2024年06月07日

ワキガ・スソガ・チチガ治療の全て

Reading Time: < 1 minuteワキガ治療の真実、現況、実体を詳細に Q&A形式で回答しています。 美容外科の闇、ワキガ治療の闇もこちらの動画をご覧いただけましたら理解できます。 後悔が無い、ワキガ、スソガ、チチガ、多汗症治療を専門医から受けてください。大手だから安心、広告が派手にいつも見ることができるから安心ではありません。看護師が貴方の身体を蝕む治療を行っている現実があります。 ワキガは必ず経験豊富な専門医に受けてください。 看護師がワキガ治療を行えば医師法違反、犯罪行為で効果が出るどころか悲惨な結果になってしまうリスクが大です。
@wakiga.takansyou.suetake
 
2024年06月05日

ワキガ治療の麻酔の問題点

Reading Time: < 1 minuteミラドライ施術を受けられ効果が無い、再発してしまったとい患者様の再治療のご相談が数多く寄せられています。 現在、ワキガ治療を希望されます当院の初診の患者様の半数以上が ミラドライ施術後の患者様。 麻酔の強い痛みや術後の強い腫れと痛みを多くの患者様が訴えられています。 ワキガ治療前の麻酔で強い痛みが生じることはまずありえません。 麻酔は局所麻酔剤のキシロカインという商品名の麻酔薬を使用します。塩酸リドカインが化学名でPHは酸性です。 実は麻酔時の痛みは針の注入時の痛みより酸性の液体のキシロカインが浸潤することで痛みが発生します。 当院では、疼痛対策として患者様にほとんど痛みを感じさせない工夫を極限まで行っております。 1:PH調整をメイロンというアルカリ薬液を混注 2:2%キシロカインを 0.17%まで希釈 3:細い針での注入 4:ゆっくりと麻酔薬を注射 1-4の工夫で大幅に痛みを軽減でき小学生の方でも安心して麻酔を受けていただくことが可能です。 美容外科治療は自費で 保険診療と違い 痛みや患者様の恐怖や不安を極力取り除く医療的なスキルやホスピタリティが必要です。 医師の技術はもとよりスタッフのスキルや治療を行う安心した環境下で治療を実施させていただきます。 ミラドライの施術前の麻酔で強い痛みを感じた患者様もご安心して施術を受けていただけます。
2024年05月08日

保険でのワキガ手術のリスクと有効性

Reading Time: < 1 minute最近、保険でワキガ手術を受けられて醜い瘢痕が残ったり 全く効果が無かったため再治療目的でのご来院されます患者様が急増しました。 ワキガ治療でワキガ手術は保険適応でも可能ですが、その実態はかなり怪しい手術を行うクリニックも存在して要注意です。 広告でワキガ手術は保険適応とPRされていますクリニックは特に要注意です。 集客だけで 『ワキガ手術は保険が効きます』とPRされています問題あるクリニックが存在します! 保険適応のワキガ手術 令和の現在では私は慎重にと… その理由は 1:保険で患者様を集客して傷跡が残る、効果が悪いなどと院内でアップセールして自費での治療を強要するクリニックが存在。 2:外来で行うワキガ手術は安静に患部を固定することが困難で 広範囲の剥離が不可能で 効果が極めて悪い。 3:保険のため傷跡の配慮は殆んどされず 術後に醜い傷跡で悩む患者様が多い。 4:令和の時代に昭和の治療である ワキガ手術は問題。様々な合併症が術後に起こるリスクが大きい。 5:医師の技量が低いケースが少なくない。(専門の知識と経験豊富な医師はリスクも大きく有効性の低い保険診療でのワキガ手術をお勧めしないことが多いです。) 私は、美容外科医として1500症例以上のワキガ手術を行ってきましたが、令和の今 行うべき治療法ではないと考えます。 昭和や平成であれば手術が主たる治療法として確立されていたので実施されることは当然ですが 現在では非侵襲的治療があるため 安いから保険ということで手術を受けられ 効果も無く傷跡や様々な合併症(皮膚壊死、瘢痕拘縮、粉瘤・・・)で苦しまれています患者様は少なくありません。 私は過去30年以上の美容外科のキャリアの中でで 東海エリアで最も多くのワキガ手術を行ってきたと思います。 しかし、手術しか方法が無ければ手術での治療はやむを得ませんが、EL法などダウンタイム無く合併症も無い有効性が大きな治療法が存在する今 会えて保険診療内で手術を受ける場合には慎重に検討したほうが良いでしょう。 術後の固定は患者様が想像されるより大変です。 術後の合併症は患者様が想像されるより多いのです。 保険が効くから・・・ これは悪性腫瘍などの治療は標準療法と言ってエビデンスが確立して最も科学的に有効な治療が保険適応になっているため 保険での治療を優先されるべきですが、ワキガ手術は全く異なります。 保険での手術が本当に安全で有効で自分に合っているか是非、ワキガ手術をご検討されています患者様には考えていただきたいです。
2024年04月28日

