2025年05月24日

ミラドライの再治療が急増!


Reading Time: < 1 minute 少し気温も上がり、汗ばむ季節になってきましたね。ワキガや多汗症に悩まれる方にとって、不快な症状がさらに気になる時期かもしれません。

ワキガ・多汗症治療の現状と問題点
当院では、ワキガ治療多汗症治療に力を入れておりますが、初診の患者様の約半数がすでに他の医療機関で治療を受けたにもかかわらず、効果が全くなかった、もしくは完全に再発してしまったというケースです。

平成時代は、手術後の再発患者様のご相談が多かったのですが、現在ではミラドライ治療の無効例が増えております。

ミラドライの効果と注意点
ミラドライは、**原発性腋窩多汗症(ワキ汗治療)**には有効とされています(※医師による施術が必要)。しかし、ワキガ・スソガ・チチガの治療にはほとんど効果がないため、不適切な治療法と考えています。
2025年05月20日

ワキガ治療は看護師からは受けないでください


Reading Time: < 1 minuteワキガ、スソガ、チチガ いずれも臭いによる症状で患者様が悩んでいる病態です。
腋臭症は 診断名であり医学的にも多汗症同様 疾患として認識されています。
この治療を果たして医師ではない看護師が行ってよいか?

倫理的 法的にもグレーで場合によっては完全な医師法違反の場合もあります。

医師がクリニック内にいない状況でミラドライ、ビューホット、HIFUなどで治療を看護師が行えば 完全な医師法違反。
カウンセラーが診察や診断を行えばこれも医師法違反。

名古屋の私のクリニックの周囲にも 明らかに医師法違反を行っている美容クリニックの存在が確認されています。

ワキガ、スソガ、チチガ治療を医師法違反に問われないまでも看護師施術は絶対に受けないでほしいと思います。
その理由は、

1:看護師はワキガ、チチガ、スソガに対する治療経験も正しい解剖学的知識もありません。(看護学校でも臨床現場でも看護師に対して治療を研修することはまずありません。)
2:看護師は皮膚の状態が正しく判断できません。ミラドライで熱傷が起こってもその程度や処置ができません。
3:アポクリン汗腺の解剖学的位置も認識できない。看護師は手術の経験は皆無のわけですからアポクリン汗腺を見たことも直接除去したことも解剖的な位置もイメージできません。
4:ミラドライは看護師が施術を担当することを想定して厚生労働省に原発性腋窩多汗症の治療機器として認可されたわけではない。 対象疾患も対象部位も違う部分への看護師施術は死亡事故という大きなリスクを引き起こす可能性もあります。
5:看護師にはトラブルを起こっても責任が果たせません。
6:看護師は医師と違い随時医療機関に長期間勤務することはほとんどない。

ミラドライ施術はどうしてほとんどのクリニックで看護師が行っているのか?
理由は、労働単価の安い看護師が行えば利益が確保できるため、つまり患者様の安全性や有効性よりもクリニックサイドの営利を優先しているためです。
本当に患者様ファーストの医療サービスを提供する気持ちがあれば医師が自ら治療を担当して看護師に治療を行わせることは絶対にないはずです。
できないのか?やらないのか?は私にはわかりませんが看護師が治療を行っている美容クリニックが正当で質の高い医療サービスを行っているとは思えません。
1年間ほどの美容外科クリニック勤務経験の内科医出身の医師が 名古屋中区栄で開業され EL法よりミラドライが有効と患者様へ伝え あらゆる関連学会がミラドライ死亡事故を受けて注意喚起する中、チチガ、スソガに対しても有効と看護師に施術させています。
とんでもない暴挙と考えます。
看護師施術ならまだしも EL法が効果が無いと見たことも実践したことも情報すらない 1年の美容外科経験の内科医出身の医師が情報弱者の患者様へ断言して 適応外部位のスソガ、チチガのミラドライ治療を勧めています。
SNSやネット関連のリスティング広告などで派手に広告宣伝され集客されているようですがトラブルが起こらないことを願います。
*ミラドライ施術を受けられ熱傷が起こってしまったり 効果が無かったり再発された患者様は、確実に治療可能なEL法での施術を安全かつダウンタイム無く行えますのでお気軽に当院へご相談ください。
2025年05月18日

ワキガ手術後の悲惨なトラブル


Reading Time: < 1 minute何度もいろいろな治療を受けられた後にワキガ手術を受け
血種形成 → 広範囲の皮膚壊死 → 肥厚性瘢痕、皮下カプセル拘縮

