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ワキガ石鹸

ワキガやデリケートゾーンの臭い対策には、弱酸性・天然成分配合の専用石鹸を使い、優しく丁寧に洗う習慣を続けることが効果的です。
肌質に合った製品選びが重要です。

ワキガかもしれない・・

ワキガの治療をするのには抵抗があるけど、臭いが気になってしまうという方も多いことでしょう。すそわきが石鹸-イメージ-

特に、気温が高くなる夏場は汗をかきやすいので、汗と混じり合って余計に臭いが漂いやすくなってしまいます。

おすすめの石鹸、洗い方など、臭い対策に役立ちそうな情報をいくつか集めてみましたので、不快な臭いでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

ワキガの対策として、石鹸を選ぶコツ

・殺菌の増殖を抑えるために清潔を心がけよう

デリケートゾーンや脇が臭う原因は、汗や尿、ワキガなどその人の体質、女性の場合は生理など、さまざまあります。

体温や汗などで蒸れやすい部分であるため、雑菌が増殖しやすくなり、臭いが強く出やすくなってしまうのです。

ですから、臭い対策は、いかに雑菌を抑えるのかが大事なポイントとなります。

毎日お風呂に入ることや丁寧に洗って清潔に保つように心がけてみてください。

・臭い対策用の石鹸選びのコツ

また、石鹸選びにもこだわってみると良いかもしれません。

臭い対策向けの石鹸を選ぶときには、配合成分で選ぶ、液体や固形などの形状、弱酸性などの種類の3点に注目してみると良いでしょう。

・配合成分

石鹸には、牛脂、パーム油などさまざまな成分が配合されています。

選ぶ際には、パッケージをよく見て、どのようなものが含まれているのかをチェックしてみてください。

デリケートゾーンの臭い対策に最適な成分は、「ジャムウ」です。

ジャムウは、インドネシア地方に古くから伝わるハーブを指す言葉で、殺菌や消臭の効果があると言われています。

「みょうばん」も臭いの悩みにおすすめになっています。

みょうばんは、古代ローマから使用されており、最古のデオドラント剤とも呼ばれているほど、高い殺菌効果がある成分です。

アク抜きや煮崩れ防止などお料理にも用いられる天然の成分なので、安心して使うことができます。

柿の渋み成分である「カキタンニン」も、臭いに対して良い作用があります。

カキタンニンは日本でも古くから活用されてきたとされる渋柿から抽出された天然成分です。

柿に感じる渋みはカキタンニンによるものとされています。

カキタンニンは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、皮膚の酸化を防ぐことができるため消臭効果が期待できるのです。

これはカキタンニンに含まれるフェノール性水酸基と加齢臭の原因となるノネナールなど各種悪臭成分が結合して、ポリフェノール付加化合物に変わることで消臭効果を実現することができます。

悪臭を根本から科学的に分解することができるため、消臭効果も絶大で長持ちするのです。

私たち人間の体臭の原因となっているイソ吉草酸、酢酸、アンモニア、ノネナールの4大悪臭でさえも、9割以上消すことができるほど効果があると言われています。

ポリフェノールといえばお茶のカテキンや大豆イソフラボンなどもそうですが、その中でもカキタンニンはワインの20倍、緑茶の70倍以上もあると言われているほど消臭効果が高くなるのです。

また、カキタンニンは、殺菌効果もあり、ワキガの原因菌の繁殖を抑制する効果も期待できます。

さらに腸内で発生するスカトールや硫黄、硫化水素の発生を抑える作用もあり、ワキガ対策に大変有効です。

石鹸の形状

すそわきが石鹸-イメージ2-石鹸の形状は、固形タイプ、液体タイプ、オイルタイプなどいろいろなものがあります。

泡タイプならば、自分で泡立てる手間がかからないので、とても便利です。

固形タイプの石鹸は、手や泡立てネットを使って自分で泡立ててから使用します。

香り、カラーなどの種類も豊富に揃っていますので、一番選びやすい石鹸かもしれません。

手のひらに乗るくらいのコンパクトサイズなので、場所を取らないというメリットもあります。

使い終わった後は、雑菌繁殖防止のために、ソープホルダーへ入れて水切りしておくようにしてください。

液体タイプの石鹸は、ポンプをプッシュするだけですぐに使用できます。

固形タイプと違って、お手軽に使えることから、人気が高い石鹸です。

細かい泡を作るためには、固形石鹸と同様に泡立てネットを使う必要がありますが、洗い心地がマイルドなのでお肌に負担がかかりにくく、コスパが良いというメリットがあります。

