2021年12月26日

プロテーゼ挿入後の抜糸 海外事例

Reading Time: < 1 minute 昨日、プロテーゼのインプラント手術をタイで受けられた患者様が抜糸に来られました。 術後 既に3週間経過していました。 溶ける糸で切開創を縫合されていました。もちろんは糸は溶けておらず傷跡に残存したまま・・・ 溶ける糸は実は取れる糸なんです。 溶けて消失するにはとても期間がかかります。直ぐに抜糸しなくてもよいほど溶けてなくなるわけではありません。 鼻の穴の中の縫合部位に痂疲が見えたのでもしやと思い… 抜糸を進めますと 想像通り縫合部位の皮膚の壊死が起こり創部が開いてしまっていました。 若干の創部の感染・炎症もあったため まずは抗生剤服用となりましたが、溶ける糸での縫合は糸が溶けずに残り炎症や感染を惹起させる原因となるケースが少なくありません。 抜糸しなければさらに炎症が広がっていた可能性も否定できず・・・ 美容外科手術の溶ける糸の使用を私は絶対に行いませんが、リスクもあることを患者様へしっかり伝えないと 通院不要や抜糸不要のメリットだけが強調されてしまっているようです。   名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月25日

先端医科学スポーツアカデミー AMWA 研究会

Reading Time: < 1 minute先日、都内で理事と関係者の皆様限定で AMWA https://www.amwa.jp/ 先端医科学ウエルネスアカデミー研究会が開催されました。 新型コロナ禍で厳重な感染症対策を実施(参加者は新型コロナワクチン2回摂取済みの方のみ限定参加)しました。 代表理事の下村健寿 福島県立医科大学教授がダイエットの研究発表・講演を、私が次世代健康法の 肺活 の講演・研究発表を行いました。 共通事項は 誤った健康情報をいかに 正確な情報として伝えていくか。 GLP-1ダイエット注射による ダイエットが美容外科、美容クリニックで過剰なPRが行われたり オンラインだけで血液検査、診察も行わず営利優先だけで処方されたりする国内の現実を大変危惧しております。 AMWA でもこのリスクや問題点の啓蒙活動を行う必要があることを確認しました。   名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月20日

ワキガ治療 マイクロニードル治療の瘢痕

Reading Time: < 1 minuteビューホットというワキガ、多汗症治療機器によります マイクロニードル高周波治療でのワキガ治療後 3か月以上経過しました患者様の傷痕になります。 ランダムにワキの皮膚へ針を刺して高周波を流して熱を発生させるため 高度の炎症が起こることがあります。これは熱傷痕として完全に赤みが治癒しても醜い白いぶつぶつのいぼ状の熱傷痕が残る可能性が極めて高い状態です。 このような傷跡の治療は難渋します。 まずは赤みを消失させる治療から始めて 瘢痕化しないように治療を進めます。     名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月09日

二重まぶた 埋没法の闇

Reading Time: < 1 minute二重瞼手術は、美容外科医として最初のころ 実技指導され実施する手術の一つです。手技が簡単と思われ 手軽に実施され初心者の美容外科医が手始めに行うケースも少なくありません。 埋没法は簡単だから・・・ 埋没法はすぐ終わるから・・・ 埋没法はリスクないから・・・ と。 しかし、現実は埋没法といっても 1:何点で留めるか? 2;粘膜面はすくうか、瞼板に糸をかけるか 3:糸の太さや材質は? 4:針の太さや材質は? 5:結紮部位に切開を加えるか? 6:結紮部位は何か所か? 7:糸を結ぶ強さは? 8:麻酔の量と内容は? 9:麻酔の注射針の太さは? 10:術前後の処置は? 11:術前の点眼麻酔の使用は? ・・・などなど あらゆることに配慮して行う必要があります。 メスを使用しませんが手術ですから徹底した無菌・術前消毒が必要です。 麻酔一つ取りましてもキシロカインをそのまま注射すると痛みが強いためPH調整をメイロンというアルカリ性の薬剤を加えて行い注射時の痛みを軽減させる必要があります。 全てをしっかり実施できどのような目の状態にも個々に修正を加え適切に対応できる術式で実施できるスキルと経験が必要な手術が 二重瞼手術で フェイスリフト、鼻尖部形成などいわゆる美容外科手技の難易度が高いと考えられています手術と基本的な考えなどは一切変わりありません。 簡単だからと言って経験が少ない美容外科医が症例数自慢するが如く雑に実施されている現状があります。 二重まぶた手術 埋没法 丁寧に手術を行う経験豊かな美容外科医であれば 簡単ですよ・・・とは言わないはずです。最近は男性の方の二重まぶたの手術も増えてきました。 確実に永久的効果が期待できる保証された二重まぶた手術をご希望の場合は、是非 当院へご相談ください。   名古屋で 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、二重まぶた手術、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年12月08日