が起こってしまった患者様がご来院されました。
お話を伺うと大きな問題点が浮き彫りになりました。
1:高額な治療費 1回で60万円以上

2:全く効果無し

3:リスク説明一切なし

4:手術後の激痛、大量の患部からの出血を訴えたにもかかわらず診察せず放置
(血種形成できればすぐに処置しなければ必ず皮膚壊死が起こります。)

5:皮膚壊死後の適切な処置も無し
とあまりにも酷い対応で 医師が行ったのか?と思うほどの対応と状態でした。
私は、美容外科専門医として1500例以上のワキガ、多汗症の患者様の手術を実施してきました。
多くの手術後のトラブル対処、治療も行ってまいりました。
ミラドライも問題が多いようですが ワキガ手術も問題が少なくありません。
まずはセカンドオピニオン。
経験豊富な専門医にご相談ください。  
2025年05月17日

スソガ、チチガは絶対に手術を行ってはいけない


Reading Time: < 1 minuteワキガは確かに昔は手術も一つの治療の選択肢でした。 しかし、チチガ、スソガは、手術で臭いが軽減する可能性は低いどころか醜い傷跡が残り、皮膚壊死のリスクもワキよりも格段に高くなります。 手術は禁忌ともいえる場所です。 ミラドライが禁忌とも考えられますように手術も禁忌です。 理由は 1:術後固定ができたいため血種が形成されやすい 2:乳輪部や乳頭部、デリケートゾーンが血流がよくない部位で術後に皮膚壊死を起こしやすい。 3:手術は皮膚剥離を行う必要があるが 乳輪部もデリケートゾーンも皮膚剥離は物理的に極めて困難 4:感染しやすい部位である 5:完全にアポクリン汗腺を除去することは不可能 なのです。 しかし、患者様へリスクがない、簡単に手術できると リスクを一切説明を行わず手術を行っている医療機関が残念ですが存在します。 乳輪部、乳頭部、デリケートゾーンの臭いを完治させる治療は EL法だけです。 令和の時代に昭和に行われて多くのトラブルを起こしてきました手術は絶対に行われてはいけません。 スソガの手術を受けられ全く効果が無く傷跡だけ残った患者様が時々 ご来院されますが 本当に悲惨な傷跡の状態になられているケースも少なくありません。 ミラドライをスソガ治療として行い死亡事故が起こったケースが訴訟になっている事例もあり スソガ、チチガの治療をお考えの患者様は慎重に検討していただきたいと思います。
2025年05月09日

ミラドライ死亡事故の真実?


