早くキレイに痛みなく治す創傷治療

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ケガ、手術など傷跡の治療はご相談ください。

ご意見

■湿潤療法は充分知っているが現場で医師法違反の可能性もありできるわけがない。

■立派な先生方や国の公的機関の厳重なる審査を通った消毒薬だから問題が起こるわけもないし、健康被害も起こるわけもない。

■清潔でない不衛生なラップを貼れば感染が起こるだろう。ラップには、ばい菌がうじゃうじゃいるんだ。そんなことできるわけない。

■学校で消毒もせずにガーゼの代わりにラップなんか貼って傷が感染でも起こし責任問題になったらどうするんだ。

■教員は充分に湿潤療法を熟知していて現場での考えの多くが消毒が必要と言っているのであり、いちいち傷へそんなことしていたらデメリットが大きいだろう。

■刺し傷や動物に咬まれた傷は絶対消毒すると習った。だから消毒しないとまずいだろう。

■教員は素晴らしい知識があっても現場での対応が必ずできるわけはないんだ。歯がゆい思いをしているんだ。

■皆が消毒、ガーゼが傷にはいいと言っているから間違いないんだ。

■乾かしたほうが傷は早く治るのは自分の経験から間違いない。まず、すぐにも瘡蓋を作ると傷は治るんだ。瘡蓋を作らない傷なんてあるわけないだろう。

■子供は走り回るからそんな治療法を試しても無駄なこと。時間がもったいない。

■ほとんどの教員は傷の新しいケア・湿潤療法をよく知っている。知らないの?という感じは失礼だろう。

■広い範囲の傷だから感染予防として消毒しなければならないんだ、小さな傷なら放置すれば自然と治る。だから消毒は必要だ。

■ガーゼを当てなくて血液が他人に付いたらそれこそ不潔だろう。血液や滲出液を十分吸ってくれるからガーゼは大切なんだ。

■学校の保健マニュアルにないことやったら大問題。消毒、ガーゼしておけばだれも文句も言わないし多少の痛みがあって無難だ。

■校医が消毒、ガーゼと言っているのに医師の資格がない教員がいちいち意見できるわけないだろう。

■有名な大企業が長年の研究で作り、長年にわたって販売され多くの人が使っている消毒薬や薬は間違いなく、素晴らしい治療薬だ。一人の医師が良くないといっても誰も信じないぞ。もし悪い商品なら現在、販売中止になるだろう。

■現場を充分理解していない 余計な御世話の治療法だね。

■いくら教員の私たちが園長先生にお伝えしても 父兄の同意が得られないからというだけの理由で 消毒、ガーゼは必ず行うことになり残念。行う行為自体、子供虐待になってしまい子供達がかわいそう。

■よい治療法と知っていても現場で消毒、ガーゼといった反医療行為を行わなければならない立場がとても辛い。


ここでは、あえて回答はしませんが、これが現状であることを真摯に受け止めHPでの情報をさらに充実させ エビデンスの明確な理論や治療法をご紹介していきたいです。

スポーツ指導者の皆様は、新しい傷のケアを好意的に受け止められ、すぐにも実行したいとの多くのご意見をいただけましたが、教育関係者の皆様は、保護者と子供の間で歯がゆい思いをしていたり傷のケアが正しく行うことができないジレンマで悩まれている方が多いように感じました。

たとえ的外れなご批判や誤ったご意見であっても貴重な情報です。

なぜなら、多くの方々が現状では同様のお考えをお持ちだからです。

こういったご意見は多くの方々の代表としてお伝えしていただくので いろいろな場での現状を知ることができます。

このHPでは、一方的に創傷ケア法、情報を押し付けるのではなく多くのご意見、ご批判、最新情報や研究などを公平にご紹介させていただきたいと考えます。
最終的に自分や家族、生徒たちへ実践していくのは、ご自身の判断になります。

このHPの内容を批判したり賛同したり 傷のケアに関しまして多くの議論が交わされることを願っております。

ケガ、手術など傷跡の治療はご相談ください。

ドクター紹介

医学博士 末武 信宏

末武信宏

順天堂大学医学部  非常勤講師

さかえクリニック 院長
一般社団法人先端医学スポーツアカデミー副代表理事
日本美容外科学会認定専門医
トップアスリート株式会社代表取締役

子供たちやアスリートを 間違った医療から守れ! 当院では、ボランティアで 新しい傷のケアの普及に 努めております。

<略歴>
重度身体障害者で苦しんだ亡き母親と2人で生きてきました。 障害者の方々や障害で悩む子供たち、病で苦しむ方々のためへ癒しを提供させていただける活動を命が続く限り行っていきたいです。 微力ながらボランティアでできること。少しづつ始めていきたいと考えております。
●昭和62年 3月 国立岐阜大学医学部卒業
オリンピック日本代表選手、プロ野球主力選手をはじめプロスポーツ選手の身体能力向上、各種格闘技のリングドクターとして創傷ケアに努める。
プロボクシングトレーナー(JBC認定)として世界ランカーらを指導・創傷ケアして世界チャンピオン育成に努めている。 第88回日本美容外科学会会長
●日本美容外科学会認定専門医  第219号
元日本美容外科学会医師会理事
2004年所属選手 アテネ五輪出場  さかえクリニックトラッククラブ(陸上競技部)総監督
●プロボクシングトレーナー (JBC認定 No.31532)
プロ野球主力選手 メディカルトレーナー
各種プロ格闘家専属トレーナー

アクセス

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定休日:水曜日

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【論文】
医師向けの教育論文を発表しています。
美容外科における創傷治療法

【投稿】

スポーツ関係者向けの雑誌に投稿しています。
■早く、キレイに、痛みなく治す新しい創傷治療の考え方と手技
■格闘技イベントで重要なリングドクター業務

【パブリシティ情報】
これまでに取材・掲載いただきました内容をご紹介します。
>>パブリシティページへ

さらに詳しく創傷治療を学びたい方は、
夏井 睦 先生のサイト・DVD・書籍、
■水原 章浩 先生の書籍もご覧ください。
美容外科学会
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■ドクター夏井の外傷治療「裏」マニュアル―すぐに役立つHints&Tips
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■創傷治療の常識非常識―〈消毒とガーゼ〉撲滅宣言
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■これからの創傷治療

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「これ」だけやれば健康で輝けるDr.小林のセル・エクササイズ

さかえクリニックは、スポーツ分野の皮膚外傷において最先端の美容治療を導入している全国で唯一の医療施設です。

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