泡タイプは、ワンプッシュするだけですぐにふわふわの泡が出てくるので、一番お手軽に使える石鹸です。

自分で泡立てるのが面倒臭いという方は、泡タイプのものを選んでみると良いでしょう。

固形石鹸のように使用後にソープホルダーへ入れておく手間もかかりませんし、泡立てネット不要で使えるのがメリットです。

オイルタイプは、市販の石鹸だとお肌が荒れてしまうという敏感な方におすすめです。

オイルは肌馴染みが良く、石鹸の泡のようにこすらなくても汚れが落ちやすいので、お肌に余計な負担をかけずに洗えます。

固形や液体タイプと違って種類が少ないのが難点ですが、天然由来成分配合のものが多いので、優しい使い心地を求めている方に最適です。

ワキガ石鹸の種類

すそわきが石鹸2ワキガ用石鹸には、アルカリ性、弱アルカリ性、弱酸性などいくつかの種類があります。

洗浄力やお肌への負担のかかり方などが異なっていますので、種類をよく確認して自分のお肌に合ったものを選ぶようにしてください。

「弱アルカリ性」は、pH値が高くなっており洗浄力がありますので、汚れをスッキリと落としたい方におすすめです。

デリケートゾーンは垢汚れが溜まりやすいので、洗浄力の高い石鹸を使ってよく洗い流しておけば、臭いも気にならなくなることでしょう。

ただ、洗浄力ある分、お肌にも負担がかかりやすくなりますので、敏感肌の方はよく検討したほうが良いかもしれません。

「弱酸性」は、素肌とほぼ同じなので、お肌に負担がかかりにくいという利点がありますので、敏感肌の方、かぶれなどにトラブルがある方でも使いやすいことでしょう。

ただ、お肌に優しい分、洗浄力は控えめとなっています。

「アルカリ性」は、pH値が高いので、高い洗浄力が期待できます。

ただ、お肌への負担も大きくなってしまいますので、蒸れやすいデリケートゾーンに使うのは、できれば避けたほうが良いかもしれません。

特に、お肌が弱い方は要注意です。

おすすめの石鹸TOP12

次に、おすすめの石鹸をランキング形式でご紹介いたします。

どんなものが人気があるのかチェックして、自分のお肌に合いそうなものを選ぶ際の参考にしてみてください。

第12位 カルテ クリニティ デリケートケア ウォッシュ

こちらの商品は、ボディウォッシュとなっており、全身に使うことができます。

泡タイプとなっていますので、プッシュするだけで気軽に使えるのもおすすめポイントです。

ヨモギ葉エキスなど天然由来成分配合の低刺激処方となっており、パッチテスト済み商品なので、敏感肌にも向いています。

第11位 ロエグア フェミニンウォッシュ デリケートゾーンソープ

こちらの商品は、弱酸性タイプのリキッドソープで、ダイズ種子エキス、センチフォリアバラ花エキスなど自然由来の成分が10種類も配合されているのが特徴です。

さらに、チャ葉エキス、カミツレエキスなど、消臭対策に良い成分もいろいろと配合されていますので、臭い対策にも最適です。

ほのかなエレガントローズの香りで、泡切れも良いので、気持ち良く使えることでしょう。

第10位 キヨラ ボディプレックス デリケートゾーン 泡 ソープ

ワンプッシュで使える泡タイプのフェミニンゾーン用ソープです。

弱酸性なので、お肌に負担をかけずにデリケートゾーンを洗えます。

カキタンニンなどの消臭成分のほかに、ローズやゼラニウムなどアロマの精油も配合されているので、不快な臭いを抑える作用も期待できます。

第9位 iroha デリケートゾーン専用ソープ インティメートウォッシュ モイスト

石鹸専業メーカーとの共同開発で誕生した石鹸です。

お肌と同じpHの弱酸性なので、自浄作用のバランスを崩さずにデリケートゾーンを洗うことができます。

フレッシュジャスミンの香りも配合されており、嫌な臭いを抑えてくれます。

第8位 ウルラボディソープ

こちらの商品は、粘膜に使用厳禁とされる揮エタノールやフェノキシエタノールは一切使われていませんので、安心して使うことができます。

タンパク汚れに良い成分が配合されているので、市販のボディソープでは落ちない汚れもスッキリ落として、臭いの発生を抑えてくれるのです。

第7位 ルボア アンティーム フェミニンウォッシュ

日本人女性に合わせた処方となっており、ドクダミエキスなど自然由来成分が90%以上となっているのが特徴です。

香りも100%天然精油を使用しているので、人工香料が苦手な方にもおすすめです。

