2026年07月06日

日本美容内科学会 理事長 青木晃先生 受賞のお知らせ


Reading Time: < 1 minutesこのたび、日本美容内科学会 理事長の青木晃先生が、2026年プラチナエイジ賞「スポーツ・健康部門」を受賞されました。
青木先生は、抗加齢医学・健康長寿・予防医療の分野に長年取り組まれ、日本におけるウェルエイジングの普及と発展に尽力されています。
今回の受賞は、青木先生ご自身の長年のご活動に対する評価であり、当学会といたしましても大変光栄に存じます。
日本美容内科学会は、今後も美容内科を通じて、内側からの健康美、予防医療、ウェルエイジングの啓発と発展に努めてまいります。


日本美容内科学会理事・広報委員長
末武信宏 https://platinumage.org/ceremony/
2026年07月03日

デリケートゾーン(すそわきが)治療の注意点:ミラドライ適応外のリスクとEL法のメリット


Reading Time: < 1 minutes脂肪層が薄い部位(性器・会陰周辺など)へのミラドライ照射は、広範囲の組織壊死(細胞が死んでしまうこと)から重い細菌感染を招き、命に関わる全身ショックを引き起こす重大な危険性があります。
そのため、これらの部位への使用は禁止されています。

なぜデリケートゾーンへのミラドライは危険なのか
ミラドライは皮膚の上から「面」でマイクロ波を照射し、皮膚の奥の汗腺を熱で破壊する機器です。
ワキには十分な脂肪の厚みがあるため、奥にある大切な組織への熱をクッションのように遮ることができます。
しかし、デリケートゾーンは脂肪層が非常に薄いため、熱が直接奥深くまで届いてしまいます。
その結果、汗腺だけでなく周辺の皮膚や筋肉、血管までが広範囲に焼き焦げ、死んでしまいます(組織壊死)。
血が通わなくなった壊死組織は、細菌に対する抵抗力がなくなります。
特に排泄物などに近く細菌が非常に多いデリケートゾーンでは、猛烈な勢いで細菌が増殖する原因となります。
この細菌や毒素が血管から全身へ回ると、多臓器不全(トキシックショック症候群など)を引き起こします。
実際に海外の法医学雑誌(2022年)でも、適応外治療による死亡事故が症例報告されています。
この事態を重く見た日本皮膚科学会などの主要学会は、2023年に「適応外の部位へのミラドライ使用を厳しく禁止する」という注意喚起を出しています。
「EL法(電気分解法)」が選ばれる理由
この「広範囲な組織壊死」という最大のリスクを避けながら、すそわきが(陰部のニオイ)を根本から治療する方法として「EL法」があります。

1.「点」でピンポイントに処理するから安全性が高い

EL法は、表面が保護され先端だけに通電する「絶縁針」を毛穴に挿入し、ニオイの元(アポクリン汗腺)だけを直接破壊します。
ミラドライのように周囲をまとめて焼き焦がすのではなく、「点」で処置するため、脂肪が薄い部位でも奥の大切な組織を傷つける心配がほとんどありません。

2.皮膚が死んでしまう(皮膚壊死)リスクがほぼない

メスで切る手術や、面で照射するミラドライに比べ、EL法は「皮膚の壊死」や「血腫(血が溜まること)」のリスクが極めて低いことが臨床データで分かっています。
皮膚を健康に保てるため、重大な細菌感染を起こす原因そのものを防げます。

3.当日からシャワーが可能で、日常生活に響かない

治療した箇所の周辺組織が傷つかないため、術後にぐるぐる巻きにして固定する必要がありません。
当日からシャワー浴ができ、お仕事や学校、スポーツなども普段通りに行えます。

脂肪が薄くデリケートな部位だからこそ、周囲の組織を巻き込まない「EL法による点のアプローチ」が、医学的な安全性から見ても推奨される選択肢です。


【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:198,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年06月26日

ワキガを「不快」と感じる脳のメカニズムと、現代のニーズに応える選択肢「EL法」とは


Reading Time: < 1 minutesアポクリン汗腺から出る汗の匂いを「臭い(不快)」と感じる理由はご存でしょうか。
実は人間の脳はアポクリン汗腺の匂いを「古くなった油や雑菌の排泄物の匂い」として感知しているのです。

生物学的・進化生物学的な視点、そして現代の社会環境から見ると、この匂いを不快に思う背景には3つの理由があります。

第一に、脳が「不衛生・危険」と本能的に判断するためです。
人間には、腐敗したものや細菌が繁殖しているものを「避けるべき危険なもの」と察知する防衛本能が備わっています。
アポクリン汗腺の汗に含まれる脂質やタンパク質を皮膚の常在菌が分解するとき、酸っぱい匂いのもととなる低級脂肪酸やアンモニアが発生します。
脳はこれらを「物質が腐敗しているサイン(=不衛生で病気のリスクがある状態)」と捉えるため、本能的に「不快な臭い」と拒絶反応を起こします。