ワキガ治療の誇大広告

Reading Time: < 1 minute (* 写真はイメージです。) 気温が上がってワキガ、多汗症の患者様からのご相談が増えてきました。 現在、最も多く広告、PRされています治療法は ミラドライ ではないでしょうか? このミラドライの誇大広告とトラブルが目立ちます。 さかえクリニックのワキガ・多汗症治療「EL法」 (sakae-clinic.net) 当院の新規患者様の約半数はミラドライ術後に効果が乏しかった、再発、もしくは全く効果が無かった患者様の再治療の相談です。 メスを使わない 痛みが無い 日常生活がすぐに送れる ・・・ 魅力的なキーワードがミラドライ広告には並びます。 しかし、現実はとても 痛くない 1度の治療で完治は望めないのです。 特に看護師が行う ミラドライはほとんど効果がないか熱傷のトラブルが頻発しているという事実があります。 ワキガは腋臭症と言って疾患であり 医師が施術を直接担当して治療を行うべきですが、看護師任せで行われているのが現状です。 その結果・・・ 全く効果が無い、酷い熱傷になり傷跡が残ってしまった 患者様が相当数存在します。 断言できることは、看護師施術の治療に正当な医療効果や安全性が期待できることは絶対にないことです。 説明も治療も効果の保証も安全性の確保も 最初から最後まで治療を担当する同一の医師が行うべきです。 近医で看護師施術で全く効果が無い患者様のご相談がこれまで多数受けておりますが、およそ医療とはかけ離れた営利優先治療で とても残念に思います。 美容医療は患者様の満足や安全な医療行為よりも営利を優先する医療機関や経営者、医師が少なくありません。 半年足らずで大手美容外科の院長・・・ 全く美容医療の経験がない医師に ワキガ治療の指示すらできることはありません。 ワキガ治療の前の麻酔も問題?が起きている可能性もあるのではと思います。 当院では、高金利の医療ローンを勧めたり 強引なアップセールや 当日の施術を勧めるようなことは一切ありません。 採血すら看護師が行う事もなく必ず専門医である院長の私が全て直接、カウンセリング、診察、治療、ケア、など責任を持ちまして実施しております。 ワキガ治療におきまして ミラドライより 金額、安全性、ダウンタイム、痛み、有効性など  すべての面で勝っています EL法をぜひ、ご検討いただければと思います。
2023年12月29日

当院内で作成する局所麻酔は痛みが軽減されるように麻酔薬のPhを中性に調整しています。

Reading Time: < 1 minute本日も院内で美容医療に使用します麻酔を作成しました。 ワキガ治療、ほくろ治療、二重瞼手術などさまざまな美容治療で局所麻酔薬は使用されています。 院内で作成する麻酔と一般の医療機関で使用する麻酔とで何が異なるのか? 結輪:圧倒的に注射する際の痛みが軽減されます。 理由:麻酔薬のPh自体が生体に近くなるためです。 局所麻酔薬は塩酸リドカインと言います。 名称からも酸性であることがわかりますね。 生体のPhは中性でPh7.35~7.45 麻酔薬とのPhの差が注射時の痛みとして感じられます。 当院では一定の割合のメイロン(アルカリ性溶液)を混ぜることによって酸性の麻酔薬である塩酸リドカインのPhを中性に調整しています。 塩酸リドカインは極量が実際の使用量と近く大量投与はリスクも大きいためできる限り低濃度、少ない量の使用が求められます。 美容外科医の中にはこの知識がない方もいますので是非、勉強していただきたいですね。 患者様にとって治療の時の痛み、麻酔の痛みも不安材料の一つ。 当院では極力患者様の痛みの不安を軽減するように努めております。
2022年01月01日

