正当の医療とは 知識も経験もある専門医が責任をもって最後まで治療することです。 ミラドライビジネスに騙され繰り返しの治療で多額のお金を支払い多大なる苦痛と時間を無駄にされてしまった患者様。 熱傷痕だけ残り全く効果ない結果。 とても残念です。 最近では、 【ミラドライ」は国内で唯一、厚生労働省の認可を得たわきが・多汗症治療の医療機器です。 厚生労働省の認可を得るには、厳しい審査や数多くの症例実績を必要とするため、認可を受けている機器はそれだけ安全性の高い医療機器と言えます。】 と派手に広告宣伝する医療機関も少なくありません。 こちらの文章は真実でしょうか? 虚偽です!騙されないでくださ!。 <承認条件(案)>としてこちら https://www.pmda.go.jp/medical_devices/2018/M20180611001/340679000_23000BZX00161000_A100_1.pdf 原発性局所多汗症の治療に関連する十分な知識を有する医師が、本品の使用方法に関する技能や手技に伴う合併症等の知識を十分に習得した上で、使用目的及び使用方法を遵守して本品を用いるよう、必要な措置を講ずること。   まず看護師への販売を行う医療機器ではないこと。 医師が使用することを条件に安全設定案も出され承認されている医療機器です。 看護師がミラドライを行えば、安全とは言えないのです。 しかも・・・ 重度の原発性腋窩多汗症 つまり 汗が異常に出る疾患 にのみ対象の医療機器で いわゆる 臭い・・・ワキガの治療を対象として厚生労働省は認可した医療機器ではないのです。 このような虚偽な謳い文句で集客する医療機関が正当で安全性高い ワキガ治療を行っているとは到底考えられないと思います。 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000200760_00004.html → 臨床試験の結果としても、臭いに対しては臨床試験の達成基準を満たすことができなかったことから、総合して今回はあくまでも多汗症に対して適応を認めるので、臭いの低減効果は認められなかったと、審査としては結論付けております。 ○北澤委員 今の御説明で理解できた部分もあるのですが、これは汗が多い人のためのものであり、わきがの人には適応がないということでよろしいでしょうか。 ○医薬品医療機器総合機構 御指摘のとおりで、本品の適応は、あくまで原発性の腋窩多汗症の患者さんのみで、当然、腋臭症の患者さんに関しては適応外となります。 ○医薬品医療機器総合機構 多汗症と腋臭症が同時に出現する患者さんも多いと思うのです。ただ原理的に、多汗症の汗腺はエクリン汗腺であって、腋臭症の原因の汗腺はアポクリン汗腺と、そもそも原因の汗腺が異なります。今回の装置のターゲットはエクリン汗腺ですので、その効果としても今回の臨床試験の結果で多汗症だけに効果があることが分かったという結果です。適応としても、多汗症のみの方が妥当と判断をしております。 ワキガ臭に対するミラドライの効果は認められていませんし、厚生労働省がワキガ治療機器として認可したものではないことはこちらから明確です。 看護師ミラドライ治療でこれ以上 悩まれる患者様が増えないことを祈念申し上げます。  
2024年08月17日