第6位 CATTIER カティエ カティエ デリケートハイジーンウォッシュ

フランス・パリのオーガニックブランドの商品です。

アロエベラ葉エキスなどの保湿成分が配合されており、弱酸性なのでお肌に負担がかかりにくいのが魅力となっています。

海外製らしい容器に入っているので、おしゃれなパッケージを選びたい方にもおすすめです。

第5位 pHケア フェミニンウォッシュ パッショネイト ブルーム

弱酸性タイプのデリケーゾーン専用ソープです。

パンテノールなどの天然保湿成分配合なので、お肌が荒れやすい方にもおすすめです。

フローラルの甘い香りが臭いを軽減してくれます。

第4位 TBC ハーバルVIO ウォッシュフォーム

大手エステティックサロンのTBCから販売されているデリケートゾーン向けの商品です。

パラベン、石油系界面活性剤、アルコールなどは含まれていないので、安心して洗うことができます。

ハーバルシトラスの爽やかな香りなので、甘い香りが苦手な方にもおすすめです。

第3位 ラブコスメ ジャムウ ハーバルソープ

ヤシ油やパパイア果実エキスなど自然由来成分にこだわって作られた固形タイプの石鹸です。

泡立てネットなどでよく泡立てたら、泡をのせて3分ほどパックすると、より汚れが落ちやすくなります。

界面活性剤不使用、パラベンフリーなので、オーガニック石鹸をお探しの方にも最適です。

第2位 サマーズイブ フェミニンウォッシュ センシティブ

アメリカでナンバーワンの売り上げを誇る人気のボディウォッシュです。

弱酸性、アレルギーテスト済みでお肌に優しいので、毎日使っても問題ありません。

香りは、ほのかなフローラルです。

第1位 キュアデイズ ボディソープ

ニオイ汚れの元になる汗や皮脂をほんの1分間でしっかり洗浄。 

悪臭成分にアプローチし、力を加えなくても泡立ちがよく、汚れをすっきり落とせます。

お風呂上がりもニオイを気にすることなく、肌や毛穴を引き締め、一日中清潔で快適な肌を保ちます。

ワキガ用石鹸はいろいろとありますので、迷ってしまったら、これらの中から選んでおけば、間違いはないでしょう。

デリケートゾーンはどうやって洗えば良い?

すそわきが石鹸-イメージ3-デリケートゾーンを洗うときには、スポンジやネットでゴシゴシと洗うのはNGです。

強くこすり洗いをしてしまうと、お肌を傷付けてしまうおそれがあるからです。

上記のランキングでご紹介したような石鹸を使って、優しく洗うようにしてください。

デリケートゾーンを洗う際には、いきなり石鹸を付けないようにしましょう。

洗う前にシャワーなどで、身体を濡らしてから、石鹸をよく泡立てて、包み込むようにして洗っていくのがポイントです。

固形タイプ、液体タイプの石鹸を使うときには、泡立てネットを用意しておくと、すぐにもこもこの泡が作れるので、便利です。

オイルタイプを使うときには、適量を手に取って、優しくマッサージするようにして洗っていきます。

泡で優しく洗い終えたら、最後にお湯できれいに流します。

泡が残ってしまうと、トラブルや臭いの原因になってしまいますので、シャワーなどでしっかり流すようにしてください。

デリケートゾーンを洗うときには、腟内や腟口は洗わないようにするのがポイントです。

腟内や腟口には、常在菌が棲み着いており、石鹸で洗い流してしまうと、自浄作用を奪ってしまうことになりかねません。

洗う際に、石鹸がシミるときには、洗い方を変えてみて、ナプキンや下着を見直して、自分の肌に合ったものを使ってみると良いでしょう。

どうしても痛みやシミが気になるときには、我慢せずに婦人科を受診して、医師に相談してみてください。

毎日の新習慣にしてしまえば臭いが改善されやすくなる

毎日のお手入れは、習慣にしてしまうのが臭い改善のコツです。

毎日丁寧にお手入れをしていれば、清潔に保てるようになるので、雑菌も増えにくくなりますし、臭いも軽減できるようになります。

臭いのことは、恥ずかしくて人には相談しにくいですので、自分でできることを毎日やっておくと良いでしょう。

ただ、異常な臭いがするなど、トラブルがあるときには、病気の可能性もありますので、自己判断せずにすぐに医療機関を受診するようにしてください。

デリケートゾーン石鹸の特徴

デリケートゾーンの臭いやかゆみなど肌の悩みを抱えている方だけでなく美意識の高い方まで多くの方のマストアイテムになっているデリケートゾーン石鹸をご存知ですか?