プチ整形の 闇

Reading Time: < 1 minute ヒアルロン酸によるプチ整形が普及しています。 簡単、短時間、痛みなく変身・・・ 実際 ヒアルロンによる 隆鼻術、涙袋形成術、口唇形成術、顎形成術は広く実施され満足されています患者様も多く 美容外科手術しかなかった過去の時代と比較して美容医療が身近になった原因の一つです。 しかし、血管走行やヒアルロン酸の特性など基本的な解剖学などしっかり学んでいない医師がいきなり美容外科クリニック院長として数多くの患者様の施術を実施することになるとリスク回避ができないケースが出てきます。 動脈の走行の把握は常識ですが理解せず どこでもヒアルロン酸を注射するような手技の場合は リスクが大きく動脈塞栓による栄養血管支配領域の壊死が起こり視神経への栄養血管が塞栓を起せば失明という最悪の事態が引き起こされます。 実際に海外でも国内でもヒアルロンによるプチ整形の事例で失明が起こったケースが報告されています。 そのほとんどが美容外科医としての医師の経験不足、忙しい中で雑な施術が原因となっています。 簡単で大きな恩恵をもたらすプチ整形ですが、慎重に丁寧に施術を行っていただけます経験法豊富な美容外科医に受けられますことをお勧めします。   名古屋で 美容整形、 美容外科、 プチ整形 なら さかえクリニックへご相談ください。
2021年11月26日

ホクロ除去の麻酔

Reading Time: < 1 minuteホクロ除去を希望されます患者様は数多くご来院していただいております。 皆さん、ホクロ除去後の傷痕のこと以外に 治療中の痛みや麻酔の痛みを気にされます。 ホクロ除去には局所麻酔剤による局所麻酔を行います。 特に男性は女性と比較しまして痛みに弱いということもあり 当院では、極力麻酔時の痛みが軽減できるよう局所麻酔薬を院内製造しています。 一般的に局所麻酔薬はキシロカインという名称の塩酸リドカインという薬剤を注射器でホクロ除去部位へ注射して行います。 このキシロカインは、美容外科で使用されている濃度は0.5%、1.0%、2.0%がほとんどですが 薬剤が酸性のため濃度が高いほど生体のPHとの差があり注射時の局所麻酔剤の拡散痛が強く感じてしまうようです。 当院ではエピレナミンという血管収縮剤入りのキシロカインを0.2%ほどに薄まるように濃度調整を行っています。メイロンという重炭酸のアルカリ性のPHの薬剤を混ぜて局所麻酔麻酔剤が生体のPHに近づくように中性になるように調整しています。 これによって局所麻酔時の痛みは大幅に軽減されます。局所麻酔剤の調整法はまだ多くの美容外科医の中でも残念ながら知識として普及していません。私が指導させていただきました 美容外科医や美容皮膚科医の皆さんは、必ず局所麻酔剤をそのまま使用することなくメイロンでPH調整と濃度を薄めて使用しています。 また、注射時の針が太いほど 皮膚への刺入時の痛みは強くなります。部位のよって 30Gから34Gと極細の針を使用して麻酔を行いますので、通常の太さの針で局所麻酔を受ける時よりも大幅に痛みが軽減されます。 麻酔の方法や薬剤にも配慮して施術を行う事は医療としても重要です。自費での診療では高度な知識、技術、繊細な配慮が必要となります。美容目的でホクロの除去を行う時は、患者様にとりましても最高の美容医療サービスを受けていただくことが必須と考え診療を行っております。 まだ、麻酔薬を顔に注射するのが怖いと恐怖をお持ちの方はさらに高速で振動する医療用小型バイブレーター、振動発振器を使用して注射部位に近い皮膚に接触させて振動を起こし、痛覚閾値を低下させる特別な麻酔法を実施できます。
2021年11月23日