パリ五輪への想い


Reading Time: < 1 minute日本人アスリートが20個の金メダル獲得と国別ランキングでも3位と大活躍しましたパリ五輪。 しかし、もやもやが消えません。 フランスのインチキ判定で多くのアスリートが泣かされた現状があります。 長年、スポーツ診療部を開設して多くのオリンピアンやメダリストを指導させていただいたりオリンピックへ応援に行かせていただき私自身 オリンピックへの想いはとても強く持っています。 世界最高のアスリートの神聖なパフォーマンスの場が… 柔道もバスケットも酷かったですね。 陸上もレーンもフランス有利に割り当てられているような。 メダルやメダルの色でアスリート後の人生が大きく変わるほどの選手たちは想像を絶する過酷なトレーニングを耐え抜いて日本代表になりパリ五輪へ臨みました。 BMX、新種目のブレイキン男子でもよく理解できないジャッジ、ケイリンの明らかに悪意のある裁定・・・ 柔道は見ていて本当に気分が悪くなる審判の酷さ。 このまま終了してしまえば今後の選手たちの不安、スポーツとしての価値が大きく低下してしまいますね。 間違った裁定や不可解な裁定には しっかりした抗議や説明を求めていかないと。 レスリングのジャッジはこの点、かなり進化して公平にジャッジされていたので日本人選手が多くの金メダル獲得につながったと感じました。 インチキ裁定で負けてしまったのであれば 選手が本当にかわいそうです。 ドーピングが異常に厳しいように ジャッジに関しましても厳しくチェックしないと ずるしてメダル獲得では 真の王者が無くなります。 今回のパリ五輪でフランスのイメージは悪くなったと思います。少なくてもフェアでない国。 多くの参加国がそのように感じてしまったのではないでしょうか。 柔道の指導や技の判定も統一じゃじもなく本当にいい加減でひどいのは素人でもわかるほど。団体戦もフランスへの応援ジャッジは柔道の精神の根幹を破壊するほど酷いと感じました。 特に2名の女性審判の顔を見るだけで 個人的にはぞっとした感じに襲われてしまいます。 金メダルを獲得できなかった選手も胸を張って日本に帰国していただきたいですね。 インチキジャッジに負けず 感動を魅せていただけて本当にありがとうございます。 お疲れさまでした。 日の丸を背をって闘う選手に心より敬意とエールを送らせていただきます。 日本人選手の皆さん、あなたたちは本当に最高です!ありがとうございました。  
2024年08月16日

ワキガ治療は夏にはやらないほうがいい?


Reading Time: < 1 minuteワキガのご相談が最も少なくなる月は8月。 本来であれば暑くなるため気になる方も増え治療のご相談も増えるように思えますが・・・ 夏に治療すると化膿する・・・と思い込みがあり夏のワキガ治療は減少します。 実際は、冬でも夏でも治療部位が化膿するようなことはまずありませんし、夏だからそのリスクが増えることもありません。 夏は化膿しやすい? 全くの誤解です。 汗をかくから化膿する可能性が高くなることはありません。夏の治療がその後の経過を悪化させることもありませのでご安心ください。
2024年08月15日

日本美容内科学会理事会


Reading Time: < 1 minute
8月6日夜、日本美容内科学会理事会が都内某所で開催されました。
年内にある学会総会、イベント、セミナーにおけるプログラムを決めたり、講演演者を選定したり、充実の2時間半でした。
・9月30日〜10月2日;Diet&Beauty Fair 2024
・10月6日;自費研フェスティバル2024
・11月17日;美容医療コミュニティ
・12月1日;第一回日本美容内科学会総会
お陰様で色々なセミナー、学会、企業からお声がけいただけており、美容内科学会への業界での関心の高さを肌で感じています。
理事の先生方とは、多くのドクター、コメディカルスタッフの方々に来ていただけるようなプログラムを考えています。
ベーシック
・一般開業医が美容医療を取り入れるためのABC
・美容内科におけるサプリメント療法
・美容内科における注射・点滴療法
・内科医がすぐにできる美容医療メニュー
・歯科領域での美容内科メニュー
ミドル
・NMNサプリメントはどれを使えばいいのか?
・NMN点滴、NAD+点滴は本当に安全?
・デアザフラビン?NMN?どっち?
・幹細胞培養上清液の安全な使い方について
・エクソソーム療法の光と闇
・代謝・内分泌内科医が教えるGLP-1ダイエットの正しいやり方
アドバンス
・美容皮膚科の施術に合わせるとより効果的な内科的治療法
・CBDやアロマの美容内科領域での使い方
・スマホアプリを使った内科的美容医療の実践
・美容内科領域におけるフェムケア
・腸内環境と美容内科
このようなプログラムを上記の学会、セミナー、イベントで考えています。
私は、自費研フェスティバルにおきまして 企業討論、エクソソーム、幹細胞培養上清液点滴のテーマの座長をご指名いただけましたので 現在、美容クリニックで話題のテーマを試薬を提供されています企業の方や臨床医の皆さんと深堀したいと思います。
2024年08月14日