ワキガ治療後の瘢痕

Reading Time: < 1 minuteワキガ治療後の瘢痕(はんこん=傷あと)の相談は少なくありません。 手術を行って切開創がたとえ小さくても皮膚を剥がした痕が醜い瘢痕や粉瘤や 毛穴の拡大による角栓のつまりで醜い状態になることも少なくありません。 現在、ワキガ治療はメスを使用しないダウンタイムが無い治療としてかなり過大にPRされて、看護師が施術を行う流れになってきています。 長期的に施術を実施した患部を経過観察すると、瘢痕化したり粉瘤が発生したり、角栓が目立つような痕になるケースも少なくないのです。 このような状態は外科的な治療以外では改善することはありません。 ワキガ手術後の瘢痕、メスを使用しないワキガ治療後の瘢痕は美容外科的手術とフラクショナルレーザーによる皮膚再生医療でかなり改善します。 あきらめないでご相談いただけましたら幸いです。 名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月20日

ワキガ治療 マイクロニードル治療の瘢痕

Reading Time: < 1 minuteビューホットというワキガ、多汗症治療機器によります マイクロニードル高周波治療でのワキガ治療後 3か月以上経過しました患者様の傷痕になります。 ランダムにワキの皮膚へ針を刺して高周波を流して熱を発生させるため 高度の炎症が起こることがあります。これは熱傷痕として完全に赤みが治癒しても醜い白いぶつぶつのいぼ状の熱傷痕が残る可能性が極めて高い状態です。 このような傷跡の治療は難渋します。 まずは赤みを消失させる治療から始めて 瘢痕化しないように治療を進めます。     名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月05日

ワキガ治療の闇 マイクロニードル治療の落とし穴

Reading Time: < 1 minute ワキガ治療はメスを使用ない治療へと治療法に大きな変遷がありました。 簡単でダウンタイムが無いように行えるワキガ治療も実態は? 手術と異なり 簡単に施術できるということでワキガ治療を看護師が担当する美容外科クリニックも少なくありません。 メス不要のダウンタイムが無い、痛みが無い次世代の最新ワキガ治療とメリットばかり強調された広告が目につきます。 この漫画では マイクロニードルを使用したメスを使用しないワキガ治療のリスクの可能性や合併症をまとめて解説してあります。 ワキガ治療を受けたいと希望されています患者様がおられましたらご覧になって治療法を慎重にご検討ください。   名古屋で 美容整形、美容外科、プチ整形、ワキガ治療、多汗症治療、ダイエットなら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月04日

美容整形の闇 シリーズの監修

Reading Time: < 1 minute美容整形の闇 身近な医療となってきました 美容医療 私が美容外科医として働くようになって30年以上経過しましたが、多くの美容外科クリニックが開設され過去にないほどのトラブルや美容外科手術による合併症や後遺症で悩んでいる方々も少なくない現状があります。 少しでもそのリスクを回避するため わかりやすく漫画として友人に制作していただきました。 わきが手術は現在では以前より行われなくなってきましたが、ワキガ手術は以前 合併症が多い 手術の一つです。 わきが治療を考えている方へ 手術のリスクを漫画にしてわかりやすく解説してみました。 名古屋で 美容整形、美容外科、プチ整形、ワキガ治療、ダイエットなら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月03日

切らないワキガ治療の闇

Reading Time: < 1 minute ワキガ治療は手術からメスを使用な治療へと大きな変化を遂げてきました。 しかし・・・簡単でダウンタイムが無いように行えるワキガ治療も実際は… 手術は必ず医師が担当しますが、ワキガ治療を看護師が担当する美容外科クリニックも・・・ メスを使わない、傷跡が残らない、痛みが無い、簡単に行える・・・というメリットばかり強調されたワキガ治療が 是非、わかりやすく リスクの可能性や合併症をまとめて解説してありますのでワキガ治療を考えられている患者様がおられましたらご覧になって治療法を慎重にご検討ください。   名古屋で 美容整形、美容外科、プチ整形、ワキガ治療、ダイエットなら さかえクリニックへご相談ください。

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