ワキガ治療 を看護師が担当する治療法

Reading Time: < 1 minuteワキガ手術は当然ですが、医師が行います。 しかし、最近、ワキガ治療を看護師が行ってトラブルがかなり起こっている事実があります。 手術以外のワキガ治療としまして ミラドライ、ビューホットなどがあります。最近ではHIFUといった超音波を使用した治療も行われるようになってきました。 これらの治療の共通点は、全て機器を使用して それぞれの専用プローブを患部へ押し当て照射する方法を採用しています。 このため手技としましては単純で看護師でも治療は可能といえます。 しかし、看護師は 医学を学んだわけではありません。看護学は学んでも皮膚科学や創傷治癒、美容医療の専門家ではないのです。看護師でも医師でもプローブを皮膚へ押し当てて照射するだけだから同じではないのです。 まず、個人差がありますので皮膚の状態や施術範囲、など個々の患者様の状態に応じて 出力、照射時間、範囲、など詳細にパラメーター設定が必要となり業者から渡されるマニュアル通りでは十分な結果が出ないばかりか きわめて重篤な皮膚損傷や熱傷、神経損傷も実際には医療事故として起こっています。 では、どうして看護師がワキガ治療を行うのか?理由は以下の事であることが想定されます。 1:施術時間が長時間になり医師の報酬を考えると割に合わない 2:手術は医師だが予約状況から看護師しか手が空いていない 3:業者の営業で看護師でもできる簡単な治療といわれ機器を購入した 4:価格競争になっていかに治療コストを下げるかを考えると看護師が施術を行わなければ経営が成り立たない 5:医師がワキガの事を何も知らない このため、看護師施術にはリスクだけでなく法的な問題もグレーなのです。 医療行為ですのでいくら医師の管理下にあってもワキガ治療行為を看護師が施術することは医師法上 確実に問題ないとは言えないはずです。 倫理的には絶対に ワキガ治療の看護師施術は NG行為。 この問題に関しまして長年メーカーにも進言しておりましたがことごとく無視され 恐れたことが起こりました。 ワキガ治療では無いのですが 看護師が医師の管理下ではない状態でシワ・タルミの高周波治療(報道ではレーザー治療となっていましたが)によって重度の熱傷を頸部に引き起こされ全治6か月の診断の美容医療トラブルが起こり業務上過失傷害で 某クリニックが家宅捜査を受けた報道が 実名入りでしかも その美容医療機器の名称まで報道されてしまいました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/98c0df8670df62a988c3d9b40ea6cdbff7afabcc 死亡事故以外で警察の捜査が医療機関へ入ることは異例な事件です。 この事件は氷山の一角であり、看護師施術によって数多くのトラブルが起こっているという現実があります。 当院へも看護師施術のトラブル後のご相談が多数寄せられています。 とても残念なことですが美容医療業界が看護師施術で単価を落としてPRを行い集客するビジネスシステムが構築されつつあります。 美容医療のクオリティを落とさないためにも 看護師が行うグレーゾーンの美容医療行為を見直す時期に来たのではないでしょうか。  
2021年11月17日

レーザー治療 で やけど?

Reading Time: < 1 minutehttps://www.mbs.jp/news/kansainews/20211115/GE00041054.shtml