Reading Time: < 1 minuteミラドライ死亡事故はすぐに表面化しなかったようです。 死亡事故が起こった医療機関、施術者は不明ですが、看護師施術による 起こるべくして起こった死亡事故といえるでしょう。もちろん係争中であることは直接の因果関係はまだ不明のようですが・・・ これまでミラドライのリスクやトラブル、看護師施術の恐ろしさをブログで何度も注意喚起させてまいりましたが 手術とは違うからリスクない、ダウンタイム無い、事故は起こらないと勝手に考える医師や関係者も少なくありませんでした。 メリットを誇大表現して広告して集患して看護師に施術を行わせるといった 【ミラドライワキガビジネス】が確立してしまったのです。 ワキガの治療、手術を1例も経験したことがない医師、アポクリン汗腺を直接見たり皮下組織に存在することすら知らない医師が ワキガ治療を理解できない看護師に マニュアル通りに施術を行わせる。 熱傷リスクもありますし、出力次第では3度の熱傷 つまり皮膚壊死を引き起こす重篤な合併症を起こします。 この結果、感染が起これば範囲によっては敗血症にも進展します。 死亡事故の事例は、ミラドライ治療をやりっぱなしにして患者様の訴えを無視した結果ではないでしょうか?係争中ですから医療機関側にも言い分はあるとは思いますが。 ミラドライが悪いわけではありません。 原発性腋窩多汗症治療機器としては厚生労働省認可も受け有効性も確認されています。 適応外部位 適応外疾患 看護師施術 施術後のケア などすべてが間違っていたと考えられますが、この根本理由は営利優先。 患者様のことを考えた治療ではなく 営利を主たる目的でもたらした美容医療の闇の部分が表に出てしまった事例と考えられます。 これほど多くの関連団体が注意喚起を行っていますが 未だにワキガ治療のみならず チチガ、スソガに対して 安全でダウンタイムが少ない方法と患者様へ虚偽を伝え 専門医ではない看護師に施術を行わせている美容クリニックが少なくありません。 私の開業する名古屋栄でも内科医出身、自称美容外科医が大々的な広告宣伝やSNS戦略で集客して ミラドライをあらゆる部分に最も有効な治療であると患者様へ伝えて行っているようです。 とても残念なことです。 美容医療が正しい 患者様の悩みを解決する素晴らしい医療とすべての方々に認識していただくにはまだまだ時間がかかりそうですね。 『医療機器承認を受けたmiraDry®の適正使用に関する注意喚起 miraDry®は、エクリン汗腺に作用して、重度の原発性腋窩多汗症の治療に用いら れるマイクロ波を利用した医療機器です。この度、miraDry®の適用外部位への使 用に起因する可能性が高いとされる死亡例の症例報告がございました(Wen S, et al. Legal Medicine 2022;58:102095)。 その報告によりますと、体臭のために会陰部、性器、肛門周囲に miraDry®治療 を受けた健康な女性が、治療後に持続的発熱、持続的疼痛、治療部位からの出血 といった重篤な副作用を生じ、トキシックショック様症候群を合併したフルニ エ壊疽によると考えられる急速な全身状態の悪化によって 6 日目に死亡したと されています(係争中案件)。miraDry®の施術が死因に直接関わったかは現時点 で定かではありません。また、本事案では miraDry®が重度の原発性腋窩多汗症 治療を目的に使用されていません。しかしながら、miraDry®の適正使用の内容に ついて改めて確認をお願いする次第です。 miraDry®は高度管理医療機器・特定保守管理医療機器、つまり使用目的に沿って 適正に使用されている状況で副作用や機能障害などの不具合が生じた場合、人 の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあり、その適切な管理が必要 とされる医療機器です。2019 年8月の添付文書(第2版)において以下のよう な注意喚起がなされています。 【使用目的又は効果】 本品は、重度の原発性腋窩多汗症を治療するために使用する機器である。 【警告】 原発性腋窩多汗症の診断にあたっては、最新の原発性局所多汗症 • ペースメーカ又は他の電子機器が体内に埋め込まれている患者 [埋込み型 医用電子機器に誤作動を招き、重大事故につながる可能性がある] 診療ガイドラインに従うこと*。[多汗症の診断や重症度の判定、発汗部位の 特定を誤ると、リスク・ベネフィットのバランスを保つことが困難となる] 【禁忌・禁止】 適用対象(患者) 1.以下の患者には適用しないこと。 • 腋窩付近に金属製のインプラント等が埋め込まれている、又は刺青のある 患者 [埋め込んだ金属が発熱し熱傷をおこすことがある] • 治療部位に悪性腫瘍、又は皮膚悪性腫瘍がある患者 [悪性腫瘍の活性化の 懸念がある] 使用方法 1. 水溶性以外の潤滑剤(超音波ジェル又はIPLレーザジェル等)を使用しな いこと[バイオチップの吸引孔に潤滑剤がつまり、皮膚が十分に吸引され ずに熱傷をおこすことがある] 2. 酸素又は麻酔を含めた可燃性ガスの周辺で本品を作動させないこと[マイ クロ波が発火原因となり火災、熱傷の危険性がある] 3. 腋窩以外の多汗症発症部位には使用しないこと[合併症である代償性発汗 が生じた部位等に対する使用は、有効性及び安全性が確立されておらず、 重篤な不具合、有害事象が発現するおそれがある] (*)最新の原発性局所多汗症の診療ガイドラインは現在改訂作業中で、近々出 版される予定です。 miraDry®を使用する際は、副作用に対して対応できる施設において、適用患者を 熟慮し、有効性と副作用については十分なインフォームドコンセントを行った 上で適正に使用していただくようご確認をお願い申し上げます。 2023 年1月27日 公益社団法人日本皮膚科学会理事長 天谷雅行 一般社団法人日本形成外科学会理事長 森本尚樹 一般社団法人日本美容外科学会(JSAPS)理事長 武田 啓 一般社団法人日本美容皮膚科学会理事長 山本有紀 日本発汗学会理事長 中里良彦 公益社団法人日本美容医療協会理事長 青木 律 NPO 法人多汗症サポートグループ 理事一同』 日本美容外科学会JSASはどうして連名で注意喚起されていないのか不思議ですね。 JSAS所属のクリニックがミラドライトラブルを起こしているのでしょうか?
2025年05月08日