第二に、本来は「フェロモン」だった匂いが、現代の生活環境では不要になったためです。
大昔、人類の祖先にとってアポクリン汗腺の匂いは、異性を惹きつけたり自分の縄張りを主張したりするための重要なフェロモン(性標識)でした。
しかし、人間は進化の過程で視覚や言語によるコミュニケーションを発達させ、嗅覚によるフェロモンの必要性を失いました。
その結果、かつて魅力的だったはずの濃烈な野生の匂いが、現代人にとっては刺激の強すぎる不快な臭いへと受け止め方が変化してしまったのです。

第三に、文化や社会環境による影響です。
日本人は遺伝的にアポクリン汗腺が少ない人が多く、全体の約1割程度と言われています。
そのため、周囲と違う目立つ匂いは異臭としてネガティブに捉えられやすい環境にあります。
欧米やアフリカなど人口の多くがアポクリン汗腺を持つ地域に比べ、日本では清潔さや無臭であることを重視する傾向が強くなっています。
このように、細菌の分解による化学物質を脳と社会が「クリーンではない」とジャッジする現代において、清潔感の基準はますます高まっています。
「無臭」をよしとする現代の社会環境において、周囲の目を気にせず快適に過ごすためのアプローチとして、匂いのもとを絶つ治療が選択されています。
その選択肢の一つとして挙げられるのが、アポクリン汗腺の働きを抑える「EL法(電気分解法/電気凝固法)」です。

毛穴から極細の絶縁針を挿入し、匂いの原因となる組織に対してピンポイントで高周波の熱エネルギーを加えることで、汗腺の機能を退縮・破壊させます。
メスを使用しない施術であるため、切開手術を伴う治療法と比べて傷跡が残りにくく、術後のダウンタイム(日常生活の制限)が比較的短い点が特徴です。
(※注:治療の効果には個人差があり、軽度の赤みや内出血などのリスクを伴うことがあります。)

「無臭」が求められやすい現代社会において、ご自身の状態やライフスタイルに合った適切な医療措置を検討することは、ストレスのない快適な日々を送るための有効な手段となります。

【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)
治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:198,000円〜825,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2026年06月16日

ケツガ(お尻のワキガ)に悩む方へ。一般皮膚科と美容外科・美容皮膚科の治療の違いとは


Reading Time: < 1 minutesケツガ(お尻のワキガ)というお悩みは、場所が場所だけに他人に相談しづらく、一人で深く悩みを抱え込んでしまいがちな非常にセンシティブな問題です。

実は、このケツガの治療において、一般の「皮膚科」と「美容外科・美容皮膚科」との間には、治療アプローチや役割に明確な違いが存在します。
しかし、この医療の世界における棲み分けは一般にはあまり知られていません。
その結果、受診する病院の選択を誤ってしまい、余計に悩みを深めてしまうケースが少なくないのが現状です。


一般の皮膚科は、厚生労働省が認めた「病気の治療」を行う場所です。
そのため、処方されるのは医療用の「飲み薬」や「塗り薬」が基本となります。
ケツガの相談で一般皮膚科を受診した場合、汗腺を破壊・除去するような治療は行われないことがほとんどです。

基本的には、抗生剤や制汗剤などの塗り薬を用いた、一時的な防臭や消炎処置といった対症療法がメインになります。
さらに、目に見える明らかな皮膚炎などが起きていない限り、医師から「特に皮膚の病気ではないので、患部を清潔に保ってください」とだけ言われ、薬を出されて終わってしまうこともあります。
勇気を出して相談した患者様にとっては、その一言が「悩みを理解してもらえなかった」ように感じられ、深い傷を心に残してしまう原因になっているのです。

一方で、美容外科や美容皮膚科は、「容姿やコンプレックスをより良くしたい」という要望に応えるための医療機関です。
保険診療の枠組みに縛られない自由診療だからこそ、医療機器やアプローチによって、臭いの原因である「アポクリン汗腺」へ直接アプローチする治療を行うことができます。これにより、一時的なごまかしではなく、臭いそのものの軽減や解決を目指すことが可能になります。

このように、治療のゴールが「一時的な防臭」なのか「根本的な解決」なのかによって、選ぶべき医療機関は異なります。
だからこそ、ケツガのような特殊で深いお悩みの場合は、美容医療への相談が解決への選択肢となります。

なかでも、さかえクリニックが提供しているのが、切らないワキガ・多汗症治療である「EL法(電気分解法)」です。

EL法は、絶縁針を毛穴に挿入し、高周波エネルギーによって臭いの元となるアポクリン汗腺をターゲットに凝固・破壊する治療法です。
お尻の皮膚を切開することなくアプローチできるため、治療後の傷跡が残らない点が特徴です。
非常にデリケートな問題だからこそ、私たちは患者様がどれほどの覚悟と不安を持って相談に来られるかを痛感しています。

さかえクリニックは、誰にも言えなかったお尻のニオイのお悩みにどこまでも寄り添い、確かな医療技術をもって、心と身体の双方をサポートいたします。



【自由診療に関する確認事項(限定解除要件に基づく記載)】
治療名:EL法(電気分解法/ワキガ・多汗症治療)治療法:汗や臭いの元となるアポクリン汗腺をピンポイントで除去する治療法
費用の目安:242,000円〜858,000円(税込)
主なリスク・副作用:違和感、毛包炎、施術後の赤み、内出血、一時的な色素沈着が生じる場合がありますが、通常は時間の経過とともに軽快します。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
2025年12月18日