レーザー治療で全治6か月のやけど…被害者が医師らを刑事告訴 医療機器は国内未承認

という報道がありましたが いくつか間違いと 問題の焦点のズレが気になったので正確な表現で解説しました。 美容クリニックで死亡事故以外に家宅捜査や刑事事件として報道されるケースは異例です。 美容医療リスクマネジメントとしては、美容医療トラブル発生時の患者様へのフォローや患者様への対応に問題があったため さらに医療トラブル以上に問題が拡大したと考えられます。 まず、この美容医療トラブルは、レーザー治療で・・・やけど・・・とタイトルがありますが、文書内では高周波によるものと レーザーではなく高周波による美容治療の医療事故であることがわかります。 レーザーと高周波は全く異なります。 レーザーは単一波長の光 高周波は電気エネルギー つまり光と電気 全く異なるエネルギーの種類なのです。 レーザーは シミや入れ墨除去 など主として表皮もしくは真皮浅層へのアプローチの美容治療が主たる領域です。 しかし、高周波は表皮ではなく シワ、タルミ治療に使用されることが主であり真皮下ターゲットとした治療となります。 レーザーと高周波を混同しています。 さて次に 未承認機器 ということでJis●●社という医療メーカーの名称もニュース動画に映っており さらに使用したと想定されます機器 ULTRACell ?のパンフレットと思われる写真も写されていました。 これではまるでこの業者も問題と思われてしまいかねません。この業者が、看護師施術を謳って営業をかけてこの機器の売り込みを行っていたのであれば業者の責務も問われることがありますが常識的に考えてそのような推奨をすることはありえません。本来、医師が必ず行うべき医療行為の治療を看護師が行える医療機器ですと営業することは考えられません。 もちろん未承認機器はいかなる業者も国内では販売はできません。実際は、医師が個人の責任において個人輸入を行い 業者がその個人輸入代行を務めるというのが未承認美容医療機器購入の流れになります。 この場合は当然、リースはできませんので全て現金決済となります。 この報道では未承認機器を使用したから問題?というイメージが視聴者に持たれることを危惧しております。現在の美容医療の世界では美容治療を実施する際には未承認機器の使用することが多くを占めており 未承認機器 = 違法 ととらえられてしまうと美容医療サービスの多くは停止しなければならないのです。 未承認医療機器でも医師の責務において使用することは問題ありません。この医療機関の医師もこの機器を導入することは全く問題なかったはずです。 さて、この事件で問題視されているのが 看護師が施術 ということです。限りなくブラックに使いグレーなどと表現される医療行為です。 医師は最初に出力など指示していたようですが、看護師は流れ作業的?もしくは何かのマニュアルに沿って治療を進めていたはずです。この患者様の術直後の傷痕がネット上にありましたので拝見しましたが2-3度の熱傷。一部皮膚壊死と思われるほどの酷い熱傷部位が認められました。 熱傷は擦過傷や切創とは異なり治癒に時間もかかり瘢痕化しやすく瘢痕収縮なども起こりやすいのです。 術後の痛みも相当酷い状態であったことが想定されます。 看護師のスキルというより 医師が施術中も患者の状態など確認するべきでした。当然術後も。 術後に熱傷による皮膚損傷がわかった時点で、早期に熱傷に対する集中的な治療(私ならPRP療法やサイトカインによる皮膚再生療法と湿潤療法、冷却、炎症の抑制などを徹底的に行い毎日 創部のケアを考えます。)が必要だったはずです。 患者様へ その時の医学的な診断と治療などを詳細に説明し謝罪し できる限りの美容・再生医療を行えば傷跡の治癒促進だけでなく患者様の心の負担も軽減できたことが想定されます。 報道では医療機関への刑事告訴ということですので 医療トラブルの結果だけでなく医療機関の対応に不信感を持って激怒されていたことがわかります。 看護師施術 私はこの治療行為はグレーではなく ブラック つまり法的にも問題ではないかと考えております。倫理的には絶対にNGです。 安いからということで看護師施術を患者様が選択されたようですが 治療費を安くするから本来 医師が行うべき施術や治療を看護師に行わせるのは疑問です。 私は法的な専門家ではありませんが、美容外科医として30年以上美容医療を臨床で行ってきましたが 医師に代わって行う看護師施術ほど 問題が多く 恐ろしい結果を招くのではないかと常に危惧しておりました。 縁があります美容医療メーカーに対しましても過去に何度も看護師施術は問題が起こる、倫理的にも法的にも看護師施術は決して行うべきではないので絶対に美容医療機器を取り扱うメーカーとして営業トークで使用してはいけないと依頼させていただいていました。 快く納得して 看護師施術を勧めない美容医療業者様もあれば、反発され看護師にやらせて何が悪いといった態度をとるような美容医療業者も現実には存在します。 今回の事件は 決してこの医療機関がとんでもなく悪徳であるとか違法であるとか大きな問題を引き起こしたか とは思えません。この事件のような美容医療トラブルはほんの一部なのです。 私の元へは看護師施術によって もっと悲惨なトラブルの相談も数多くあります。 氷山の一角といった表現が適当かと思います。 この事件で、今後 美容医療業者もしっかりと襟を正し 看護師ではなく医師が責任を持って美容医療機器を操作して直接、美容医療治療を実施するようなサポートやビジネスをお願いしたいと思います。このクリニックの医師や看護師をかばうわけではありませんが、この事件を教訓として担当医や看護師を叩くのではなく美容医療は慎重に受けるべき 医師が責任を持って美容医療を担当できるきっかけになることが大切であると思います。 女性を幸福にすることが美容医療の目的ですから。
2021年11月15日