現在、愛用者が増えているデリケートゾーン石鹸は、敏感な陰部周りなどにも安心して使用できる肌に優しい石鹸です。陰部周りは、ほかの部位よりも肌が敏感なので、ちょっとした刺激でも肌に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。

全身を同じ石鹸で洗っているという方も多いですが、敏感なデリケートゾーンをアルカリ性の石鹸でゴシゴシと洗ってしまうと思わぬ肌トラブルに見舞われてしまうこともあるので注意が必要です。もし、敏感で刺激に弱い部分を優しく洗うならアミノ酸が含まれている肌に優しいデリケートゾーン石鹸を使用してみると良いでしょう。
デリケートゾーン石鹸は、アミノ酸がたっぷり含まれた低刺激な石鹸のほかにも両性イオンで作られている赤ちゃんでも安心して使用できる石鹸など、さまざまなタイプがあります。

陰部周りや足裏、ワキなど人には見せないけれど、しっかりときれいに汚れを洗い流しケアしたいという部分に、ぜひ安心安全なデリケートゾーン石鹸を使用してみてはいかがでしょうか。

デリケートゾーンを洗うときに気を付けるポイント

デリケートゾーンのかゆみや臭いが気になって、ついゴシゴシと強く洗っていませんか。

もし、毎日のバスタイムでデリケートゾーンを強く洗ってしまっているなら肌に大きな負担をかけてしまい肌トラブルを引き起こす可能性があるので、今すぐ止めるべきです。

デリケートゾーンに限らず皮膚には、常に多くの細菌が繁殖しています。そのため、正しいケアをしなければかゆみや臭いを発生させてしまうこともあるので注意が必要です。現在、ドラッグストアやホームセンターで販売されているボディソープは、リーズナブルな費用で購入し手軽に使用できるのもメリットですが、使い方や部位によっては肌に悪影響を及ぼすこともあります。

市販のボディソープは、洗浄力はとても強いもののアルカリ性が強いため、悪玉菌を大量に増やしてしまう可能性も否定できません。皮膚に存在する細菌には善玉菌と悪玉菌の2種類があります。

善玉菌を増やすのであれば体を洗うときに弱酸性の石鹸を使うことがポイントです。アルカリ性の石鹸を使用してしまうと悪玉菌を増やしてしまい、肌荒れなどのトラブルに見舞われやすくなります。アルカリ性の石鹸を使い続けてしまうと知らず知らずのうちに悪玉菌を増やし雑菌を繁殖させてしまうこともあるでしょう。

せっかく丁寧に体を洗ってケアするのであれば肌へ負担をかけることなく、美肌効果を実感したいという方が大半なのではないでしょうか。

デリケートな部位もしっかりケアして美肌対策をしたいという方は、効果抜群のデリケート石鹸を選んでみることをおすすめします。

執筆者

doctor
クリニック名さかえクリニック
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-5-21 錦HOTEIビル2F
院長末武信宏
治療費用わきが・多汗症

EL法治療(1回)180,000円
(198,000円)
EL法治療(3回)370,000円
(407,000円)
EL法治療(6回)560,000円
(616,000円)
EL法治療(9回)※ お子様にお勧め750,000円
(825,000円)
汗止め注射(片脇)45,000円
(49,500円)
汗止め注射(片手)45,000円
(49,500円)
汗止め注射(片足)45,000円
(49,500円)

※EL法は、別途血液検査 8,000円(税別)とニードル代(3回で20,000円(税別))が必要です。

■すそワキガ

EL法治療(1回)220,000円
(242,000円)
EL法治療(3回)530,000円
(583,000円)
EL法治療(6回)774,000円
(851,400円)
汗止め注射180,000円
(198,000円)

※EL法は、別途血液検査 8,000円(8,800円)とニードル代(3回で20,000円(22,000円))が必要です。

■チチガ(乳輪ワキガ)

EL法治療(1回)150,000円
(165,000円)
EL法治療(3回)300,000円
(330,000円)
EL法治療(6回)360,000円
(396,000円)
汗止め注射50,000円
(55,000円)

※EL法は、別途ニードル代(3回で20,000円(22,000円))が必要です。

■ケツガ(お尻ワキガ)

別途見積もりが必要になります。

院長プロフィール順天堂大学医学部 非常勤講師
日本美容外科学会認定専門医(第219号)
第88回 日本美容外科学会 会長
プロボクシング トレーナー JBC認定(NO.31532)
国際抗老化再生医療学会 認定指導医
一般社団法人 先端医科学ウエルネスアカデミー(AMWA)副代表理事
一般社団法人 日本視覚能力トレーニング協会 監事
トップアスリート株式会社 代表取締役
http://topathlete.co.jp
日本美容内科学会 理事
WEBサイトhttps://sakae-clinic.com
https://sakae-clinic.com/wakiga

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