ベストなワキガ治療 EL法


Reading Time: < 1 minute ワキガ治療は専門医によるEL法で確実な改善を! ミラドライとの違いを徹底解説!!
当院では、ワキガ、チチガ、スソガ、多汗症の患者様を対象に、最適な治療を提供しております。中でも、EL法は確実な治療効果を期待できる最新の施術法です。 ミラドライ治療の問題点 当院の初診患者様の約半数は、ミラドライ治療を受けても効果がなかった、または完全に元に戻って再発された方々です。ミラドライは原発性腋窩多汗症という わき汗の治療を目的とした治療機器であり、ワキガの根本的な治療には不向きです。 さらに、ミラドライはチチガやスソガの治療に対応しておらず、死亡事故を起こすなど 重大なリスクを伴うケースも報告されています。このため、ワキガの完全な治療を目的とする場合には適さない手法といえます。 また、ミラドライの施術は厚生労働省の認可機器として、医師による施術を前提に申請されました。しかし現在、多くの美容クリニックでは、専門的な知識や治療経験のない看護師が施術を担当しているのが現状です。 看護師から治療を受けたいとお考えの患者様はまずいらっしゃらないと思います。 ワキガ、チチガ、スソガにはミラドライではなくEL法が最適 ミラドライによるワキガ治療が普及している理由は、医師が労力を減らし、コストの低い看護師に施術を任せられるためです。派手な広告を利用し、「最新のダウンタイムのない治療」とアピールすることで、患者様が効果を錯覚してしまうケースが増えています。 しかし、ミラドライの施術後には長期間にわたる強い痛みワキの皮膚の腫れが発生し、1~2週間にわたり日常生活に支障が出ることもあります。このような現状を受け、当院では毎日、ミラドライの再発症例や無効症例の再治療を行っています。 EL法とは?ミラドライとは全く異なるワキガ治療 当院では、EL法による確実な治療を提供しております。ミラドライとは異なり、EL法はワキガ手術を1500症例以上、長年にわたりワキガ治療専門に取り組んでまいりました院長の末武が直接施術を行うため、より正確で安全な治療を実現できます。 EL法の特徴
  1. 専門医が責任を持って施術を担当
  2. 麻酔法が異なるためリスク最小限
  3. 施術後の痛みがほとんどない
  4. 施術後の腫れがないため日常生活への影響がない
  5. 治療直後から効果を実感できる
  6. 当日から入浴や軽いスポーツが可能
  7. 多くの実績と確かな治療効果
  8. 医師や医師の家族も受けて支持される治療
EL法の短所
  1. 保険適用外(ただし、医療費控除の対象)
  2. どの医療機関でも受けられる施術ではない
  3. 1回で完治は難しく、複数回の治療が必要(ただし、ミラドライと比較すると1回でも極めて大きな効果を得られる)
無料カウンセリング実施中! ワキガ、チチガ、スソガでお悩みの患者様はお気軽にご相談ください。 専門医による確実な治療を提供し、患者様の快適な生活をサポートいたします。    
2025年05月07日

ワキガ・チチガ・スソガが完全に治る!EL法


Reading Time: < 1 minute ワキガ治療なら専門医にお任せください!EL法で確実に治療できます。 当院では長年にわたりワキガ治療に力を入れ、多くの患者様の悩みを解消してきました。ワキガ・チチガ・スソガの治療を専門に行い、高い技術力と豊富な経験をもとに、患者様一人ひとりに最適な治療を提供しております。 開業当初は手術によるワキガ治療を行っていましたが、リスクやダウンタイムを考慮し、令和の時代にふさわしい治療法として、EL法を導入しました。手術不要で安全かつ効果的な治療が可能です。 EL法とは?確実にワキガを治療する最新技術 EL法は、ワキガだけでなく、チチガ・スソガにも対応できる最先端のワキガ治療法です。この治療法は、高度な技術と熟練した専門医の手によってのみ実施可能です。看護師による施術では得られない確実な効果を保証します。 EL法のメリット
  • 痛みがほとんどなく、短時間で施術完了
  • ダウンタイムがほぼゼロで日常生活に影響なし
  • 永続的な治療効果を期待できる
当院では、ワキガ治療 に関する専門知識と実績を持つ美容外科専門医である院長末武がすべて責任を持って施術を担当。医師の技術による質の高い治療を提供しております。 ミラドライとEL法の違い 近年、ミラドライもワキガ治療の選択肢として注目されて広く実施されていますが、残念ながら臭いには有効性が乏しく、EL法はさらに精密な治療が可能です。患者様の状態に合わせて最適な治療法をご提案いたします。 美容医療業界では、収益を優先し、安価な労働力で治療を行う流れもあります。しかし、ワキガ治療は繊細で専門性の高い施術が必要です。麻酔、治療、アフターケアに至るまで、細心の注意を払った専門医による治療が最も安全です。 *ミラドライは適応外部位へ行い死亡事故がありました。看護師施術には十分ご注意ください。 無料カウンセリング実施中! 患者様の不安や悩みに寄り添い、最適なワキガ治療をご提供いたします。カウンセリングは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
2025年05月05日

