ピアス

肌のケア ピアス
ピアス
自由診療(保険適応外)
初診料・診察料など不要。必ず院長が施術を行います。
ピアスの穴開けは、自分自身やショップで行うケースもありますが、感染を引き起こしたり、繰り返し炎症が起きたり、ピアスホールがすぐに閉じたりなど、トラブルになることがあるため必ず専門の医療機関での施術をお勧めします。 耳たぶのピアスはピアッサーという機器を使用してピアスホール作成とピアス装着が可能です。 耳たぶ以外には麻酔を行いニードルでピアスホールを作成するので、痛みの心配も少なくピアスホールが完成します。 ピアスホールが完成するのは約4週間後です。 耳たぶ・耳軟骨・舌・唇・鼻・乳首・陰嚢・小陰唇などいたるところにピアッシング可能です。 麻酔を使用するため施術中の痛みや、施術後の痛みもご心配いりません。 ピアスホールが狭すぎるとトラブルが起こる可能性があるため、まずは医療用ピアスを装着するか少しロッドが太めのピアスを装着することをお勧めしています。
保険適応外での治療となります。
当院で行うピアスに関しましては医療用ファーストピアスとして医療用ステンレスに 24Kゴールドコーティングされた専用ピアスを用いてピアッシングを実施します。
ピアス瞬間装着器 メディシステム穿孔器 届出番号 13B2X00055000025
当院ではピアッシングにおけるリスク、注意事項、施術後のケアすべての情報を患者様へ口頭及び書面で説明してカルテに記録し定められた方式に従い徹底した管理を行っております。
ピアッシングは必ず専門医である院長末武信宏が実施し、看護師が行う事はありませんのでご安心ください。
耳ピアス(医療用ピアス付き)
片耳たぶ
1,990(2,189)
医療用ピアスのため、金属アレルギーはご心配いりません。
へそピアス(医療用ピアス付き)
へそピアス
7,806(8,586)
ボディピアス
ボディピアス
10,000(11,000)
ボディピアスの場合、ピアスはご自分で持参してください。
必ず施術には、麻酔を使用します。施術費用は、麻酔費用を含んでいます。
ピアッシング後のトラブル
市販のピアッサーを使用し、トラブルが起き再度ピアスを開け直す患者さまが数多くご来院されます。 『たかが』ピアスとお考えにならず、医療機関での施術をお勧めいたします。
感染
市販のピアスに交換する際に出血し、感染する場合が多く、慎重に行えば防ぐことができますが、ピアスを外さないと治まらないことがほとんどです。
医療用ピアスはロッドが市販のピアスより太いため、ピアスホールがしっかり作成できます。
金属アレルギー
金属アレルギーを起こしたことのある方は、ピアスを開けない方が無難です。
金属アレルギーの原因として多いのはニッケルです。安価なピアスの中には金メッキの下地にニッケルを含む合金を使っていることがあり、それが汗で溶け出して皮膚に吸収されると、アレルギー反応が起き、かぶれを生じさせます。 医療用ピアスは24金張りですので問題になることは少ないです。
ピアスの皮下埋没
ピアスのキャッチを締めすぎると、耳たぶが圧迫され血行が悪くなり、皮膚の表面がただれ、更にそのままほっておくと、ピアスはどんどん皮膚の中に入ってしまい、埋没してしまいます。
その場合は局所麻酔をして皮膚を切開し、ピアスを取り出すことになります。
ピアス部位のケロイド、肥厚性瘢痕
強い力がピアスにかかって一気に裂けてしまうことや、ゆっくり裂けていくことがあります。
一気に裂けてしまった場合は出血することがあり、処置が必要です。
ゆっくり裂けてしまった場合のほとんどが、普段からピアスをつけている重みで、ピアスホールが徐々に下に伸びていきます。最後には耳たぶの端まで裂けてしまいます。出血することもありませんので、放置している方もいるようですが、耳たぶの変形が残る場合があります。
料金
耳たぶピアス(片耳) 1,990
2,189
耳たぶピアス(両耳) 3,980
4,378
へそピアス 7,806
8,586
※治療は自由診療(保険適応外)になります。
※別途消毒代が必要です。
※単位は円です。
  • 初診料や保険証は必要ありません。
  • 完全予約制になりますので、必ずご予約の上ご来院下さい。
  • 未成年(17歳以下)の方は、保護者の方が記入した承諾書(ピアスをあけることを承諾します。と記入・日付・サイン・印鑑を押した用紙)をご用意ください。
  • ピアスの位置は決まりや標準位置はありませんので、開ける位置は事前にマジックペン等で印を付けてからご来院下さい。
  • 印を付けてご来院頂けない場合は、ピアスを開けることができない場合もあります。
よくあるご質問

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