レーザー治療によるやけどの刑事事件の背景

Reading Time: < 1 minutehttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6409686 最近、美容クリニックでの施術トラブルの報道がありました。 この内容には間違いもあり 私見を述べさせていただきたいと思います。 レーザーでのトラブルとニュースで文章が記載されていますが実際はレーザーでしわやたるみの治療は殆んど行われていないため 高周波による電気エネルギーの治療であると予想されます。文章内にも高周波という言葉がありますが 高周波であればサーマクールのような単極の端子から熱エネルギーを発生させ真皮のコラーゲン生成を図りたるみやシワの治療を行うシステムが使用されていたのではないかと考えます。 しかし、現在では頸部のしわ、たるみ治療の主たるシステムはHIFUと呼ばれます超音波を高密度に焦点に集め熱を発生させて真皮や筋膜のタンパク変性を惹起させ引き上げる治療法になります。 ネットではHIFUによるトラブルではないのか?との記載も多くその真相は未だ不明です。 未承認機器の使用とありますが、未承認機器を美容治療で使用することは違法行為であ貼りません。むしろ国内では美容医療においては未承認機器での美容治療がその多くを占め もし未承認機器の美容医療器が違法となれば 美容クリニックの経営も美容診療も成り立たなくなってしまいます。 医師が個人の責任において未承認機器である美容医療機器を国外から輸入して治療を行っているのが日本の美容医療の現状でもあるのです。 未承認機器を使用したから悪い、未承認機器を使用したから警察の家宅捜査が入ったという印象になってしまう報道内容は危惧しております。 この事件の問題点は。 1:看護師が施術を行ったこと 2:看護師への指示や術後のチェックが確実に行われておらず医師の管理下で行われたとしても 不十分であたこと なのです。 警察が医療事故として死亡事故以外に医療機関へ家宅捜査に入ることは、異例であり 患者様からの被害届け、刑事告訴が診断書などを添えて具体的な証拠とともに警察へ提出されたことが想定されます。 もしくは、他にも同様な被害者が存在して同様のケースが複数存在するか、現在の患者様への医療機関の対応が極めて不適切だったことが想定されます。 いずれにしましても この問題は決して家宅捜査を受けた医療機関だけの問題だけではないと思います。 当院にも本来であれば医師が必ず施術すべきレーザー照射やHIFU照射を他医院で受けられ熱傷を受けられたトラブルの患者様のご相談も相当数あります。 いかなる施術でもリスクが少しでもあれば医師が必ず施術を行うべきであり その輸入代行業者やメーカーも看護師が治療を行う事前提で美容医療器販売を行うべきではないと考えています。グレーゾーンが多い美容医療をもっと社会的に安心して多くの方々が受けられるよう 今回の事件はしっかりと事実を注視していきたいですね。 当院では、開業以来、全ての施術を院長である私が責任を持ちまして最初から最後まで必ず施術を行っています。
2021年03月01日