レオナルド・ダ・ヴィンチの再現をめざして!


Reading Time: < 1 minute
スロベニア、クロアチア、ボスナヘルツエゴビナへアート探索。
【The Da Vinci Art Project】
Eastern Europe Art Exploration Report
April 2025
The Da Vinci Art Project
Eastern Europe Art Exploration Report
April 2025
Table of Contents
1. 目的
2. Day 1-2: ブレッド湖 & ブレッド城 / ポストイナ鍾乳洞 & リュブリャナ市内
3. Day 3-4: ザグレブ市内 / プリトヴィツェ湖群国立公園
4. Day 5-6: スプリット市内 / モスタル市街
5. Day 7-8: ドブロブニク旧市街
6. まとめ
1. 目的
• 東ヨーロッパにおけるアート事情の探索
• 景色、自然、建築物の情報収集
• レオナルド・ダ・ヴィンチの精神を受け継ぎ、自然と文化の深い探求を目指す
2. Day 1-2
ブレッド湖(Lake Bled) & ブレッド城(Bled Castle)
歴史背景
中世から伝わる伝説の湖。小島の教会と断崖に建つブレッド城が有名。
観光情報
• 湖畔の散策、手漕ぎボートで小島に渡る体験が人気
• ブレッド城からは湖と山々の絶景が一望できる
公式サイト
• ブレッド湖:https://www.bled.si/en
• ブレッド城:https://www.blejski-grad.si/en/
[写真:湖とブレッド城の絶景写真]
ポストイナ鍾乳洞(Postojna Cave) & リュブリャナ市内
歴史背景
ヨーロッパ最大級の鍾乳洞群と、古代ローマ起源の都市リュブリャナ。
観光情報
• ポストイナ鍾乳洞はトロッコ列車で奥深くまで探検可能
• リュブリャナはリュブリャナ城、三本橋、大聖堂などが有名
公式サイト
• ポストイナ鍾乳洞:https://www.postojnska-jama.eu/en/
[写真イメージ:鍾乳洞内部写真、リュブリャナ旧市街写真]
3. Day 3-4
ザグレブ市内 & プリトヴィツェ湖群国立公園
歴史背景
クロアチアの首都ザグレブと、世界遺産の自然美を誇るプリトヴィツェ湖群。
観光情報
• 聖マルコ教会(タイル模様の屋根が特徴)、石の門、イエラチッチ広場を散策
• プリトヴィツェでは滝と湖を巡るトレッキングルートが人気
公式サイト
• ザグレブ:https://www.infozagreb.hr/
• プリトヴィツェ湖群:https://np-plitvicka-jezera.hr/en/
[写真イメージ:プリトヴィツェの滝と湖の絶景写真]
4. Day 5-6
スプリット市内 & モスタル市街
歴史背景
ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿跡が広がるスプリットと、オスマン文化香るモスタル。
観光情報
• スプリット旧市街は、古代ローマ遺跡と地中海建築の融合
• モスタルではスターリ・モスト(石橋)と美しい旧市街散策
公式サイト
• スプリット:https://visitsplit.com/en/
• モスタル:https://mostar.travel/
[写真イメージ:スプリット宮殿内部、モスタルの石橋写真]
5. Day 7-8
ドブロブニク旧市街
歴史背景
中世に独立国家として繁栄し、“アドリア海の真珠”と称された城塞都市。
観光情報
• 城壁巡り、フランシスコ修道院、大聖堂、総督府を訪問
• アドリア海クルーズから見るドブロブニクの絶景も必見
公式サイト
• ドブロブニク:https://tzdubrovnik.hr/lang/en/
[ドブロブニクの城壁と海の絶景写真]
6. アーティストとしまして
今回のアーティストとしての視察を通して、
• 東ヨーロッパの自然美と歴史的建築への理解
• 文化と芸術を融合させた都市景観への感銘
• 自然観察と芸術表現の深い関連性
を体感することができた。
本視察は今後のThe Da Vinci Art Projectの活動において、自然との融合、芸術への新しいアプローチの源泉となる。
2025年05月04日