ブルガリホテル東京での唯一のアート展示


Reading Time: < 1 minute2024年5月26日 ブルガリホテル東京で唯一アート作品を展示しましたアーティストになりました。 次世代アート作品を35年以上の美容外科医の経験と知識そして最先端の美容医療テクノロジーを駆使しまして創作しております。 美容医療の感性はアーティストとしての感性に一致します。 世界で唯一の美容外科医&科学者のアーティストとしましてこれまで誰も見たことがないと感動いただけます作品をリリースしてまいります。 ブルガリホテル東京 個展PV ショートバージョン&ロングバージョン
2024年08月13日

ホクロ治療の闇


Reading Time: < 1 minute最近、0円広告という手法で患者様を集客して 高額な手術に持ち込んでぼったくり どんなホクロの状態での 無茶苦茶切除して醜い 術後瘢痕を残すといったトラブルが発生しています。 TVCMやSNS、ネット広告で有名な某美容外科グループ。 明らかに切除手術の必要が無いホクロでも 0円から15万円の手術費用を提示して強引に手術へ誘導。 カウンセリングの囲い込み、アップセル方式には悪評高い美容医療を最低のボッタくりビジネスに貶める行為です。 この某美容外科で治療を受けられた患者様からのご相談は少なくありません。 ホクロの手術もあり得ないほどのひどさ… 切除法で行っても線上の傷跡が残るだけが一般的な除去後の傷の状態ですが、このクリニックで行うと楕円形の醜い瘢痕での傷跡が残ります。 ホクロよりはるかに目立ち醜くなる・・・ 美容クリニックでホクロを除去した意味はありません。 どうしてこのような状態になってしまうか? 1:医師のスキル不足 2:医師の手抜き 3:適応外治療 です。 切除するときに周囲の皮下剥離を行っていないため 抜糸後傷跡が開いてしまい醜い瘢痕になったことが予想されます。 0円、安い、取り放題といった謳い文句に騙されないでほしいです。 しっかりしたスキルある専門医が責任もってホクロ除去を行う場合は格安や取り放題治療といった方法は絶対に採用しません。 技術に自信がないか、雑に治療を行っているか、最初から患者様をだましてボッタくるか いずれかです。 被害にあわれました患者様の傷跡のご相談も行っております。 お気軽にお電話でご相談ください。
2024年08月12日

ホクロ除去はやめたほうがいい部位。


Reading Time: < 1 minuteホクロのご相談でお勧めできない身体の部位があります。 先日も肩のホクロを炭酸ガスレーザーで除去したが醜いケロイドになってしまったが顔は大丈夫でしょうか?というご質問をいただきました。 診察してみますとケロイドというより肥厚性瘢痕。 盛り上がった状態でやや赤みが。 美容外科専門医なら絶対に手を出さない部位ですが全く説明も受けずに炭酸ガスレーザーのでのホクロ除去をされてしまい、盛り上がった状態は、患者の体質と責任転嫁(ケロイド体質だから盛り上がったのですよ)。 私の診断ではケロイドではなく肥厚性瘢痕。肩は常にテンションが皮膚へかかる部位ですので傷は張力に抵抗して盛り上がって治癒します。つまり、肩のホクロを除去すれば肥厚性瘢痕となり盛り上がってしまいかえって目立つことも。 患者様の体質や責任ではなく 医師の術前の説明不足と言い逃れ。 また胸部中央 つまり胸骨上も同様にホクロ除去を行うと盛り上がって肥厚性瘢痕となる危険エリア。 こちらも除去は極力お勧めできません。 ホクロ除去はスキルなく炭酸ガスレーザーで容易に除去できる?ため多くの施設で患者様へ十分な配慮や説明なく実施されているようです。 しかも炭酸ガスレーザー照射では熱エネルギーの進達調整もむつかしい場合も少なくなく 熱傷性瘢痕になりやすいのです。 炭酸ガスレーザー・・・レーザーというひびきはよいのですが、30年以上前から行われている治療法で決して先端治療ではありません。 スキルがない医師も容易にできるためホクロへの照射を安易に実施しているケースも少なくなく注意が必要です。 特に取り放題という雑に行う施術の場合にはかなりトラブルも発生しており 食べ放題ではないので ホクロ取り放題治療は絶対にお勧めできませんし、治療を丁寧に行う医師であれば取り放題治療は行いません。 激安の雑な治療で一生傷跡で悩む結果になりかねませんので医療機関選びも慎重に。とお勧めいたします。

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