ホクロのご相談が増えました。

Reading Time: < 1 minute新型コロナ感染が広がりマスクで顔を覆うことになり目元だけしか露出しなくなりました。 室内ではマスク着用を義務つけられている会社も少なくありません。 現在、ホクロ除去を行う 患者様が急増しています。 ホクロの除去は、炭酸ガスレーザー治療が有名ですが当院では 炭酸ガスレーザと比較して傷跡が残りにくく 短時間で確実に除去できる電子エネルギー での熱による 蒸散治療もしくはツリウムレーザー(Lavieen)によるホクロの組織の蒸散治療をお勧めしています。 >>ホクロ除去について ホクロ取り放題 定額制で施術を実施されます 医療機関では炭酸ガスレーザーを使用した除去が一般的ですが、かなり目立つ肥厚性瘢痕という傷跡が残る可能性も少なくなく慎重に検討が必要となります。 炭酸ガスレーザーでホクロ除去された肥厚性瘢痕状の傷跡のご相談でご来院されます患者様も少なくありません。 CO₂もしくは炭酸ガスレーザーホクロ除去は レーザーという名称で 最先端 のイメージがありますが、すでに臨床で使用されるようになって 25年以上。 ある意味 陳腐な治療でホクロを丁寧に除去する治療法としましては必ずしも第一選択として推奨されません。 実は私も25年以上前、当時 800万円ほどの定価で販売されていた日本赤外線工業社(ニーク)が開発した国産の炭酸ガスレーザーシステムを使用してホクロ除去を行っていました。 私が美容外科医として働き始めた当時は、ホクロ除去の治療法は切除が原則でしたのでレーザー光線を照射するだけでホクロが蒸発して消えて無くすことができる炭酸ガスレーザーシステムは画期的で魔法の機器のようでした。 傷跡は切開手術より目立ちにくく 25年以上前は瘢痕治癒もそれほど問題になりませんでした。 施術をレーザーで受ける 患者様もホクロのふくらみや色が改善すれば満足していた時代でした。 しかし、現在ではもっと綺麗に除去できるシステムがあるため炭酸ガスレーザーでの除去の肥厚性瘢痕などの傷痕の問題がクローズアップされてきたのです。 私も25年前の同じ治療方法を現在でも行うことには抵抗があります。 現在では、主に盛り上がったホクロはラジオ波による電子エネルギーによる熱でホクロの組織を蒸散させる治療法での除去を行っています。 平坦なほくろではツリウムという媒体のレーザー照射を行って組織を蒸散させ除去します。 ホクロの診断は、ダーモスコピーという機器で行います。 悪性を疑った場合は必ず切除もしくはくりぬき法で 患部を除去して病理検査を行い診断を確定させます。 確実に良性腫瘍の診断が得られた腫瘍、ホクロのみ切除は行わず電子エネルギーでの蒸散やツリウムレーザーでの治療を選択します。 アフターケアは、医療用シールを数日貼って 湿潤療法を行う処置を実施して、患部の消毒は行いません。 傷への消毒は消毒薬による組織障害作用で創傷治癒が遅れ感染のリスクも高まります。 ホクロを除去する理由の一番の理由は審美的目的ですが、占いで除去したほうがよいと勧められたり、痒みや痛みなどの症状がある場合のこともあります。 ホクロ除去は 全て傷が同じように治癒して目立たなくなるというわけではありません。 身体部位により傷跡が隆起して肥厚性瘢痕という状態になることもあり慎重に術前に検討が必要になります。 顔では口周り、下顎、頬骨の上が傷痕が目立ちやすい部位となります。 身体では肩、三角筋の上、胸骨上が目立ちやすくその理由は皮膚の緊張度が高く常に周囲に傷跡が引っ張られる状態になってしまうことです。 特にこれらの部位では肥厚性瘢痕という白く盛り上がって治癒するケースが少なくありません。切除手術も部位によっては殆んど傷跡を残さず治癒させることもできますので、ホクロがあまりにも大きい場合は手術を選択する必要もあります。 鼻先は すぐ下に軟骨があるため 切除は困難で 切除以外の治療法を選択する必要があります。 ホクロ除去は、美容外科手技としては難易度は高くありませんが術後のケアや術部位の選択など注意すべき点も多く 治療を受けられる前には リスクとベネフィットをよく担当医から説明を受けることをお勧めします。 contact@sakae-clinic.com tel:0120566680

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