日本美容外科学会での講演


Reading Time: < 1 minute第113回 日本美容外科学会 シンポジウムで講演させて頂きます。 美容外科クリニックが中心に幹細胞培養上清液点滴やエクソソーム点滴が行われていますが、残念ですがまだ十分に有効性、エビデンス、安全性は確立されていません。 営利優先で行う美容クリニックも少なくなく安全性の問題が昨今 大きくクローズアップされています。 まさしく美容内科領域の診療にあたりますが、知識もない医師が施術を行う現況から私が理事、広報委員長、学術委員を務めます 日本美容内科学会では正しい情報や知識の普及に努めてまいります。 よろしくお願い致します。 第113回日本美容外科学会において、当会から下記のプログラムをご提供します。   シンポジウム9 「美容内科」 2025年5月29日(木)11:00-12:10 第3会場 座長:青木 晃   演者: 青木 晃「GLP-1ダイエット、NMN& NAD+点滴、エクソソーム点滴を内科医の視点から考える」   末武 信宏(さかえクリニック、第88回日本美容外科学会会長 )「美容医療における再生医療の問題点と美容内科の可能性」   斎藤 糧三「美容内科における検査」   第113回日本美容外科学会についての詳細はこちら→ https://square.umin.ac.jp/jsas113/
2025年05月03日

ミラドライ施術後


Reading Time: < 1 minuteミラドライ施術後に全く臭い軽減が無いということで再治療で毎日のように患者様からのご相談を受けています。 ミラドライはこれまでもブログで情報発信させていただきましたように ワキ汗の治療機器 原発性腋窩多汗症の治療機器として厚生労働省からの認可医療機器であり ワキガ、臭い軽減な有効な治療機器や治療法ではありません。 また、看護師が施術を行うミラドライはチチガ、スソガには一切効果が無いばかりか熱傷により重篤な副作用や合併症が発生するリスクもあり絶対に行ってはいけない治療です。 ミラドライで死亡事故が起こったことも隠蔽されていたかのようです。マイクロ波による腋窩多汗症治療機器の使用者で死亡事故、医学会が適正使用呼びかけ | ヒフコNEWS ミラドライが悪いのではなく それを使う医師が患者様をワキガ、チチガ、スソガに有効とお伝えして看護師に施術させて利益優先医療を行っている ミラドライワキガビジネスが問題と注意喚起をさせていただいています。(名古屋市栄でも内科医出身の医師が適応外のチチガ、スソガにミラドライを推奨し看護師に施術を行わせています美容クリニックが存在しますのでご注意ください。) ミラドライを不幸にも受けられてしまわれた場合には、 皮膚が熱傷を起こすわけですから治癒しても皮膚は瘢痕になることもあります。 熱による損傷を受けた皮膚は硬くなり麻酔時に注射の痛みが増強してしまいます。 ELであれば治療には支障がありませんが、ミラドライ後の治療はほかの治療方法で再治療を行うのはむつかしくなります。 ミラドライ施術は慎重に考えていただきたいですね。 ・経験豊富な専門医が直接施術するのか? ・看護師が施術するのか? 絶対に治療前には確認が必要です。 最近ではアポクリン汗腺すらご存じない、見たことがない医師が施術を行っていたり 看護師に施術をすべて任せてしまうケースが多いようです。 ワキガで悩まれています患者様へ ビジネス優先の医療機関か 患者様の悩みを安全に丁寧に経験をもって専門医が確実に解決してくれる医療機関か 是非、慎重に見極めていただきたいと思います。 当院では金利の高額な医療ローンは取り扱いません。無理に施術を勧めるようなことも行いません。 当院では患者様ファーストなご満足いただけます治療を行っています。 ワキガ、チチガ、スソガ、多汗症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。  

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