「診療ナビ – おすすめクリニック・名医が見つかるサイト」に院長 末武の取材記事が公開されました。


Reading Time: < 1 minutesアドバイザーナビ株式会社の「診療ナビ – おすすめクリニック・名医が見つかるサイト」に院長 末武の取材記事が公開されました。 取材記事:さかえクリニック|末武 信宏 院長

https://shinryo-navi.com/doctor/sakae-clinic/
2025年09月29日

「ほくろ除去におすすめのクリニック10選」に当院が掲載されました。


Reading Time: < 1 minutes『マイナビクリニックナビ』で「ほくろ除去におすすめのクリニック10選」として当院が掲載されました。


【2025年最新】ほくろ除去におすすめのクリニック10選【全国版】
2025年09月08日

『マイナビクリニックナビ』に当院が掲載されました。


Reading Time: < 1 minutes『マイナビクリニックナビ』で「名古屋市の梅毒治療におすすめのクリニック10選」として当院が掲載されました。


【2025年最新】名古屋市の梅毒治療におすすめのクリニック10選
2025年08月15日

Aura 肌診断システムを導入


Reading Time: < 1 minutesAura 肌診断システムを導入しました。 Auraはスイス・Hexagon社開発の高精度3D肌診断スキャナーです。 13台のカメラと18台のライトで顔〜首を0.1mm単位で立体撮影し、AIが毛穴・シワ・赤み・シミ・肌質・体積変化を解析、可視化することができます。
リヴァイブの治療前後や美肌トーニング、ヒアルロン酸注射などの治療と併用することで効果を比較・数値化することで、より信頼性の高い診断と最適な治療を提案いたします。
2025年03月31日

ホクロ除去を検討中の方へ。適切な診断とクリニック選びのポイント


Reading Time: < 1 minutesホクロ除去の費用や治療法は、医療機関によってさまざまです。最近では「取り放題」や「最新レーザー」を強調した広告も多く見受けられますが、大切なのは「事前の正確な診断」と「適切な治療法の選択」です。 後悔のない治療を受けるために、事前に知っておいていただきたい重要なポイントを解説します。

1.「ホクロ」に見えるものには種類があります
一見すると普通のホクロに見えても、医学的には以下のように分類され、それぞれ適切な処置が異なります。

  • 一般的なホクロ(色素細胞母斑)
  • 良性腫瘍(老人性疣贅、線維腫など)
  • 注意が必要な悪性腫瘍(基底細胞がん、メラノーマなど)

特に「ホクロだと思っていたものが実は悪性腫瘍だった」というケースは、専門的な診断が不可欠です。 当院でも、精密な検査の結果、皮膚がんが発見される事例が年間を通じて実際にあります。

2.事前の診察を重視すべき理由
安価なプランや手軽さを強調する一部の施設では、十分な診断を行わずに施術を進めてしまうリスクが懸念されています。

  • 皮膚がんの見逃しリスク: 適切な診断なしにレーザーを照射すると、悪性疾患の発見が遅れる恐れがあります。
  • 傷跡や再発のリスク: 炭酸ガスレーザー等の機器は、個々の状態に合わせて適切に使用しないと、凹みや肥厚性瘢痕(赤く盛り上がった傷)が残る可能性があります。



3.信頼できるクリニック選びの7つのチェック項目

  1. ① 丁寧なカウンセリング: 不安点やリスクについて医師が直接説明しているか。
  2. ② 詳細な診断: ダーモスコピー(皮膚用顕微鏡)などを用いて正確に診断しているか。
  3. ③ 痛みの配慮: 適切な麻酔処置や負担を軽減する工夫がなされているか。
  4. ④ 多様な治療選択肢: レーザー、電気分解、外科的切除など、状態に合わせた提案があるか。
  5. ⑤ アフターケアの充実: 施術後の処置方法や経過観察がしっかりしているか。
  6. ⑥ 紫外線対策の指導: 治療後の色素沈着を防ぐための指導があるか。
  7. ⑦ 再発時の対応: 万が一再発した場合のフォローアップ体制が明確か。


4.当院の診療方針について

当院では、患者様の安全と健やかな肌を第一に考え、以下の体制で診療を行っております。

  • 専門医による正確な診断: 皮膚の状態を詳細に確認し、保険適用も含めた適切な治療をご案内します。
  • リスクの説明: 治療のメリットだけでなく、副作用や再発の可能性についても事前に詳しくご説明します。
  • アフターフォロー: 施術後の経過チェックを丁寧に行い、再発時の相談体制も整えています。
価格や手軽さだけでなく、「医学的な妥当性」を考慮して医療機関を選びましょう。

ホクロ除去について不安や疑問がある方は、まずはお気軽にご相談ください。
2025年02月08日

さかえクリニックがキレイレポに掲載されました


Reading Time: < 1 minutesさかえクリニックの末武信宏院長の取材記事がキレイレポに掲載されました。 さかえクリニックの店舗情報がキレイレポに掲載されました。

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